ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

HAYABUSA Ironついに発売!!
マッスルバックアイアンの常識を覆す優しさと美しさで大好評を頂いております。

MOIマッチングを伴わない作業はどんなにお金を積まれたらやりますが、あまり積まれなければ(縦に立たない限り)やりませんのでご了承ください。
MOIマッチングのご依頼・お問い合わせはseabose@me.com
までお願い致します。

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最近は新型コロナウイルス関連の暗い話題ばかりで気が滅入ってしまいます。

その影響でラウンド出来ない方もたくさんいらっしゃるのでは無いかと思います。


でも、私同様ラウンドできない時でもゴルフの事を考えていらっしゃる方も多いのでは無いかと思っています。

BoseIronFactory自体もビールピッカーのパッケージング材料が届かなかったり、売上が落ちてきたりと、かなりの影響を受けておりますが、こうした時だからこそ頑張って行きたいと考えております。


ゴルフに関して言えば、野外で行うこと(非密閉)、2~4人の少人数であること(非密集)、カートやレストラン、入浴時を除いてはあまり同伴者が近くに居ないこと(非密接)ということで、それほど感染リスクは高くないのではないかと考えています。

カートでの移動時やレストランでの食事に気をつけたり、ゴルフ場で入浴をしないといった形をとればほぼ濃厚接触はありませんから、そうした面に気をつけて頂ければ。


まぁ、そうはいっても気になる方もいらっしゃるでしょうし、この自粛ムードの中でラウンドするというのも・・・

という方もいらっしゃると思います。

そんな時は是非収束してラウンドするときのためにグッズやクラブの事を考えてみるのも良いのかもしれません。


零式Ver.2015-3
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1枚目
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BoseIronFactoryでは、写真のようにニッチでサスティナブルな製品を中心に様々なゴルフ用品、ゴルフクラブの製造を行っております。
もちろん他のメーカーさんや他のグッズも良いものを作っていますので、ラウンドできなかったりするこの時期だからこそ、クラブやグッズの充実を図るというものありなのではと(^^;;




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大変おまたせして申し訳ありません!!

新型コロナウイルスの影響でパッケージ等の一部の部材の供給が遅れ、欠品となっておりました金型版ボールピッカーが、本日入庫いたしました。

早速確認し、セットアップしてJCMOオフィシャルショッピングサイト及びBoseIronFactoryのWebShop にて販売を再開いたしました。

今回は最後の写真にもありますよう、ブルーもラインアップに加わりましたので、この機会に是非!!





構造上ショートアイアンは左に向きやすいのであれば、まっすぐになるようにライ角調整すればいいだけの話ですよね。
同様にロングアイアンが右に行きやすいのであれば真っ直ぐになるように来客調整すればいいだけのことですし、これだけたくさんあるメーカーが最初からそうしたライ角設定にしないのは不思議なことです。

ライ角調整をやっても左に行くのであれば他に原因があると考えたほうが自然だと思うのです。

クラブMOIマッチングはまさにそういう事で、ライ角だけでは説明できないことを解決するひとつの手段だと考えています。

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おかげさまで非常に好評のHAYABUSA Iron。

2月末に入庫した3月販売分もあと1セットを残すのみとなりました。

もちろん追加発注は行っておりますが、今回は発注するタイミングが若干遅くなったこともあり、入庫が4月中旬になる可能性もございますので、春からのラウンドに備えてHAYABUSA Ironを使いたいという場合、若干お待たせしてしまう場合もございますのでご留意願います。


 

日本国中がコロナウイルスで嫌な話題が満載ではありますが、明日3月15日から3月20日までの期間、関東出張を致します。

中止となったゴルフフェアに合わせて組んでいた予定ですが、中止となってもゴルフフェア以外でやるべき事がたくさんありますので、日程は短くしたものの、出張自体は行うことといたしました。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、20日まで作業は出来ませんので、ご了承くださいますようお願い致します。

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BoseIronFactoryはMIURAのクラフトマンズワールドの加盟店です。

CB-1007純鉄の時もかなりの数を販売させていただいたのですが、完売してからも問い合わせが非情に多かったので、少し早い段階ですが、受注開始とさせて頂きます。

ただ、BoseIronFactoryはクラブMOIマッチング専門店ですのでスイングバランスによる組み上げは行いません。

ご予約に関しましては、ヘッド代のみでお受け致しますが、10月の発売時にシャフト代、グリップ代、MOIマッチング組み上げ工賃を別途頂いた上でのお引渡しとなります。




なお、4番アイアンに関しましてはオプションとなっておりますので、以下のリンクから別途ご購入ください。



4月30日には確定発注を致しますので、4月29日までのご予約受付けとさせていただきますので、宜しくお願い致します。

大変申し訳ございません。

メールのお返事や作業が非情に滞っております。

順番に作業とお返事をさせていただきますので、どうかもう少しお待ち下さいませ。

宜しくお願い致します。

おかげさまで大好評のボールピッカー。

ボールピッカーの在庫がいよいよ心細くなってまいりました。

白/黒ともに残数がヒトケタとなりました。


ボールピッカー本体の在庫はまだ多少はございますが、リール等の製造工場が中国ですので(工場は稼働しているものの)、次回入荷は3月下旬~4月中旬となっております。


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HAYABUSA Ironをお買い上げいただいた方より嬉しい感想を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
こうした事を言って頂けると、苦労して作って本当に良かったとおMOIます(^^


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~~~~~ここから~~~~~
お礼が遅くなりましたが、クラブありがとう御座いました。
しばらく使ってみて前のものより打ち易く、バランスも良いのに驚いています。

受け取った時は自分には向かない難しいクラブかとも思い心配しましたが、抜けがよく、飛距離も伸びてフックスライスの打ちわけまでできるので不思議な感じです。

このところ無理な飛距離を欲しがらなくなり、平均スコアも8打くらい伸びました。これからも楽しみに使っていきます。
~~~~~ここまで~~~~~

確かに一見難しく見えるかと思います。
ですが、HAYABUSA Ironの設計に際しては、優しくて操作性も良いアイアンを目指し、多くの点で達成出来たと考えています。
トップラインが薄いのも、難しくするためでは無く、フェース上部の重量を落とし低重心にして優しさをアップさせるため。
フェース自体も大きめで低重心の鍛造を使っていますので、どなたでも優しく打ちこなすことが出来て、インテンショナルなショットもしやすいという形になっています。



HAYABUSA Ironでございますが、明日(2月27日)に限定数量ながら入庫して参ります。
既に三木プロTVの三木プロ等、行き先が決まっているものもございますので、ご購入はお早めにお願い致します。

HAYABUSA Ironの特設サイトはこちら。

HAYABUSA Ironのご購入はこちら。

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この4種類の0番アイアンは全てBoseIronFactoryのオリジナルヘッドです。

5番アイアンでさえまともに打てないのに、ロングアイアン、しかも0番アイアンなんて打てるわけが無いと多くの方はお考えになると思いますが、BoseIronFactoryのアイアンのラインアップの中でも単品アイアンとしては一番の売れ筋商品となっています。

これらの0番はウッド用シャフト専用設計ですので、クラブとしてはとても高価でドライバー用のシャフトを挿した0番アイアンになると、6万円を超える価格設定のものもあります。
ただ、シャフトの定価だけで5万円近いシャフトもありますので、高価とは言えどもボッタクリとは考えていません。
リーズナブルなシャフトでは、組み上げた価格で3万円台のものもありますし。

長期に渡って売れ筋商品として販売させていただいている背景には、これらの0番アイアンが実際に多くの方が打てる0番アイアンだと言うことが上げられると考えています。

しかしながら先にも書いたように「0番アイアンなんてまともに打てるはずもない」のに、何故これらが実際に多くの方が打てる0番アイアンとなっているのか?
そこにはBoseIronFactoryのモノ作りの考え方が関係していると考えています。


それは、

ゴルフクラブに限らず、新しいモノを作りたいと思った場合には、既存の常識に囚われることなく一旦極端な所まで追い込んで行く。

ということです。

例えば0番アイアンの開発にあたっては、ある大手メーカーさんのご協力を頂き、ロフト6度で48インチという怪物アイアンを作りました。
そして実際に多くの方に打って頂いて検証を重ね、少しづつ改良を重ねて今の形があります。

さすがに6度で48インチの怪物アイアンはクラブMOIも異常に高く、ほとんどの方が打ちこなす事が出来ずに、全く使い物にはなりませんでしたが、一旦極端な形で作ってみてから少しづつ改良していくことで多くの方が打ちこなせるスペックや形状が見えてきます。

この事は0番アイアンに限らず、HAYABUSAウェッジ、HAYABUSA Ironなどでも同じ事が言えまして、HAYABUSA Ironではあのバックフェースの窪みが真ん中には無くトゥ側を極端に削るという形でした。
IMG_5270 HAYABUSA Ironの一番最初の試作ヘッド。 写真では分かりにくいですがトゥ側を極端に落としています。

トゥ側に極端に寄せたことで、ヒール側のミスヒットには強いけれどトゥ側にミスヒットした場合フェースが開きすぎてバナナスライスになることが分かります。 そこでトゥ側とヒール側に重量を持たせる事に着目した訳ですが、中央に窪みを作ることを決めてから今度は窪みの深さも一旦極端な所に設定し、少しづつ変えていくことで打感や操作性、ミスヒットへの寛容性などを検証していく。


そうして各番手とも最良のバランスが取れる所を模索していってようやく最終試作のプロトタイプが出来、プロトタイプの検証を経て完成品となるわけです。

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このように書くと窪みがメインのアイアンと思われてしまうでしょうが、実はHAYABUSA Ironの場合はミスヒットへの寛容性はあくまでもプラスアルファの部分であり、HAYABUSAウェッジから継承するソール形状が一番のウリだと考えています。
HAYABUSAウェッジでそのソール形状は理論的にも性能的にも実証されたと考えていましたが、このソール形状をロフトの立ったアイアンにそのまま取り入れたとしてもHAYABUSAウェッジで実現できたヌケの良さをアイアンで実現することは不可能です。 ロフトが立っている分、同じソール形状であってもフェースに芝が当たる面積が広くなり、当たった芝が抵抗として感じるのです。 この事はアイアンというロフトがウェッジよりも立っている構造からして完全に解決することは不可能です。
ですが、トレードオフとしてウェッジとは違う画期的な性能を実現する事が出来ました。

それがフライヤーがほぼ無いという性能です。

上級者やプロ、そしてハードヒッターだけがフライヤーするということで皆さんは認識をされているかもしれませんが、実はヘッドスピードがあまり速くないゴルファーでもフライヤーは起こります。
フライヤー自体はボールとフェースの間に芝を噛むことでスピン量が減るということですので、ヘッドスピードの速い人はスピン量が減り防球になって遠くまで飛ぶフライヤーとなり、ヘッドスピードの速くない人はスピン量が減りすぎて失速するフライヤーとなるからです。

HAYABUSA Ironのソール形状はHAYABUSAウェッジのソール形状をアイアン向けにブラッシュアップしたソール形状になっていて、アイアンとしての抜けの良さを最大限に確保しつつ(それでもウェッジの抜けの良さには敵わない)、芝をリーディングエッジで切らないことで、フェースとボールの間に入り込む芝を出来る限り減らしています。

これも一旦極端なところまでやってみて、そこから少しづつ戻していくという手法でなければ実現し得なかったこと。

こうして常識を一回疑って常識の先の極端なところまでやってみると、多くのことが常識とされている部分の先までは問題ない事が分かってきます。

もちろんそこにはひとつの点だけ(例えば7番アイアンの重量で0番のロフトでは打てません)でなく、様々な部分を考慮に入れた上で1点だけ極端に振ってみるという手法でないといけませんが、クラブMOIを含む多くの部分を一定にすることでその部分の限界点がどこにあるのかが分かってきます。



なお、性能に直接関係の無いロフト表示やロゴなどはクラブの道具としての必要事項というよりは使いやすさや所有感、満足感といった部分なので、こうしたデザイン関連のことは一番最後に行います。


その点も通常の開発などとは違うところですが、デザインのためのデザインでなくとも、機能を一番に考えていくと、自ずとデザイン的にも秀逸なものになってくると考えています。 機能美、という言葉はそうした部分が美しさとしてにじみ出てきた部分なのではないかと考えています。

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