ゴルフ北の国から〜MOIマッチング編〜

ゴルフトゥデイの連載「ゴルフ〜北の国から〜」と連動し、クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからをお届けします。

クラブMOIマッチングのことならクラブMOIマッチング専門の当Factoryへ!!

BoseIronFactoryはクラブMOIマッチングを通じて全てのゴルファーにゴルフの楽しさを再認識していただけるよう、クラブMOIマッチングを専門に行なっております。

MOIマッチングのご依頼・お問い合わせはseabose@me.com
までお願い致します。

新工房への移転を目前に控えて、いつものバタバタに拍車をかけておりますm(_ _)m

お問い合わせのメール等にもお返事できておりませんし、ご依頼頂いたクラブMOIマッチングに関しても遅れが出ておりますが、必ずやお返事させていただきますし、ご依頼頂いた分はしっかりとやらせていただきますので、皆様に於かれましては、もう少々お待ちくださいませm(_ _)m



現在発売中の週刊ゴルフダイジェストにBoseIronFactoryでもサポートさせていただいている今野プロ(スーパーゴルファーこんちゃん)が巻頭特集の「70台が出せるマネジメント」に出ています(^^


週間ゴルフダイジェスト

こんちゃんのGPSやレーザーを使ったマネジメントはとても参考になるので、皆さん読んで下さいね!!


ファルコン的には「池田勇太のCバランスドライバー、僕らも飛ばせる?」というのも気になります(^^

と言うか、これこそMOIマッチングそのものなので、ゴルフダイジェストさん!ギャラいらないのでガッツリ解説しますよ!!(と言っても、見てないでしょうが・・・(^^;;





黄金比。

いろいろな所で使われますが、ゴルフクラブに於いては黄金比など存在しないというか、ゴルファーひとりひとりによって違うので雑誌などで「これが黄金比だ!!」と言った記事があっても鵜呑みにすると痛い目を見ることがありますのでご注意を。

万人に合うクラブが無いように万人にあうクラブスペックなんて無いので、ひとつひとつの部品をキッチリと選んで、ひとつひとつの部品をキッチリとその人に合うように組み上げてくれると言うのが貴方ひとりだけの黄金比ですから。


今回の黄金比のお話はそういったことではなくて、これのお話です。

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汚い字ですみません(笑)
グリップ溶剤です。

散々お話していてこのブログの熱心な読者の皆さんはもう飽きているかとおMOIますが、弟子屈の冬は厳しいです(^^;;

真冬の朝はマイナス20度以下になることもありますし、11月に入ったばかりですが、既に朝晩は0度以下。

工房の中はMOI計測器の温度管理もあって常時22~23度になるようにしていますが、それでもグリップ挿しの時は換気のため窓を開けるので冷え込んだ外気が流れ込みます。

クラブの発送では、年間を通じて19時頃に弟子屈の配送センターを出発し、一旦帯広の集積場へと向かい、帯広に付く頃はもう深夜。
真冬の帯広に付く頃は外気温はマイナス15度とかになることもあったでしょうから、グリップが完全に乾ききる(溶剤が揮発する)前に梱包してお送りした場合、配送時の振動でグリップがズレて曲がることもあったようです。

そこで、冬の間は通常使っている溶剤に、揮発性が高すぎてそのままでは使いにくい別の溶剤をブレンドして使っています。


そのブレンドする比率が黄金比というわけです(^^;;


ファルコン自身、危険物の免許も持っていますし(←どこに置いたか忘れましたが)、化学式やら成分表やらを見ながら、どのくらいの比率でブレンドしたら使いやすくて乾きも早いかをいろいろとブレンド比率を変えながら検証していった結果、ようやくこれだ!!というブレンドのグリップ溶剤が作れました(^^

これでグリップが曲がっていたら、完全に私の責任ですけどね(^^;;





昨日、2頭目のエゾシカ皮を入手しました。

前回の皮はまだ若いメスシカでしたが、今回は大きなオスのシカの皮です。

若いメスは皮も柔らかく薄めですが、大きなオスシカの皮は少し硬くてある程度の厚みもあります。



これでオスとメス、2頭の皮が揃いましたので、皮を革にする鞣し(なめし)の工程に進むことに。


鞣しはBoseIronFactoryでは行えませんので、東京にある鞣し専門の会社で行ってもらいます。

工程としては、毛皮の状態から毛を取り去って皮の裏に付いている脂肪などを除去してから、植物性タンニンによる「ラセッテー」製法で鞣されます。

今回は素材としてのポテンシャルを確かめるためにあえて染色はせずにナチュラルな状態を見てみようかとおMOIます。


鞣された革がこちらに戻ってくるのは1ヶ月後。

オスとメス、どのように鞣されて来るのか楽しみです!!



でも革になって戻ってきてもその革で製品を作ることはまだ考えていません。

まだまだ市販するヘッドカバーなどにするまでには時間はかかるとおMOIますが、長い目で見守ってくださいね(^^
エゾシカ



すみません、直接的にゴルフには関係の無いことで恐縮です。

ゴルフにシカご興味のない方は以後読まなくても良いかと・・・(とは言っても多少はゴルフに関係のあることも書いていきます)




さて、弟子屈に限らず、北海道ではエゾシカが増えすぎて困っています。


エゾシカ
可愛いのですが・・・。


増えすぎたエゾシカは森の中だけでは餌が足りず、人里まで降りて来て農作物を荒らしたり(ウチの家庭菜園のとうもろこしも実が付く前に全部食べられてしまったので今はやっていません)、道路に出てきてクルマに轢かれたりしています。
森の中のエゾシカに関しても、原始の森だけでなく植林され人間の手が入った森にもたくさん居ますから、植林され育ちつつある木々の皮を食べたりして、せっかく植林された木々が枯れてしまうということもあります。

増えすぎたエゾシカは害獣として駆除されますが、駆除するエゾシカよりも遥かに多く増えていきますから、いたちごっこが延々と続いているのが現状のようです。

駆除されるエゾシカが増える数よりも少ないのは、ハンターが年々少なくなっていることも原因のひとつとも言われています。
せっかくシカを撃っても、自治体から出る駆除の補助金はそれほど高くはありませんし、ジビエとして解体したシカ肉を売っても、それほどの金額にはなりません。
シカが増えすぎていると言っても、毎日何頭もシカが獲れることはありませんし、ベテランのハンターでも猟期に週に2~3頭獲れたら良いほうだと聞きます。

一方で獲ったエゾシカは肉の利用はあっても、皮や角の利用はほとんどされずに廃棄されます。

せっかく獲ったエゾシカですから、生命を頂くという意味で出来る限り頂く=利用するということが一番良いことだと考えます。
また、皮や角、骨などを上手く利用することが出来れば、ハンターの収入源が増え、ハンターの生活にも潤いが出るようになります。
そうしてハンターへの還元が進めば、ハンターになりたいという人や都市部でハンティングを趣味として楽しんでいる人たちが過疎化が進む弟子屈や北海道の他の土地に移住してくる人も増える可能性もあります。


今回エゾシカを一頭買いしたのは、肉を自分で食べたり差し上げたりするためだけではなく、捨ててしまうだけだった皮を有効利用することで、最終的にハンターに還元したいということも考えての一頭買いです。
今回買ったエゾシカはメスですから角はありません。
でもせっかく一頭買いしてくれたということで、特別に角もいただきました。

皮は東京の皮の鞣し工場に送って鞣してもらうことになっていて、鞣した革が送られてくるのは12月初旬。
鞣した革が送られてきたら、エゾシカ革でヘッドカバー等を作ろうとおMOIます。
柔らかく目も細かくて強いエゾシカの革ですから、きっと素晴らしいヘッドカバーが出来るとおMOIます。
ただし、野生のシカですから、傷があったり厚さが違ったりするところもあるでしょう。
そうした部分も”味”として感じて頂ける方、テスト販売した際にはよろしくお願いします!!



先日このブログで取り上げたRODDIO FWのソールチューニング。


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お客様に最適な形にチューニングしてからお渡しする事が基本のRODDIOだけあって、他のメーカーでは良しとしないことの多いこうしたチューニングもRODDIOでは非常にウェルカムのようでして・・・(^^;;


RODDIOのWebSiteからリンク貼って頂いちゃうという、身に余る光栄です(^^

そうした太っ腹な所が大好きな理由のひとつなんです(^^

ALTUSです!!



予報通りに台風が来れば明日の日中は雨でなく雪になる模様です。

となると台風で猛吹雪になると言う珍しい事になります(^^;;


9月の台風の時には試打用の鳥かごが飛ばされてしまい大きな被害をうけたので、今回は下の写真のように鳥かごを工房内に入れ、準備は万端です。

外に出してあったモノも倉庫内に退避させましたから準備は完了です。


スタッドレスにはまだ履き替えていませんけどね(^^;;


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非常に興味深く拝読しております。

改めてスコットランドリンクスと弟子屈の気候風土の近さを感じますし、BoseIronFactoryの試打スペースを作り上げていくにあたってとても参考になります。

こうして本場スコットランドリンクスと同じ芝をこの弟子屈で作っていければ、HAYABUSAのような実戦で強い味方になってくれるようなクラブも作ることが出来ますし、BoseIronFactoryが最終的に目標とする弟子屈でゴルフのワンストップサービスが出来るようにしていけるものと考えています(^^



やっぱり定期購読しようかな・・・(^^


 

RODDIOを得意とするBoseIronFactoryですが、それには理由があります。


ソールチューニング
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こちらがRODDIOの開発の方がR-ソールのソールがバック寝具時に引っかかるということで削ったソール。

こちらが元のR-ソールです。

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通常ですと、クラフトマンがメーカーの製品を加工したりすることはあまり良しとされておりませんが、RODDIOの場合、個々のクラフトマンがオーナーにとって一番最適な形にチューニングしてから販売するという大前提がありますので、クラフトマンとしてもやりやすいですし、よりオーナーにとって最適な形にチューニングして販売することが出来るんです。


そうして、今回、上記と同じようなソールが引っかかるというオーナーのご要望で・・・


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こうした形にソールを研磨し、懸案であった引っ掛かりを無くすチューニングをさせていただきました。

もちろんRODDIOの保証は受けられなくなるでしょうが、元々BoseIronFactoryでは何度でもいつでも再調整は工賃無償で行っておりますので、BoseIronFactoryにて責任を取らせていただきます。


RODDIOの開発の方が削った形と大体のところは同じですが、もちろんRODDIOを得意とするBoseIronFactoryですので、HAYABUSAで培ったソールの形状を取り入れてより、ヌケが良い形にしております(^^)v


昨日、フジクラシャフトの方がBoseIronFactoryにお見えになりました。

その時にお話したことと言えば当然のようにMCI BLACKとクラブMOIマッチングのお話だったのですが、MCI BLACKに関して私があまり良い印象を持っていないとフジクラの方は勘違いされていたようでして・・・(^^;;

そのことはお話していく中でキチンと理解していただいたと思うのですが、ブログ読者の皆さんにももしかしたら誤解されている方が多いかなぁ・・・とおMOI、こうして筆を取る次第です(^^;;


はっきり言います!!

MCI BLACKは素晴らしいシャフトです!!
MOIマッチングの概念をシャフトだけで表すために考えられる全てのことを考え抜いて作られたシャフトです!!


それでもBoseIronFactoryが殆どMCI BLACKを使わずに、普通のMCIを使うしお薦めするのは、通常のMCIでもキチンとMOIマッチング出来るから。

MCI BLACKに頼らずともほとんどの場合問題なく(ごく一部のヘッドを除く)MOIマッチング出来るので、バリエーションも豊富で価格も少し安い通常のMCIで十分なんです。

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重量だけでなくシャフト重心もフローさせることでクラブMOIを出来る限り統一出来るように考えられたMCI BLACK。


MCI BLACKで疑似MOIマッチングをされた場合でも、JCMO認定店によるより精度の高い本物のMOIマッチングをやるのがお薦めです。
MCI BLACKだけでMOIをある程度整えることは可能ですが、ヘッド・シャフト・グリップなどで構成されるゴルフクラブですから、その全てを使ってのMOIマッチングにはやはり敵いませんから(^^;;

ごくごく少数は効果を体感できない方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は本物のMOIマッチングをされるとその違いにビックリしますよ(^^)v

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