ゴルフ北の国から〜MOIマッチング編〜

ゴルフトゥデイの連載「ゴルフ〜北の国から〜」と連動し、クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからをお届けします。

クラブMOIマッチングのことならクラブMOIマッチング専門の当Factoryへ!!

BoseIronFactoryはクラブMOIマッチングを通じて全てのゴルファーにゴルフの楽しさを再認識していただけるよう、クラブMOIマッチングを専門に行なっております。

MOIマッチングのご依頼・お問い合わせはseabose@me.com
までお願い致します。

明日、8月28日は所要にて終日帯広のため、BoseIronFactoryTeshikagaBranchは休業とさせていただきます。

急なお知らせで申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

なお、クラブの荷受けなどはお受けできますのでクラブを発送して明日28日到着予定のオーナーもご安心くださいますようお願い致します。



4月からずーっと休みなくMOIっているので、どうかお許し下さいね(^^;;




なお、次のお休みはまだ決めておりませんが、9月中旬くらいに数日間、遅い夏休みを頂く予定です。
決まりましたら速やかにお知らせいたしますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m 

タイヤショベルは高くて買えませんが、「小さいやつなら開いている時いつでも貸してやるぞぉ~(^^」との有り難いお言葉をお隣の酪農家さんから頂いていますので、適宜お借りして使わせていただきたいなぁと思っているファルコンです。

んでも、ずーっと雨ばかり。

台風11号が過ぎ去って、2日ばかり晴れ間が見えていましたが、ようやく川の水位も低くなってきたと思ったらまた、雨ばかりが続きます(>_<)
6月に入ってからほとんど晴れ間を見ていませんから、ホント、例年に無い異常気象が続いてのかもしれませんね(^^;;


小さいタイヤショベルは屋根がついていないですし、雨の中お借りして使うのははばかれるので、雨の間は当面手作業で出来ることをやる方向で考えています(^^;;

一昨日までは2階へ上がる階段を、昨日は2階の手すり(柵)を作りました。

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今までは2階に上がるのも怖いおMOIをしなければ無理だったのですが・・・。

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ツーバイ材とコンパネで階段を作りました(^^)v

でも階段だけでは2階に上がった時に怖いので・・・・。

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手すり(柵)を。
 
手すりは余った木材を使って作ったので、総工費は84円(暑かったので飲み物代のみ)で完成です。



明日からしばらくは工房となる部分の土を削る作業です。
そのままだと凸凹していて多くの雨水が流れ込んできます。
実際に台風で降った雨では工房部分を中心に何箇所も雨が溜まり、結果地盤が沈んでいますし(>_<)

土を削る作業ですが、倉庫の中で既に幾つかの束石が埋設されているので、重機は入れません。
手作業ではキツイですが、やるしか無いです(^^;;

それが終わったら、倉庫部分の砂をある程度掻き出して、砂利に置き換える作業を。
そちらのほうはある程度は小さなタイヤショベルが使えますから、お借り出来るようになったらやっていきたいと思うものであります(^^


その後もまだまだやるべき作業が残っていますが、ゆっくりでもじっくりとやっていきたいと思うものであります(`・ω・´)ゞ 

そんなこんなでヘトヘトのファルコンです。←どんな?


ということで、外側をしっかりやっておかないと、D型倉庫の中の作業になかなか入れないこともあってお隣の酪農家さんにおおまかに均してもらったD型の入口部分をスコップと(ΦωΦ)、ちゃう、ネコ(手押し一輪車)を使って再度均し直しています。


倉庫の中の砂を掘って、外の砂利のへこんだ部分を中心に全体に均す作業。

もちろんMOIマッチングをお待ちのオーナーも多いので、接着待ちの間や休憩時間にやっていますから、あまり進みませんけれども・・・(^^;;

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今夜半から雨なので、頑張りましたが、少しやっただけで大汗かきまくりです(^^;;

このD型倉庫の正面部分だけでも50坪くらいはありますから、ホントはもう少し小さなタイヤショベルがあると助かるんですけれどもね(^^;;←高くて買えない



 

先ほど、見慣れぬ電話番号から着信アリ。



「はい!BoseIronFactoryです!!」

「RODDIOのキャディバッグはありますか?」

「いえ、今ここにはありませんが・・・。」

ガチャ!!


まぁ、外出している時でしたから、キャディバッグに限らず"今ここに無い"のは間違いないのですが・・・(笑)





せめて名乗りましょうよ(^^;;

もしくは「あの、ちょっとお伺いしますが・・・」とか(^^;;




ゴルファーはマナーが良いとかマナーを大切にするとか言われていますが、多くのゴルファーを見ているとそうでもないような気もしないでもないような気がするです(^^;;

ファルコンが昔働いていた会社のシャチョーさんだって、マナーは大切!!と言いながら、練習練習!!って言いながらボール2つ打ったり、ボール動かしたり、ミスショットするとクラブ投げたりしていましたから(^^;;

まぁ、この業界、裏でありもしない噂を立てて足引っ張ったりすることもよくありますから、そこから直していかなければいけないのかもしれませんけれどもね・・・(^^;;

2日連続でカラッと晴れてMOIマッチングにも気合いが入るファルコンです(^^


さて、それぞれのオーナーによって違う適正MOIを見つけるための方法として、一番簡単なのは今使っているクラブの中から、「振り心地がよく、自分の思い描いた球筋になりやすい番手」と他の番手を計測し、各番手の球筋や振り心地から適正MOIを割り出すということになります。

既に組み上げてあるクラブの場合で、8番アイアンが「振り心地がよく、自分の思い描いた球筋になりやすい番手」だったとします。
その場合、8番は触らず、8番以外の番手を8番に合わせていくという方法が良さそうに感じるでしょうが、BoseIronFactoryでは基本的に8番も調整をします。

適正MOIというものはオーナーおひとりおひとりによって変わりますから、5-PWの6本の中にオーナーに取っての適正MOIがあることは少ないんです。

ほとんどの場合、8番アイアンは「ほぼ適正」ということが多く、それはしいて言うなら8番だけど7番寄りだったり、しいて言うなら8番だけど9番寄りだったりすることも多いので、手間と時間はかかりますが8番も調整を行うという事となります。


このあたりはオーナーご本人でも気付かないこともありますが、その点を見極めてこそのMOIマッチング専門店ともいえますので非常に気を使う部分ですし、ノウハウが無ければ真似の出来ないところと言えるでしょう。




では、昨日書いたような場合はどうやって適正MOIを見つけていくのか?

適正でないMOIに合わせてしまった場合やMOIマッチングされたクラブを中古で購入したといった場合です。

ここでも何度も書いてきたとおり、オーナーによって違う適正MOIを見つけてその適正MOIに合わせていく作業こそがMOIマッチングのキモですが、上記のような場合は全ての番手で合わないということとなります。

しかもどの程度合わないのかも分からないので、適正MOIを探す作業は非常に難しいものとなります。


そこで使うのが2015年、2016年のゴルフフェアでも体感された方も多いクラブMOI体感用クラブです。

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全て同じヘッド(7番)で、

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全て同じシャフト、同じグリップ、同じ長さです。


一見ワンレングスアイアンのように見えるでしょうが、ロフト・ライ、長さは全く同じで、シャフトもグリップも全て同じです。

唯一違うのは7本それぞれ違うクラブMOIになるよう組み上げてあること。

クラブMOIの数値が一人歩きをするとスイングバランスでの「俺はD2だからハードヒッター」とか「C9なんて軽すぎて打てない!!」みたいなことになってしまいますから公表はしませんけれども、多くの方が最適になるMOI値をカバーするよう、持てる技術を駆使して組み上げています。

この体感セットを打ってみれば、振り心地が違うだけでなく、実際に球筋が変わってくることがお分かりになると思います。
その中でオーナーご自身が一番振り心地がよく、球筋も思った通りの球筋となるクラブをお教え頂ければ、あとはBoseIronFactoryのノウハウで適正MOIを探し出しますからご安心くださいね(^^


 

クラブMOIマッチングはオーナーそれぞれで違う適正なクラブMOIを見つけて、その適正MOIに合わせていく作業です。

従って他の人のためにクラブMOIマッチングを行ったクラブを打っても全く意味の無いものとなりますし、新規にクラブを組み上げる際に適正MOIを割り出す作業をしないで組み上げた場合でも同様です。

BoseIronFactoryで新規にアイアンセットを組み上げる場合、現在お使いのアイアンセットをお送りいただいてクラブMOIをはじめとする細かな測定を行います。

そしてその上で新規に組み上げるアイアンヘッドの重心距離や重心位置、ヘッドの重量やシャフトの特性などを充分に考慮した上で新規のアイアンセットに最適なクラブMOIを割り出して組み上げます。

そのため、オーナーにとってもBoseIronFactoryにとっても手間と時間がかかります。

ですが、そうしないとクラブMOIマッチングとは言えませんし、せっかく高いお金を出して組み上げるのですから、そのくらいは当然だと考えています。



しかしながら、現実にそうした形(単にクラブMOIを合わせるだけの作業)で調整されたクラブがかなりの数あり、その一部がBoseIronFactoryに持ち込まれます。
今月だけで6件、今日だけで2件のご相談がありましたし(^^;;


クラブMOIマッチングが評判いいからウチでもやろうという工房さん、適正MOIを割り出す作業こそがクラブMOIマッチングのキモですから、 そのことをキチンと考えた上で行ってください。
やり方が分からなければいつでもお教えしますし、お教えすることでお金を頂くつもりもありません。

交通費や宿泊費を出して頂ければ日本全国どこにでも参上しますし、逆にこちらに来ていただけるのであれば(釧路、女満別、中標津の3空港でしたら)お迎えに上がります。
何でしたらBoseIronFactoryにお泊まりいただいても結構です(宿泊代もいただきません)。

また、ファルコンみたいな海坊主とも生臭坊主とも分からぬハゲに教えてもらうのが恥ということでしたら誰にも分からないよう内緒にしておきます。


BoseIronFactoryに持ち込まれるクラブが増えるのは歓迎ですが、現在でも既に1ヶ月待ちの状態です。
これ以上オーナーをお待たせしたくはありませんから、あまり増えるのはよろしくありません。

第一にそうした形で調整されたオーナーはたまったものではありません。
もちろん、そうした形でいい加減な形で調整したら、もうそのお客様はその工房には足を運ぶことは無くなりますし、クラブMOIマッチング自体も全然ダメ!!というレッテルを張られてしまいますから(^^;;

他の工房さんの仕事を邪魔しようなどと言う考えは全くありませんし、JCMOに加入しなくてもMOIマッチングを行える工房さんが増えるのはむしろ大歓迎です。

ただクラブMOIマッチングの効果に疑問を持たれるようなことだけは避けたいんです。

JCMOに入ることも強制しませんが、JCMOに入っていれば安心してMOIマッチングを任せることが出来るということはオーナーの方にとって安心材料となると信じてやっていますので、出来れば入っていただきたいですし、入る際には適正MOIの見つけ方を含む知識や技術を確認させていただきます(←私が技術があるとかそういった意味ではなく、様々な点において一定以上の水準に無いとオーナーが安心して依頼出来ませんから・・・)

ホントにお願いですm(_ _)m 






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朝までは強い雨と風でBoseIronFactoryも軋む音がしていたくらいですが、台風一過で久々に青い空を見ることが出来ました。

南風で気温は高いですが、湿気のない風で心地よいくらいです(とは言ってもMOIマッチングの間はちょっとした気流の乱れでも計測値が変わってくるため、窓を締め切って行いますが・・・(^^;;)


まだまだ倒れた木などの後始末で弟子屈カントリーも地域も大変ですが、久々に晴れ間が見えてにゃんずも放牧してもらって嬉しそうです(^^

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不思議なのは、こんな晴れている心地良い日のほうが気分が入って、MOIマッチングの効率が上がるということです(^^;;←オカシイダロ

やっぱり気分も”晴れ”やかなほうがいいのでしょうね(^-^)v


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ここ最近のブログでも書いていますが、弟子屈は雨ばかり。

台風6号から7号の上陸、前線の停滞、そして台風11号が直撃しているというのに、追い打ちを掛ける形で台風9号も関東~東北~北海道(道東)に上陸するようです。

皆さん気をつけてくださいね(^^;;


特に関東は月曜日の朝に台風が接近し上陸しますから、出勤したは良いけれど帰れないということも考えられますし(^^;;

台風

さて、表題の避難勧告ですが、弟子屈の釧路川沿い及び隣町の標茶町で避難勧告が続々と出ています。

ここ弟子屈の奥春別、特にBoseIronFactoryがあるところは川よりだいぶ高いところにありますし、川自体も1.5キロ位離れていますのでBoseIronFactoryは安心です(^^;;

さて、釧路川です。

釧路川は日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖を源流としています。
屈斜路湖は面積が79.54km2あり、流れ入る川は湯川、尾札部川、オンネナイ川、跡佐川、トイコイ川、オンネシレト川、シケレペンベツ川の7河川ありますが、流れ出る川は釧路川のみ。

普段は穏やかな釧路川ですが、大きな屈斜路湖と7つの流入川からの水は全て釧路川に流れ出るために、こうして雨が降り続いたりするとその流量は何倍にも増えます。


その上、釧路川に流れ入る河川は下の動画の鐙別川を始めとして、多く存します。



21日午後4時位の鐙別川

 そのため、普段は穏やかな釧路川も・・・

釧路川源流
釧路川源流部の水面。

摩周大橋
弟子屈の市街地を流れる釧路川。

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こうなりま・・・


ちゃう、

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こうなりま・・・


これもちゃう・・・(笑)


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こうなります。
(21日午後4時過ぎの釧路川、弟子屈市街地)


弟子屈に住んでいると、自然の素晴らしさを体感できますが、同時に自然の凄さも体感できます。

本来人間が持つべき自然への畏怖というものを感じることが出来るのはいい意味で凄いことだと思うものです(^^;; 

BoseIronFactoryでは2液アクリル系の強力な接着剤を使ってヘッドとシャフトの接着を行っています。
アクリル系はエポキシ系の接着剤と違ってそれほど熱を加えなくても硬化しますが、それでも70~80度くらいまでの熱を加える事で接着強度が格段に強くなります(^^

ですので、BoseIronFactoryでは夏でもファンヒーターの前に熱硬化用の治具を置いて、温度管理をしながら接着しています。

MOIマッチングではシャフトを抜くことが多いので、そうした接着待ちの間にこうしてブログなどを更新したり、メールのお返事を書いたりしています(^^

そんなこんなで、今日のMOIマッチングの合間、接着待ちの時間を使って、女性用練習アイアンの試作です(^^



BoseIronFactoryの練習用アイアンと言えばロングセラーのDoMアイアンがありますが、DoMアイアンのクラブMOIは2750kg-cm2と女性向けではありません。

DoM

またシャフト自体も柔らかいグニャグニャシャフトを使っているため、余計に振り心地=クラブMOIが重く=ヘッドが効いた状態に感じることから、2500kg-cm2~2550kg-cm2程度のモノが必要だと感じていました(^^;;

ヘッド自体もDoMアイアンがロフト15度でヘッド自体も極小のマッスルバックですから、いくら練習用とはいえゴルフを始めたばかりの女性には当てるだけでも大変な苦労です。

そうしたことを鑑み、BoseIronFactoryのヘッド製作のノウハウを活かした形で大きめでキャビティのヘッド、しかもヘッド重量はMOIを下げるために出来る限り軽いヘッドを使っての試作を行っています。


ヘッドの原型モデルは軽いキャビティであるL.D.I.Project-X。
ただし、8度では女性にとって全く球が上がらないので、21.5度まで寝かせています。

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こちらは通常の8度のL.D.I.ヘッドです。


試作とは言っても13.5度ものロフトを寝かせるのは普通では無理ですから、Factoryならではの少し特殊な方法を使っていますけれども・・・(^^;; 



このプロトタイプは先日整地をしてくれたお隣の酪農家さんの若奥さんに使ってもらおうかと。
先週の木曜日にお会いした時に、「ファルコンさぁ~ん!!私ゴルフ始めたんですよぉ~!!でもなかなかうまく当たらなくてぇ~(>_<)」と言っていたので(^^;;


このくらいでは先日の整地のお礼ということにはなりませんけれどもね(^^

天気に良いも悪いも無いと基本的には考えていますが、こう雨ばかり続く(北海道では)のはよろしくありません(;^_^A

スイングバランスはあくまでも目安であって、さして大切とはおMOIませんが、晴れや雨、曇りなどとの天気のバランスは大切であると考えています。



ん〜、台風6号が来て7号も来て、今も前線が停滞していて今度は11号の後に9号も同じように北海道上陸見込み。

7月も8月も雨ばかりでしたから、せめて2〜3日でも続く快晴になって欲しいところです。
さすがにほぼ毎日雨だと気分も滅入ってきますし、831も牧草も、芝も雨ばかりでは育ちませんしね(;^_^A




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