ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

HAYABUSA Ironついに発売!!
マッスルバックアイアンの常識を覆す優しさと美しさで大好評を頂いております。

MOIマッチングを伴わない作業はどんなにお金を積まれたらやりますが、あまり積まれなければ(縦に立たない限り)やりませんのでご了承ください。
MOIマッチングのご依頼・お問い合わせはseabose@me.com
までお願い致します。

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ついにクラブMOIマッチングを行った選手がレギュラーツアーで優勝しました!!

私の弟子のハセやンがMOIった選手ですが、志を同じくするものとしてこれほど嬉しいことはありません。


本当にありがとう!!!

本当に本当におめでとう!!!!!池村選手!!!!

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私の弟子がMOIったプロですので名前は書きませんが、クラブMOIマッチングでレギュラーツアーの優勝をつかみ取る選手が出てくるかもしれません(^^

昨日も書きましたが、若い選手であればあるほどクラブMOIマッチングへの対応も早く、クラブMOIマッチングの良さを引き出すことができると言う事を誰にでも見える結果として出してくれそうで、私としても楽しみでしかありません。


特に嬉しいのはクラブMOIマッチングするまで本来得意であるはずのドライバーでイップスに近い不調を抱えていて、「○○がドライバーをバッグに入れているから、予選落ちかと思ったよ」とまで他のプロから言われていたのに、クラブMOIマッチングを行った途端に予選通過どころか立て続けに上位入賞を果たし、今日は3日連続の首位で最終日・最終組になったと言う事です。

クラブMOIマッチングを行うまでのレギュラーツアーは全て予選落ちだったのに、クラブMOIマッチングを行ってからは57位タイ、予選通過ならず、10位タイ、21位タイと来て、今回のトーナメントでは初日からずっと首位を守っていると言う。


私達の目標はスイングバランスにクラブMOIマッチングがとって変わる日を迎えることですが、この状況を見ると、考えているよりも早い段階でその日を迎えることが出来るかもしれません。

そして、私個人の目標である、「全英オープンでクラブMOIマッチングした選手が優勝すること」も、このまま進めば私が死ぬ前に(と言うか元気なウチに)達成出来るかもしれませんね(^^



優勝してクラブMOIマッチングが多くの人に知られるようになると、忙しくなりますので、クラブMOIマッチングのご依頼はお早めにお願い致しますwww

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男子・女子共にレギュラーツアーの上位にクラブMOIマッチングを行った選手が顔を見せる用になってきました。
どちらも私の弟子がMOIったので、あえて名前は出しませんが、興味深いのはどちらもMOIマッチングを行ってから結果を出し始めていると言う点です。

プロの場合、一般アマチュアとは練習量も努力も桁違いですので、よりスイングバランスで作られたクラブに慣れています。
そのため、どんなにクラブMOIマッチングが良くても、慣れるまでに時間がかかる事もあります。
慣れたとアタマで感じていても、ここ一発のところで身体で覚えた(スイングバランスの)スイングが出てしまい、ロングアイアンで左に引っかけたり、ショートアイアンで右に行ってしまったりという事もあります。

当然、長年スイングバランスで練習も試合も経験してきているベテラン選手のほうがスイングバランスに慣れている度合いも高いので、クラブMOIマッチングに慣れるにはより時間がかかる傾向があります。

対して、若い選手はベテランに比べてバランスに慣れてる度合いも比較的低いと言えます。バランスに慣れている度合いが低いからこそ、短期間で結果を出しつつあるとも言えます。

今回クラブMOIマッチングで活躍している選手達はお二人とも20代中盤~後半の選手。

そうした意味では100年続いたスイングバランスと決別して、クラブMOIに慣れるのも早いと言えましょう。



なお、ベテラン選手がクラブMOIに向いていないと言う事では無く、ベテラン選手のほうが慣れるまでに時間がかかる傾向が強い、と言うだけです。

実際にお名前は出せませんが、ずっとスランプが続いていた50代のベテラン選手でも、クラブMOIマッチングでツアーの予選通過(実に10数年ぶり)という結果も出ていますので。



ここのブログを見ている方はほとんどがアマチュアだと思いますが、アマチュアでしたらプロよりも練習量は低いですし、相応のお歳を召されていてもスイングバランスに慣れていると言う事は考えにくいです。
それでも、スイングバランスに慣れていて、クラブMOIマッチングに対応できないのでは?と心配な方もいらっしゃると思いますので、MOIマッチングに対応が出来るか出来ないか見分ける方法をお教えしますね。


1.ドライバーや5番以上のロングアイアンでスライス傾向がある(UTは除きます)
2.ウェッジで引っかける傾向がある

1と2のどちらか、若しくは両方に当てはまるのであれば、クラブMOIマッチングしたほうが良いと言えます。

プロやクラチャンを何連覇していると言った方以外は皆さん当てはまるのでは無いでしょうか?


ちなみに、こうして結果が出てくると、私達ももっともっと忙しくなるでしょうし、貴方のライバルもこうした状況を見てクラブMOIマッチングを行う人も増えてくるとおMOIます。

ライバルがMOIる前に、私達がもっと忙しくなる前に、是非MOIりましょう(^^
(プロゴルファーもですよ!!)

池村プロ


最近、私の弟子がクラブMOIマッチングした選手の活躍が目覚ましくて良いのですが、肝心の師匠である私がサポートする選手にももっともっと活躍して欲しいと言う贅沢な悩みが・・・。

私がMOIっている訳では無いので、誰とは言いませんが、最近一番上の選手、ほぼ毎試合良い位置に居ますよね(笑)

もちろん三木選手をはじめ、BoseIronFactoryでサポートしている選手たちはとても頑張っているのですが、こちらも一時期の超絶な繁忙期を過ぎましたので、現状サポートしている選手以外でもサポートを広げていこうと考えています。



サポートの条件としては、以下の通りです。

男子:JGTOツアープレイヤーで3rdQT以上の経験者若しくはツアーメンバー有資格者
女子:JLPGAプロテスト2次予選以上に出場経験者若しくはJLPGA会員

上記の条件を満たす方で、クラブMOIマッチングで結果を残したい方。
最終的な判断は実際にお話して(電話でも可)から決めさせて頂きます。

また、クラブ契約の有無は問いませんが、クラブ契約がある場合は必ずクラブのチューン(調整)を弊社で行っても構わない事を契約先に確認してください。



サポート内容としては、以下の通りです。

クラブ契約がある場合のサポートは、基本的に既存クラブのクラブMOIマッチングとなります。
(その際のグリップは持ち込みが基本です。持ち込めない場合は実費をご負担ください)
ヘッド・シャフトを変更する場合は持ち込みでお願いします。


クラブ契約が無い場合のサポートは、クラブMOIマッチング(その際の条件はクラブ契約がある場合と同様、基本持ち込みとなります)だけで無く、ご希望があればHAYABUSA Iron・HAYABUSAウェッジの支給も可能です。HAYABUSA Iron・HAYABUSAウェッジのヘッド支給をご希望の方でもシャフト・グリップは持ち込みが基本です。


基本的にはクラブMOIマッチングを行う事が一番のサポートになるので、技術の提供とお考えください。
サポートによって金銭の提供は行いません。
お会いしたときに焼き肉や寿司などをご馳走する事は有り得ますが(笑)


サポートに関してのご相談・依頼等はメール若しくは電話にてお願いします。
メールアドレス・電話番号はあえてここには書きません。
ご自身のためですから、ご自身で調べてご連絡くださいね(^^

大変好評を頂いているHAYABUSA Iron。

ブログにも結構書いておりましたが、その全てをまとめたHAYABUSA Iron特設サイトがございます。

特設サイトではHAYABUSA Ironに込めたBoseIronFactoryの思いの全ても書いてありますので、是非ご覧ください。


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いい加減100年も前の測定方法を盲信するの止めても良いんじゃない?

と思う。


大正8年

なおこの写真もスイングバランスが発案されたのとほぼ同時期の写真です。

写真も銀盤から、フィルムになって、今やデジタル隆盛の時代なのに、ゴルフクラブだけはこの時と同じヒッコリーと同じ計測方法だというね・・・。

ヘッドが重い方がハンマー効果で飛ぶ。

と言うのをお聞きになった方も多いと思います。

メーカーも一時期ハンマー効果で飛ぶ!!とか盛んに宣伝していましたし。

このハンマー効果、ヘッドが重ければ飛ぶと言うことと誤解している方は多いです。
プロゴルファ-でも、工房のクラフトマンでもそう誤解している方はいらっしゃいます。

が、もしそれが本当だったらなんでウェッジのヘッド重量のほうがドライバーの1.5倍もあるのでしょうか?
ハンマー効果で飛ぶのだったら、飛ぶ方が良いに決まってますから、ドライバーのヘッド重量が500gとか1kgとかあっても良いはずです。

おかしいですよね・・・(^^;;



実際の所、重ければ飛ぶと言う訳では無く、当たり負けしない重量が必要であると言う事なんですね(^^

ボールのルール上の重量制限は45.93g(1.62オンス)以下となっていて、同じ大きさで同じ反発であれば重い方が飛ぶと言われていますが、ヘッドには重量制限のルールは無いので、500gでも1kgでも作ろうと思えば作れるんです。

ですが、500gはおろか250gのドライバーでさえ無いのは何故でしょうか?

ハンマー効果があるなら250gくらいだったらあっても良いはず。


これ、結局の所、明確なのは当たり負けするかしないかであって、ハンマー効果自体はそれほど大きな関与はしないんです。
中空出ないアイアンやウェッジでも全てチタンやアルミでヘッドを作れば、軽いモノが作れます。
カーボンや樹脂のヘッドであれば、もっと軽いヘッドも作れます。

仮に50gで460ccのドライカーボンヘッドを作ったとすると、皆さんお考えのように当たり負けして全然飛ばないんです。
ヘッドスピードは上がるでしょうから、50m/sとして、50m/sでフルショットしても100ヤードも飛ばないでしょう。

では実際に当たり負けしないためにはどの程度の最低重量が必要なのか・・・。

物理的にはおおよそ3.25倍~3.5倍と考えられています。

ですので45.93gのボールに対して160g程度のヘッドであれば理論的には当たり負けはしません。

160gでヘッドを作れば、当たり負けせず、軽く振りやすいクラブとなり、ヘッドスピードも上がってすっげー飛ぶクラブが出来るハズ。

なのですが、160gのヘッドはありません。

なぜなら、160gで作ったら確実に芯で当てないといけませんから。


ですので、重量に余裕を持たせ、ヘッド上下左右のMOIを上げることに余分な重量を使うんです。
そうすれば多少芯を外して打ったとしても、当たり負けすること無く飛んでいってくれることとなります。
必要となってくる重量の余裕はヘッドのどの部分にどのように割り当てるかにもよって変わってきますので一概には言えませんが、最低でも15~20gは必要だと考えられます。

現状、総重量で一番軽いと思われるドライバーはマジェスティのサブライムの246gなのですが、シャフト重量が33g、グリップ重量が30gと超軽量なモノを使っています。
グリップテープがおおよそ2g、ソケットや接着剤としておよそ2g使ったとして、ヘッド重量は179gとなりますから、マジェスティの場合おおよそ19gの余裕をもってヘッドのスイートスポットの増大に割り振っている事になります。

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まぁ、マジェスティを買う方はココのブログを見る事は少ないでしょうが、ヘッド180g程度、シャフト50g程度、グリップ50g程度と考えると280gくらいのドライバーからが当たり負けしない一般的なドライバーと考えられます。

あとは余裕をもった重量をどれだけ必要と考えるかによっても変わってきますので、おおよそ200g弱のイマドキのドライバーヘッドはほとんどの場合当たり負けしない設計となっていると言えましょう。


本日のポイント

ヘッド重量が重ければ飛ぶと言う、ハンマー効果はさほど気にする必要はない。
当たり負けしない重量プラス芯を外したときにどれだけ余裕をもった重量配分があるかのほうが重要だけど、その部分はヘッド重量で推測するしかない。
(厳密に言うとヘッドの上下左右のMOIを公開している場合にはソレである程度は判断できる)

蒸気自動車


蒸気機関で走るクルマがまだまだ新車で購入できる時代。
写真のDoble Steam MotorsのモデルEは1924年発売とのことです。

クルマで言うとあの有名なT型フォードもまだまだ新車で買えた時代です。
フォードモデルTの1927モデル
T型フォード
(1908年 - 1927年)

排気量は2896ccで公称出力20-24HPと、今となっては軽トラの半分以下の馬力です。

スイングバランスの時代の自動車
どのメーカーかは分かりませんが、こんな馬車みたいなクルマも新車で買えた時代です。



同じ頃に発明(?)発案されたのがゴルフクラブで今もほとんどのメーカーが採用しているスイングバランスの考え方です。

1920年代初頭にスイングバランスの考え方は発案され、途中12インチへ変わったとはいえ、すぐに14インチを基準とする形に戻りましたから、T型フォードや蒸気自動車と同じ年代の考え方を未だにそのまま使っていると言う形になります。

未だにT型フォードや蒸気自動車に乗っている人はほぼ居ないと言っても良いでしょうが、実際に乗っているかたが居たとしてもマニアな方で、全体からするとごく少数と思います。

が、スイングバランス(スイングウェイト)に関してはどうでしょう?
TaylorMadeもミズノもCallawayもダンロップもPINGもBRIDGESTONEもONOFFもマルマンもヨネックスも名前を一度でも聞いたことのあるクラブメーカーはもちろん、BoseIronFactory以外の中小規模クラブメーカーに至るまで、ほぼ全てのメーカーでスイングバランスが採用されています。

ぶっちゃけ、その最新の2022年モデルのドライバー、実はフォードT型の発想から1mmも進化してないんですよ。

今やガソリン車でさえ肩身の狭い時代になってきました。
近い将来電気自動車に置き換えなくてはならない事も間違いは無いでしょう。

そんな時代なのに、未だに第一次世界大戦直後の、蒸気機関車や蒸気自動車、フォードT型も全盛だった頃に発案されたスイングバランスにまだ拘るんですか?と言うお話なのです。


HAYABUSAウェッジってスゴいんだぜ。
と言う動画をご覧ください(^^




設計や開発での苦労話など、いろいろご説明したい所はあるのですが、文字で説明しても実際の所は伝わりにくいので、動画を見て頂くのが一番かと。

48度、50度、52度、54度(以上AW)

54度、56度、58度(以上SW)の

ラインアップで絶賛発売中です。

以下のリンクだけで無く、弟子屈町のふるさと納税返礼品としてもお買い求め頂けます。



今回は少し前に書かせて頂いた、ライ角の不思議の答え合わせをしていきます。

まず、復習ですが、ライ角がアップライトだと右、フラットだと左に行くのは間違いありません。
但し、ロフトが寝ているクラブで、あり得ないくらいにフラットやアップライトにしないと目に見えるほど大きな違いはありません(下記参照)。

正直言って前後1度位の違いであれば、ライ角自体よりも実際のライの傾斜やスイング軌道の誤差に消されてしまいますから、さほど気にすることは無いと言えます。

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では、前回の答え合わせに入っていきましょう。

同じクラブでプラスマイナス5度=合計10度のライ角の違いがあれば上の写真のように大きく変わってきますが、実際のライ角のフローはアイアンで0.5度刻み、ウッドやUTではもう少しある程度です。
そしてご存じのようにロフトが立ってくるに従ってライ角が方向性に与える影響も少なくなってきます。

この2点によってライ角を変えることでの球筋へはさほど大きくは影響しないと言う事となります。

前回書いたようにライ角のフローを逆にしていったとしても、ウェッジ類では変わってくるのですが、ロングアイアンやUT,FWにドライバーはライ角のフローを逆にしても大きな影響は無いと言うことです。

対してライ角を逆フローにして普通にスイングすると、長さの違いに対してヘッドが逆方向を向く事となりますから、ヘッドのトゥ側が引っかかったりヒール側が引っかかったりすることとなります。
構えた時の違和感も相当なモノとなるでしょう。
ライ角の逆フローでこのようなデメリットが出てくるので、ライ角を逆フローさせる意味も無いと言う事ですね(^^;;


但し、実際にライ角が適正値であったとしても、長い番手では右に行きやすく、短い番手では左に行きやすいのは紛れもない事実です。

ライ角で方向性は確かに変わりますが、方向性はライ角だけではありませんし、むしろライ角が方向性に与える影響というのはさほど大きくはありません。


方向性にライ角よりも大きな影響を及ぼすモノ。

その点に目を向けることが出来れば、あなたのゴルフはもっとシンプルで合理的なモノになってくるんです。

ライ角よりも大きな影響を及ぼすモノはクラブMOIなのですが、長くなりましたので、また次回以降に書きますね(^^

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