ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

2017年12月15日 BoseIronFactoryは拡張移転しました。
弾道計測、シミュレーションゴルフも出来る、道東で一番の設備で皆様のお越しをお待ちしております!!
なお、MOIマッチングを伴わない作業はどんなにお金を積まれたらやりますが、あまり積まれなければ(縦に立たない限り)やりませんのでご了承ください。
MOIマッチングのご依頼・お問い合わせはseabose@me.com
までお願い致します。

BoseIronFactoryは工房=Workshopでもありますが、基本的にはFactory=工場です。

工場ですからパターも作りますし、ヘッドの研磨なども行います。


今日はメーカーで断られた加工をお引き受けいたしました。

某メーカーでカスタマイズを売りにしているのにソールとトップラインの形状変更が出来ないということでしたので、 私が研磨をすることにしました。

ノーメッキで出荷してくれれば良いのですが、それも出来ないということでしたので、メッキされたものを一旦剥離して研磨し、再びメッキをかけるという事になります。


ここまで来るともう工房の仕事ではありませんけれども、BoseIronFactoryは単なる工房ではありませんから、出来ないこと以外はやらせていただきます(^^


行程が増える分、時間と料金はかかりますけれども、せっかくこれからずっと使える素晴らしいものを作るのですから、拘りぬきたいですよね。

そして、そのことを快くご承諾頂いたオーナーに感謝です!!!


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写真は本文とは関係ありません(笑)
 





クラブMOIマッチング、クラブメイキング、RODDIOFWソールチューニングのお問い合わせ、ご依頼はseabose@me.comまでメールください。

お預かりしてから10日〜2週間程度でMOIマッチングは完了いたします。 
現在4月1日以降の作業ご予約日程が空いております。本格的なゴルフシーズンになる前に是非ご依頼ください。

弟子屈で冬を越すことは大変です。

寒い時にはマイナス23度というのもありましたし、(今年はそれほどでもありませんでしたが)吹雪の時は全く身動きが取れませんし。

特にファルコン宅は牧草地帯のど真ん中。

町中や林間のように遮るものは全くありません。

しかもこの家の前の持ち主が私以上に変わり者だったため、北側の暴風林も切られて吹きさらしになっています

BIF敷地修正版

黒線内が敷地で、敷地の外にあった防雪林が・・・


BIF敷地After修正版
無くなっています・・・(泣)


ちょうど吹雪く方向にある北西側にあった防雪林でしたが、お隣りの酪農家さんの土地ですし、仲も良くなかったようですからしかたのないことです(^^;;





そんなところですので、ここの吹雪の映像はBBCやCNNが買いたい!!と言ってくる位ですし、HBCという北海道ローカルのTV局などはこの映像を何度もニュースで使い回しを・・・。


 



おそらく冬の吹雪の時は、日本で一二を争う位過酷な土地なのかもしれません。

何しろ雪が全く降らなくても1時間も北風が吹いただけで、陸の孤島になるのですから。


少なくとも周囲の家を見ているとそう思うんですよね。




そんなことを書くとホント住むだけでも大変な土地と思われるでしょうが、全然苦にならないですし、むしろいろいろなことに一生懸命になれるので、その充実感たるや半端ないんです。

本当にここに住んで良かったと思いますし、こうした経験がきっとこれからの人生において糧となってくれることでしょう。



さて、温泉行ってこようっと(笑)






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いきなりの衝撃画像(笑)



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下に見えるトタン部分が本来の立ち上げ部分ですから、4メートル近く内側に倒れこんでいます(>_<)



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この写真や、


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この写真を見るとまだまだ冬ですが、


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マグノリアレーン(仮称)の雪もすっかり溶けてきたので、

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紅白の棒(ここまでが道路ですよ)という目印ももう不要になったので撤去しました(^^)v



今朝の最低気温もマイナス10度とストーブいらずでしたので、もう春がきますね。



ん?マイナス10度で春?

い~んですっ!!



マイナス23度より!!



3月18日のブログ「かなりの高MOIです。」での記述に関してMOIマッチングをされたオーナーからご質問を頂きました。

まずはその部分の記述を御覧ください。

~~~~~~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~~~~~~

シャフトの重量は76gのシャフトと66gのシャフトで、76gのほうが45.375インチなのに対して、66gの方は46.25インチ。

10gのシャフト重量差があったとしても0.875インチの違いはこうして非常に高いMOIとなって出てきます。

総重量は66gのほうが322.7gで76gのほうが328.3gと6g弱軽いのですが、クラブMOIで100近く変わってくると同じように降った場合には総重量が軽いほうが振り遅れるという結果となります。


すなわち「振り切れる範囲で重いクラブ」というゴルフ界の常識に疑問を投げかけることに繋がるのではないでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~~~~~~



この記述に関してご質問を頂いた内容がこちらです。
(ご本人の許可を得ております)

~~~~~~~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~~~~~~

18日のブログに関連して質問があります

振り切れる範囲のなかで重いものをというのがセオリーですが、
例えばNS950、モーダスのシャフト重量が違うけれども同MOI、同振動数の場合振り心地は同じになるのでしょうか?

まだよく理解していませんのでお教えいただければ幸いです。

~~~~~~~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~~~~~~

メールでいただいた質問ですのでメールでお答えし、その上でブログに書く旨ご了解を頂いております。

その回答ですが、私は以下のようにお答えしました。



同じヘッド、同じ長さ、同じ振動数、同じ剛性値(全ての点で)、同じMOIの場合でしたら、重量が違う場合でも振り心地は同じになります。

多少は同じ長さでなくても構いませんが、大きく長さが違う場合は当然剛性値も変わってきますし、空気抵抗も変わってきますので同じ振り心地に はなりません。

重量が支配するのはキャディバッグから出して構えるまでで、スイングが始動してしまえばそれ以降は基本クラブMOIのほうが支配しますから。



実際に上記のような条件に当てはまるクラブはほとんどあり得ませんが、仮にあった場合は物理学上は同じ振り心地になるはずです。

同じ剛性値である必要はなぜかと言いますと、シャフトの全ての点で同じ剛性値でないと、しなりが変わってきます。
しなりが変わってくるとMOI値は同じでも振り心地に大きな差を感じます。
例えばDoMアイアン(←クリッククリック!!)のようにグニャグニャシャフトの場合はしなりが多いためにヘッドをより感じることとなり、振り心地は重く感じます。
逆にXXXXXXXXといったドラコン用シャフトのように超硬シャフトの場合はしなりが殆ど無いためにヘッドをより一層感じにくくなり、振り心地は軽く感じます。

この点はクラブMOIの値が全てにおいて万能では無いことの証明でもありますが、逆に同じシャフト・同じヘッド構造のアイアンであればクラブMOIを揃えることは振り心地を一定に出来るということの証明にもなります。

この点はゴルフメカニックス社のCEOであるラティーニと共同で研究を続けていこうと話し合い、今後もこの検証をしていきたいと思っています。
 


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お預かりしてから10日〜2週間程度でMOIマッチングは完了いたします。

JCMOでのクラブMOIマッチングの許容範囲は±3kg-cm2としていますがBoseIronFactoryでは出来る限り±1kg-cm2の中に収まるようにしています。

昨日は朝から某プロのMOIマッチングを行ってそのクラブをお送りしてから、更に九州のオーナーのMOIマッチングを行っていたのですが、PWだけ適正MOIである2585kg-cm2にあと3kg-cm2だけ届かず、寝てもずっとモヤモヤしていました。

今朝起きて、インターFMグリーンジャケットを聴きながらクラフトを開始したのですが、よくよくヘッドを見ると・・・・、ソールのPの文字が消えています。


そこで取り出したのはアイアンマニキュア。


ソールのPの部分の剥がれている文字をアイアンマニキュアで少し厚めに塗ってみることで3kg-cm2位増えるのでは無いかと・・・・。


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厚め厚め・・・っと。


すると、なんということでしょう~。


2582kg-cm2だったクラブMOIが・・・・、



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ピッタリの2585kg-cm2になるではありませんか!!!


ちなみに4番アイアンのソールも一部分だけ色が落ちていたので塗りましたが、4番はほぼほぼピッタリでしたので、気持ち薄めに塗り塗りしたのでした(笑)


正直言いまして、この程度でしたら、全盛期の中嶋常幸プロでも気づかないと断言できる差ではあります。

バランスを合わせることに精力的なクラフトマンはまだまだたくさんいらっしゃいますけれども、バランスを合わせるためにソールの文字を厚めに塗るといったことは無いでしょうから、ここまでしてMOI値を追い込むのは単に私が納得出来る仕事をしたいからというだけ、単に私の我儘でしかありません。


でも、こうして追い込んでいくことで得られるスキルもあると思うんです。


妥協をせず、プランAがダメならプランBと言った具合にいろいろと方策を考えていくことは今後様々な局面で出てくる問題点の解決にも繋がると信じてクラフトを続けていきたいと思っています。






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いよいよデリバリーが開始になるRODDIOのFW用T-ソール。

試打用のT-ソールが届いたので詳細を。


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T-ソールのキモは厚さと重心です。

低重心なのはノーマルソールと変わりませんが、厚みが絶妙に厚くなったことでソールを滑らせながら打ち込んでいくタイプの方には非常に有効です。
このことで、ソールがちょうどいい抵抗となって左に行くことを防止してくれます。

ちなみにBoseIronFactoryで製作しているソールチューニングプレートでも同様の効果がありますが、BoseIronFactoryのソールチューニングプレートは症状によってプレートの厚さが選べますので、下記の症状が無い方にとってはT-ソールでは無く、ソールチューニングプレートのほうが向いているかもしれませんね。


もう一つの注目点は、深い重心から浅めの重心にすることで、球が上がりすぎる方にも対応していることです。
こちらの開発にあたっては本当にご苦労されたのであろうと思います。

そのご苦労はプレート裏の内側の削りを見るとよく分かります。

ノーマルプレートと同じ重量でありながら、重心を前に持っていくために後ろに行くに従って削りが深く鳴っているんですね。


ここまでの事をしないと「RODDIOという名を冠するわけには行かない。」というRODDIOの意気込みを感じます。
同じような状況だった場合、ほとんどのメーカーは単にソールの厚みを増すだけで「どうだっ!!」という感じで発売してくると思うのですが、RODDIOの場合は昨年秋の発売予定を半年ズラしてここまで拘ってきます。


ソールの裏という見えない部分であるにも関わらず、そこまでするのはやはりRODDIOのモノ造りの本質と極端なまでの拘りをT-ソールを見ただけで感じられます。

そこが私自身RODDIOに惚れ込んでいる点でもあるんですけれどもね(^^)v





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お預かりしてから10日〜2週間程度でMOIマッチングは完了いたします。

クラブMOIマッチングをご自身の適正MOIでキッチリ行いそのクラブに慣れてしまうと、クラブMOIマッチングされていないクラブは気持ち悪くて打てないという方も多いです。

そんな方で、新しいクラブが欲しくなって止まらなかった場合、この写真のような状態でお送りいただくこともかなりあります。


それだけクラブMOIマッチングに効果を感じていただいているということですし、こちらを信頼していただいているということでもありますので、恐縮であると共に少し恥ずかしいことも・・・。


キッチリしっかりMOIマッチングしてお戻しいたしますので、宜しくお願いいたします!!



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先日入庫したNIKE VRドライバー。

2本重量違いで同じシャフトのドライバーが入庫してきたので、 かなり気に入られてお使いなのだと思います。

これがかなりのハードスペックでクラブMOIも非常に高いです。

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1本は2906kg-cm2と標準的なドライバーよりも50~70kg-cm2程度高いですし、もう1本はと言うと・・・。


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ドラコン選手のドライバー並のクラブMOIです。




シャフトの重量は76gのシャフトと66gのシャフトで、76gのほうが45.375インチなのに対して、66gの方は46.25インチ。

10gのシャフト重量差があったとしても0.875インチの違いはこうして非常に高いMOIとなって出てきます。

総重量は66gのほうが322.7gで76gのほうが328.3gと6g弱軽いのですが、クラブMOIで100近く変わってくると同じように降った場合には総重量が軽いほうが振り遅れるという結果となります。


すなわち「振り切れる範囲で重いクラブ」というゴルフ界の常識に疑問を投げかけることに繋がるのではないでしょうか?






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お預かりしてから10日〜2週間程度でMOIマッチングは完了いたします。 

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