ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

2017年12月15日 BoseIronFactoryは拡張移転しました。
弾道計測、シミュレーションゴルフも出来る、道東で一番の設備で皆様のお越しをお待ちしております!!
なお、MOIマッチングを伴わない作業はどんなにお金を積まれたらやりますが、あまり積まれなければ(縦に立たない限り)やりませんのでご了承ください。
MOIマッチングのご依頼・お問い合わせはseabose@me.com
までお願い致します。

大手メーカーさんの新製品ラッシュです(^^

毎年のことですが、ドライバーばかり注目されていますね(^^;;

BoseIronFactoryは世界最小のゴルフクラブメーカーでもありますが、作るものはアイアンとウェッジとパターのみです。
おそらく5年後もウッド類は作っていないと思います(^^;;
(時間が出来たらパーシモンは限定で削るかもしれませんが)


大手メーカーさんのドライバーなどは1本7~8万くらいで月に1万本くらいは販売するのでしょうが、BoseIronFactoryのアイアンやウェッジ、パターは2万円~5万円位で、ボリュームゾーンと言ったらNEW HAYABUSAの3万円台が中心です。

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3万円で月に20本程度の販売、そして皆さんがお考え以上に原価も手間暇もかかっていますから、それだけでは食べていく事もままなりません(苦笑)。
MOIマッチングの工賃と他のメーカーさんの売り上げがBoseIronFactoryの基本ですから、オリジナルのクラブはどちらかと言うとサービスみたいな面もありますから(^^;;

でも、「まぁそれでも良いかなぁ」なんて思っています。

7~8万円のクラブが5年後中古ショップで1本5,000円で販売されるのとは違って、BoseIronFactoryのHAYABUSAが中古ショップで販売されることはほぼ無いでしょうし、5年後も同じ30,000円台で月に20本程度売れてくれれば良いのではないかと(^^

弊社クラブは基本設計に時間と知恵と愛情をこれでもかと言うくらいにかけています。
逆に設計にお金はほとんどかけません(かけられません)。

試打やテストにも(おそらく)大手メーカーさんの何十倍も時間と手間暇をかけています。
トラックマンや試打マシンは持っていませんが、実際に人間がボールを打つことには敵いませんから。

BoseIronFactoryでしか販売していない零式(0番アイアン)を始め、他のヘッドに関しては鍛造メーカーさんが鍛造してくれる限り作り続けるでしょうし、それだけの完成度を持った素晴らしいヘッドであると考えています。

HAYABUSAウェッジもフェースの違いで3種の製品はありますが、フェース面の違い以外は全く同じですし、HAYABUSAのソール形状に関してはおそらくBoseIronFactoryが存在しうる限り変更はしないと思いますしね。



年明け早々に風邪をひいて寝込んでしまいました(鬼の錯乱)。

メールのお返事も出来ておりませんし、WebShopからのご注文も止まっております。

ようやく完全に回復いたしましたので、本日より作業再開いたします。


皆様には多大なるご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、寝込んでいた分の遅れを取り戻すべく、鋭意(また倒れない範囲で)頑張りますので、何卒ご了承くださいませm(_ _)m

年末年始も通常通り営業いたします。

ただし、通常通りということは(1人でやってますので)居ない時もありますし、メーカー様・卸様の年末年始休暇により在庫のないシャフト・グリップ等では通常以上にお待ち頂く場合もございますのでその旨はご容赦願います。

工房に来られる方は必ず前日までにお電話かメールでアポイントを取っていただいた上でお越しくださいますようお願いいたします。

ライ角調整って皆さんされているでしょうか?

今作業しているクラブですが・・・、どこかでライ角調整をされたようで、5番アイアンで63.5度、9癌アイアンでは66.2度とすごい調整をされてしまったようでして・・・。

2度程度でしたらそのまま曲げられるのですが、3度とか曲げるとなるとそれ相応の事をしないと危険が危ないことにもなりかねないので、注意が必要です。
どんな危険が危ないかというと、曲げてポキっと折れる場合もありますし、ポキっと行かないまでもヒビが入って打ったらポッキリということもあります。

どちらもそうなるのは10%~20%程度の可能性ですが、それだけ危険が危ない時は(当然ですが)やり方を考えなければなりません。

BoseIronFactoryの場合どうするかと言いますと・・・



シャフトを抜きます。

ホーゼル内のクリーニング、シャフト先端部のクリーニングを行います。

治具にヘッドをセットして酸素バーナーでホーゼル部分を熱します。
(ホームセンターで売っているガストーチで炙れば曲がると考えている方もいらっしゃいますが、最大で1500~1600度程度のオモチャではお話になりません)

非接触の温度計でホーゼル部分が600~700度くらいになったのを確認したら、熱がかからないように小細工をしたベンダー(ロフトライ調整器)にセットして曲げます。
この時ロフトライを測るため、先端1.5インチカットしたスチールのテーパーシャフトを挿してホーゼル内にガタがない状態にしないと0.5度位は平気でズレるので注意です。

手で触れる程度まで冷えたらヘッドスペック測定器で計測して曲げは完了。
(ロフトライ調整器の目盛りを信じていると5番アイアンで63.5度とかになるので注意が必要です)
ヘッドスペック測定器
ヘッドスペック測定器


あとは通常通りまっすぐ組み上げればOKです。
※ここも誤解されている部分ですが、右から挿すとか左から挿すとかって通常のヘッドとシャフトでしたらそんな事出来ません。
ホーゼル内径とシャフト外径は(まともな会社のものでしたら)まっすぐにしか刺さらないクリアランスしかありません。
曲げて挿そうとする場合は、ホーゼルを広げてやる事が必要になる場合がほとんどです。


ライ角調整って500円程度でやっているところがほとんどですけども、2度より曲げる場合は上記のような手間をかけないと危険が危ないので注意が必要です。

500円だからといって、簡単な作業だけとは限らないんですよ。というお話でした(^^;;←自分に言っている訳です(笑)

只今のBoseIronFactoryの状況です。

一気に冬が来ましたね(^^


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この倉庫の中の工房で作業しています。
外が20アンダーでも工房の中は常時20度ちょっとにしていますので、暖かいです(^^)v


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広大な試打スペース。
バンカーを作成中なのですが、雪で埋まって見えません。




作業状況ですが、ご依頼が多く、かなり停滞しております事をお許しください。
体調も少し良くなり、毎日20時間近く時間作業しておりますが、メールのお返事も遅れがちな状況ですので、どうかご容赦頂きたく。

Choice201901

Choice229(2019新春)号にてファルコンまつばらがちょこっとばかりご協力させていただいております。

クラブMOIマッチングでクラブの色を揃えていくというもので、
BeforeMOI
それまでバラバラだった個々のクラブの色合いを、


AferMOI
このようにクラブの正確ごとに合わせていってあげる。

という今までに無かった視点でクラブMOIマッチングをご説明出来ているかと。

同じ見開きには、実際に私の師匠であるKURO超師匠が行ったMOIマッチングの2人が掲載されていて、その2名は実際にMOIマッチング前と後でハンディ5→2、ハンディ14→7になったりと、非常にMOIマッチングが有用であることを実証されています。


他にも素晴らしい記事がたくさん載っていますので、是非ご購入をおすすめいたします(^^

風邪治しました。(気合で)

当局に届け出られる前に作業を再開しておりますので、お待たせしている方はもう少しだけお待ちいただけますと幸いです。




久々に風邪ひいたみたいです。

頭ガンガン熱もそこそこ。

もしかしたらちょっと頑張りすぎたのかも・・・(^^;;


皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ちょっとだけ休みます。

FullSizeRender


おかげさまで非常に多くの皆様からご予約を頂いており、在庫が50度、58度各1本を残すのみになりました。

このペースで行くと、今日明日中にはなくなるかもしれません。

次回入庫の日程はまだ分かりませんが、なるべく早く入ってくるようにお願いしていますので、何卒よろしくお願いいたします。

なお、次回入庫分では、54度の設定も追加する予定で、AW54度とSW54度というかなりマニアックな設定を考えていますので、ご期待下さい!!!

「MOIマッチングなんてファルコンまつばらとか言うどう見ても怪しい奴が推奨しているだけでどのメーカーも採用(中途半端にしてたところもありますがね)してないんだから、たいしたことないでしょ?」
という皆さんへ。

Facebookで三木龍馬プロのスプーンのことを取り上げたら、なかなか面白い展開になったので、そのまま掲載してしまいましょう。

ことの始まりは私のこの書き込みでした。。。。


三木プロからスプーンが届いた(^^)
早速クラブMOIを計測したけど、いくら三木プロでもこれじゃ無理(-.-)
世楽師匠だったら打っちゃうかもしれんが・・・(笑)

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コメント
本夛 真茂 :あか~~~ん!ですね


ファルコン :まつばら 三木プロの場合はドライバーでも2750近辺だから明らかに高杉っす。
石川遼からは未だ連絡ないし、いったいどうなってんのかと(笑)


本夛 真茂 :石川遼。やる気ないっすね(笑)チャレンジしてみなきゃ何も始まらないのに


三木 龍馬 :これはつまり
どっちなんですか!笑
教えて詳しいひと!笑


本夛 真茂 :この3Wは打った?右にいかない?


三木 龍馬 :これを使っている頃は
全部右に行ってたので
よく覚えてないですが、いくら捕まえても左に行くことが
なかったのは覚えてます!笑



ファルコン まつばら :MOI高いので振るのにそれだけのチカラが必要。
うまくそのチカラが出力できない場合は振り遅れて当たるのでフェースが開いて当たるので右に行くということ。ね?物理の法則には勝てないでしょ?



ファルコン まつばら :はいここ!!
試験に出ますよっ!!(笑)



本夛 真茂 :右に行きやすいMOI値で素直に右にすっ飛ばすか、無理して捕まえに行ってインパクトが崩れることになりますね



ファルコン まつばら :そ。無理して捕まえに行くとチーピンになるって訳です。
石川遼はまさにそのパターン(本人気づいてないけど)。
三木プロはそうなる前に弟子屈に送って大正解( ´ ▽ ` )ノ



三木 龍馬 :ありがとうございます!
今使ってるスプーンの球が上がらなくなってきたので
助かります!



ファルコン まつばら :それは寒さで身体がうまく回ってない部分も大きいと思います。
預かったスプーンは冬使用のMOIにしときます!!



本夛 真茂 :これでファイナル(QT) もばく進じゃ~~~~



ファルコン まつばら :テストに出るまとめ!!

三木プロと言う日本プロに出ちゃうようなプロをもってしても、いくらつかまると言われているヘッド、シャフトであっても、クラブMOIが高すぎると右に行きます。
クラブMOIが高いということは、振るのにそれだけのチカラが必要ということになりますが、人間の出せるチカラには限りがありますし、許容出来るクラブMOIの差も個々人で変わってきます。(もちろんその差は広いものとは言えません)
また、違うクラブMOIのクラブセット(=クラブMOIマッチングされていないクラブセット)を使っていて、ドライバーからスプーンだったり、ドライバーからアイアンに持ち替えた時に違うクラブMOIに対応するには相当量の練習をして個々のクラブMOIによる振り感の差を身体に叩き込んでおく必要があります。
一打一打を争うトーナメントプロはもちろんですが、トーナメントプロのような練習量を持てないアマチュアの方々にもクラブMOIマッチングは絶大な効果を発揮します。
「そんな訳分かんねーもんよりも気合や根性で何とかならぁ!!」と世楽師匠は言いますが、師匠のは分かった上で洒落で言っているんで無問題。
それよりも本当に「クラブMOIマッチングなんてどうせたいしたことないでしょ?」と思っている貴方や石川遼プロのほうが心配なファルコンなのであります(^^;;



ファルコン まつばら :はい!!ここ、試験に出ますよっ!!

適正なクラブMOIは人それぞれ。
人それぞれだから、三木プロが打てなくても坂本さんには打てちゃう可能性もあるんです。
体格や体型、年齢やスポーツ歴の差だけでなく、持って生まれたMOIの許容範囲の差もあるし、その許容範囲を広げる事ができる人もいるし広げられない人も居ます。

適正MOIはひとりひとり全部違うので、他の人がMOIったクラブを借りてきて使ってもダメ、ゼッタイ!!

BoseIronFactoryでは「合わなかったら元の状態に戻して全額返金!!」ということも行っていますが、今までもとに戻してという人は1人もいませんから、まずはやってみる事をお勧めするものであります( ´ ▽ ` )ノ

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