ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

2017年12月15日 BoseIronFactoryは拡張移転しました。
弾道計測、シミュレーションゴルフも出来る、道東で一番の設備で皆様のお越しをお待ちしております!!
なお、MOIマッチングを伴わない作業はどんなにお金を積まれたらやりますが、あまり積まれなければ(縦に立たない限り)やりませんのでご了承ください。
MOIマッチングのご依頼・お問い合わせはseabose@me.com
までお願い致します。

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中央に見える山の向こうがマリモ湖です。
30キロちょっと、夏でしたら車で40分くらい。


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 こちらは町道の向こう側。
正面に見える山が水たまりの横の山、摩周岳です。

ここは17~18キロくらい、車で15分強ですね。



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こちらはマリモ湖方面から少し北側を見たの図。
 


まぁ、簡単に言うと、だだっ広い雪原の真ん中に居るってことですね(笑)


さて、明日昼から明後日昼にかけては雪の予報です。

今日も夜中に少し降って温度が高かったためにバナナで釘を打つ実験は出来ませんでしたが、上京するまでに出来るかなぁ・・・(^^;;



あまり大きな声ではお話していませんが、小さな声でも聞こえないので普通にお話しますが・・・。

JCMOオリジナルアイアンのJCM-01にはMuscleとBLADEというMuscleから派生したモデルがあります。

JCM-01Muscleが基本モデルですので、WebSiteなどにはMuscleのほうしか載せていません(BoseIronFactoryのWebにはこの後掲載しました)し、 MuscleとBLADEで番手構成やロフト・ライなどの基本的なスペックは変わりませんが、実は見た目や構えた時に見える顔つきには大きな違いがあります。

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こちらがBLADEの9番。

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こちらがMuscleの9番。

そうなんです。
トップラインの厚みがかなり違います。



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右上がMuscle4番で左下がBLADE4番です。
 

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上がBLADE9番、下がMuscle9番です。




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こちらだと上がMuscle4番、下がBLADE3番。


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 バックフェースのトップを大胆に削ってトップラインの薄さを実現しています。


MuscleもBLADEも性能的にはほとんど変わりませんが、トップを大胆に削った分の重量をソール側に回すことが出来ましたから、重心は少し下がっています。 

とは言いましても一番の違いはやっぱり見た目でしょうか。

BLADEはまさにブレード(刀)と呼ぶにふさわしい切れ味を感じさせます。


どちらもソール形状は同じフルレングスラウンドソールでソールが薄いのにソールがグラウンドに引っかかったり刺さったりすることなく、素晴らしいヌケの良さを実現しています。



JCM-01Muscleはヘッド単体価格16,000円(税別)、JCM-01BLADEはヘッド単体価格17,000円(税別)となっていて、4~10(PW)のセット販売。単品で1~3番をご用意しております。

ロフト・ライなどのスペックはこちらからご確認ください。

Muscleは3~10(PW)までの在庫がございますが、BLADEは受注生産となっていますので、ご依頼から1~2ヶ月程度のお時間を頂きます。



クラブMOIマッチング、クラブメイキングのお問い合わせは、
seabose@me.com
㈱BoseIronFactoryまでお願い致します。

北海道の冬、特に弟子屈(てしかが)の冬は大地も白く、空気も澄み切って凛として本当に気持ちのいいものです。

でもこの気持ちよさは住んでいないとなかなか伝えきれません。

例えば横須賀のプラス4~5度でしたら弟子屈のマイナス10度のほうが寒く感じないと言っても弟子屈に住んでいる人でしたら「そうだよねぇ~!!」と皆さん頷いてくれるのですが、 関東に住んでいる方にいくらこうした説明をしても「でもマイナス10度でしょ?寒いに決まってるでしょ!!」と言われてしまいます(^^;;


少し外に出た感じでの体感的には確かにその通りなのですが、さすがに家の中でずっとマイナス10度ですと凍えます(笑) 

BoseIronFactoryTeshikagaBranchの暖房は居間にある煙突式の灯油ストーブが1台に、いつも定点観測をする2階の部屋に石油ファンヒーターとすぐに暖めたい時の石油ストーブ、そして玄関先に置いてある小さめの石油ストーブがあります。

その他にトイレと浴室(と言っても食料保存庫になっていますが)に電気のパネルヒーター。

トイレと浴室のパネルヒーターは暖房と言うより凍結防止の為ですので、30分毎にタイマーでスイッチが入る仕組みにしています。そうしないと電気代が恐ろしくて・・・・(笑)


先日の西日本の寒波で奄美大島に116年ぶりに雪が降ったり、水道管が凍結して破裂してしまったと言ったニュースが流れてきました。
ここ弟子屈では体感温度的にはそれほど寒くなくても実際の温度計は常にマイナスですから水道管だろうが排水管だろうがそのままにして放っておけばすぐに凍結します。

凍結防止の意味でのトイレと浴室のパネルヒーターなのですが、パネルヒーターだけでは水道管そのものの温度はそれほど上がりませんから、やっぱり凍結の危険があります。

凍結防止帯という電熱線のヒーターを配管に巻いて、配管が5度以下になると電源がOnになるようにしていますし、夜は水を落とす(水を抜く栓をひねるとことで、水道管本管までの水を抜く作業)ことでマイナス20度以下になっても水が出ないといったことはなくなりました。


でも、給水のほうは何とかなるものの、洗濯機の排水弁だけは水を抜くことも出来ないのでどうしても凍ります(泣)
そのためだけにストーブやパネルヒーターを常時つけておくのが本来なのでしょうが、さすがにそこまですると灯油代、電気代が馬鹿になりません。

そこで活躍するのが、、、理容室などで使う業務用のドライヤーです(^^;;


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こうして排水口の反対に開いている穴(こっちからも排水できるように開いています)にジャストフィット!!

 

ヒートガンという手もありますが、ヒートガンですと温度が500~700度にもなり、プラスチックなどを溶かしてしまうのでNGですが、ドライヤーでしたら吹き出し口から3cmの部分の温度が室温30度で140度以下と決められていますから、実際に0度程度の室温で吹き出し口から10~15センチ離れていればプラスチックが溶けるようなことは無いと思われます(^^

業務用ということで、一般のものよりもそれなりに長い時間使える耐久性もありますので、写真の状態で5分位放置(実際にはつきっきりで見ていますが)していても大丈夫そうです。

メーカーの方からは「通常使用じゃないので保証対象外ですよ(^^;;」と言われていますが、弟子屈の冬には欠かせないですね(^^;;


(え?欠かせないのは古い家のウチだけですって!?、まぁ、その通りかもしれませんね)




ZESTAIM I.O.grind Ⅲ


共栄ゴルフ工業とのお付き合いはもう相当長く、個人的にも親交もあることから、いつもかなりの無理を聞いてもらっています。
 
現在開発中のZESTAIMシリーズの最新モデルもゴルフ業界の常識をくつがえす(かもしれない)アイデアのもと進んでいますし、I.O.grind LimitedForgedはその性能に惚れ込んで数えきれないくらいの販売をしましたし、ZESTAIM Fi-0CB LimitedForgedなどはその開発からガッツリ参加させてもらっています。

ZESTAIM LimitedForged

大ヒットしたI.O.grind LimitedForged




まぁ、その割には共栄ゴルフのWebSiteにBoseIronFactoryの文字は見あたりませんが・・・←坂本社長に対するプレッシャーをかけてます(笑)。



今回も相当無茶をお願いしたI.O.grindⅢが上がってきました。

I.O.grind Ⅲ 無理に開いてロブショットを打ったりしないような、あまり小手先のテクニックを使わないゴルファーにはお薦めの優しいウェッジです(^^)v

 
JCM-03Cavity

 

JCMシリーズの末っ子ですが、JCMシリーズの中では1番の売れっ子です。


オープン型をベースにしていますが、一般的な工房オリジナルモデルがオープン型に工房の刻印を入れただけでオリジナルと言っているのに対して、JCM-03はMOIマッチング専用に重量や重心等を見直しただけでなく、ソール形状を始めほとんどの部分を見直したJCMO専用の、本当の意味でのオリジナルモデルです。

ロングアイアンが劇的に打ちやすくなるMOIマッチングですから、JCMシリーズは絶滅寸前とも言える長い番手もラインアップしていますが、このJCM-03Cavityはなんと12度の0番からのラインアップ。


先日も記事に書いたとおり、MOIマッチングして長い番手が欲しくなったオーナーに対しても0番までのラインアップということで非常に好評です。


JCM-03
JCM-03-3



ヘッド単体価格16,000円(税別)と、シャフトやグリップによっては1本20,000円を切る価格ですが、MOIマッチングとMOIの再調整工賃無料で一生ものと言えるアイアンとなっています。

番手ごとのロフト・ライなどはBoseIronFactoryのWebSiteを御覧ください。

 

先にお知らせしておきますが、2016年のゴルフフェアでの出展はございません。

昨年のゴルフフェアではジオテックさんと共同でMOIマッチングの体感をしていただきましたが、2016年はジオテックさん単体での出展となり、JCMOやBoseIronFactoryのアイアン等が出品されることもございません。


とは言いましても、吹雪などが無ければ18日木曜日に横須賀に戻る予定としておりますので、19日(金)と20日(土)はゴルフフェア会場をウロウロしております。

仕事は無いのでホントにウロウロしているだけですが、見かけた際は決して石を投げたり、ガソリンを浴びせて火をつけたりしないようお願い致します。

 指差して「あ~!ファルコンだ!!ホントにハゲてやんの!!」位でしたら多分飛び蹴りか馬乗りになってグーパンチの連打位で済むと思いますが、飛び道具やテロ行為は硬く禁じさせていただきます。


 あ、あと、あり得ないと思いますが、「サインください!!」というのも禁止です。
ペンがあれば出来ないことはありませんが、普通にカタカナで「ファルコン」と書くだけですので、こちらも禁止とさせていただきますm(_ _)m


ではでは、よしなにお願いたしますm(_ _)m


ソケットを仕上げる時は指先に神経を集中させます。

指先に神経を集中させ、ホーゼルからソケットの繋がった部分がどこか分からなくなる直前で2000番のサンドペーパーの手を止めます。

そしてアセトンをこの

医療用の不織布ガーゼに染み込ませて軽くなぞってやると指先に段差を感じないソケットの繋がりが完成します。

医療用の不織布ガーゼを使うのは医療用ということで不織布のキメが細かく、繊維が残らないから。

以前は毛の細い絵筆を使っていましたが、不織布ガーゼの方が私はきれいに仕上げられます。

ソケットの段差は性能に影響ないからそれほど拘らないという方もいらっしゃいますが、汚かったり浮いていたりするよりは綺麗な方が良いと思うんです。

これは私の個人的な拘りですから、気にならない方は気にしないでも構いませんが、ソケットを綺麗に仕上げることはそのクラフトマンの技術を知るには1番分かりやすい部分であるとも言えますから、ソケットの仕上げを見ればある程度のことは分かるようになってきました。



いくら有名なところでも、こうした仕上げ(挿しっぱなしで仕上げてもいませんが)をするところは少し注意した方が良いかもしれませんね。

ソケットの仕上げは技術はもちろんですが、それなりに時間と手間のかかる作業です。
それをしないということは・・・。

とも言えますからね(^^;; 



クラブMOIマッチング、クラブメイキングのお問い合わせは、
seabose@me.com
㈱BoseIronFactoryまでお願い致します。

クラブMOIマッチングされた方からご感想を頂いたので掲載させていただきます。

安心してください!
もちろんご本人には掲載のOKを頂いております!!


~~~~~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~~~~~~

BoseIronFactory ファルコン様

先日MOIマッチングしていただいた◯◯◯です。
 
あれから練習には3回ほど、ラウンドには2回行きました。
 
マッチングしていただいたアイアンの感想です。

 
7番を基準にしていただきましたが、
ショートアイアンがひっかからなくなりました。驚きました。
 
今まではこわごわそーっと打っていたショートアイアンを全く普通に振ってみてもひっかかりません。
 
そして6番でもドローがしっかり打てるようになりました。

もちろんそもそもの技量が技量ですからミスショットしないわけではありませんが、
少なくともアイアンを持った時に今までのようにそーっと打たなきゃとかも っと右狙わなきゃとか、
余計なことを考えなくてもいい、ということだけでも楽にプレーできました。


こうなると他のクラブもマッチングして、
もっとシンプルにゴルフを楽しみたいと思うようになりました。


是非次の機会でまた他のクラブのマッチングもお願いしたいと思います。



~~~~~~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~~ 


ありがとうございます!!


このオーナーはまだゴルフ歴はそれほど長くはなく、スコア的にはまだまだ伸びる余地があるごくごく普通のゴルファーです。

ですが、そうしたオーナーであっても、オーナーに対して適正なクラブMOIにMOIマッチングしたクラブであれば、練習の効果もより高いものになりますし、実際に今までなかなか難しかった6番アイアンが打てるようになったり、ショートアイアンでの引っ掛けも解消されています。

クラブMOIマッチングは上級者だけではありません。
初心者であればMOIマッチングされたクラブでの練習はその上達を早めますし、中級者であれば上級者への道のりは短くなり、シンプルなゴルフはゴルフをすること自体も楽しくしてくれます。

人のためにMOIマッチングされたクラブを借りて打ってみて、ダメだと判断すること無く、ご自身にとっての適正クラブMOIにされたクラブを打ってみてから判断してくださいね。



クラブMOIマッチング、クラブメイキングのお問い合わせは、
seabose@me.com
㈱BoseIronFactoryまでお願い致します。


 

これから少し特殊なメッキをかけてヘッドの完成となりますが、BoseIronFactoryのハンドグラインドパターのご紹介です。





ベースはオーソドックスなIMG5をリスペクトしたもので、
この個体はオーナーのお好みでセンターにドットを入れています。





ソール形状はフィッティングによって打ち方を見ながら決定してまいります。
このオーナーの場合はリーディングエッジもトレーリングエッジもかなり丸く落とし、
座りよりも抜けを重視した形にしています。

 


ご希望により、Made by B.I.Fの文字をネックに刻印可能です。


 

ロフト・ライはオーナーのパッティングを見て、慎重に決めていきます。
ロフト・ライは荒鍛造から少し研磨した段階で曲げていきますのでロフト・ライの調整痕が付くことはありません。

また、曲げるときには単にチカラで曲げることはせず、2100度の業務用バーナーでネックが1200度の鍛造する時と同じ温度までしっかりと時間をかけて熱してから曲げますので、軟鉄本来の持つ鍛流線はそのままに曲げることが可能です。

もちろん顔つきもトゥ・ヒールの形も変更可能です。





素材は軟鉄S20Cで、軟鉄の中でも柔らかめの素材を使用。
更にネック一体成型による打感の柔らかさは秀逸です。


ヘッドの総重量はオーナーへのフィッティングによって変わってきますが、従来のIMG5タイプは総じて重量が軽く、今のベントグリーンには対応しきれない部分があります。
そのため、基本的なヘッド重量を350g強と現在のパターヘッドと同等の重量とすることで今のグリーンに対応可能としています。


ハンドメイドパターというだけあって、刻印とメッキ以外は全て手作業。
手作業でないとここまでの拘りは実現不能だからです。

電動ツールも使いますが、手で持てるツールでないと繊細なラインなどは出せませんし、サンドペーパーやヤスリを使うことも多いです。

最後の仕上げに関してはフェルトを使って手で磨き上げますから、ご依頼頂いてフィッティングしてからお届けまで2ヶ月はかかります。


ここまでの手間をかけていますので、お安くはありません。
ベーシックなもので、43,200円からとなっていますが、正直な所それでも割りには合いません・・・(笑)

ただ、こうした拘りをご理解頂けるオーナーのご依頼であれば喜んで作りますのでお問い合わせください。



クラブMOIマッチング、クラブメイキングのお問い合わせは、
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㈱BoseIronFactoryまでお願い致します。

 

BoseIronFactoryはゴルフ用品を販売するショップではありませんが、実際に使ってみて良い物は販売することがあります。

その中のひとつが今回ご紹介する「キャタピーゴルフ」です。

キャタピーゴルフ


キャタピーゴルフは結ばない靴ひものキャタピランの姉妹商品で、足と靴のフィット感を高めます。
従来の靴ひもやFOOTJOYに採用されているBoa®システムなどはほぼ一定の圧力でフィットさせていましたが、キャタピランやキャタピーゴルフは伸縮性のあるゴム紐で部分締めも出来ますし、キャタピーのコブが紐穴をしっかりホールドしてくれます。


キャタピーゴルフ説明

嬉しいのは、しっかりとホールドしてくれるだけでなく、その伸縮性です。
ある程度しっかりと締めあげても伸縮性があるのでラウンド中にアップダウンのあるところを歩いても締め付け過ぎることがありません。
結果、足が痛くなったりすることも少ないですし、ラウンド後の疲労感は激減します。

キャタピーゴルフだったら1日2ラウンド位はそれほど疲れること無く可能ですし(←私の場合)。



ランニング用のキャタピランは市民ランナーに好評で、マラソン等でかなりの使用率ですので疲れにくいということはキャタピーゴルフでも言えますね。


ゴルフ用のキャタピーゴルフは色数もあり、


シルクホワイト
シルクホワイト、


ジャガーホワイト
ジャガーブラック、


レッドスパイラル
レッドスパイラル、


イエロースパイラル
イエロースパイラル、


ピンクスパイラル
ピンクスパイラル、


ブルースパイラル
ブルースパイラル

の6色展開です。



BoseIronFactoryでは送料込みで1つ1,460円で販売しています。



まだキャタピーゴルフを試していない方はぜひぜひお試しください!!





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㈱BoseIronFactoryまでお願い致します。

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