ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

2017年12月15日 BoseIronFactoryは拡張移転しました。
弾道計測、シミュレーションゴルフも出来る、道東で一番の設備で皆様のお越しをお待ちしております!!
なお、MOIマッチングを伴わない作業はどんなにお金を積まれたらやりますが、あまり積まれなければ(縦に立たない限り)やりませんのでご了承ください。
MOIマッチングのご依頼・お問い合わせはseabose@me.com
までお願い致します。



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いきなりの衝撃画像(笑)



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下に見えるトタン部分が本来の立ち上げ部分ですから、4メートル近く内側に倒れこんでいます(>_<)



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この写真や、


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この写真を見るとまだまだ冬ですが、


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マグノリアレーン(仮称)の雪もすっかり溶けてきたので、

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紅白の棒(ここまでが道路ですよ)という目印ももう不要になったので撤去しました(^^)v



今朝の最低気温もマイナス10度とストーブいらずでしたので、もう春がきますね。



ん?マイナス10度で春?

い~んですっ!!



マイナス23度より!!



3月18日のブログ「かなりの高MOIです。」での記述に関してMOIマッチングをされたオーナーからご質問を頂きました。

まずはその部分の記述を御覧ください。

~~~~~~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~~~~~~

シャフトの重量は76gのシャフトと66gのシャフトで、76gのほうが45.375インチなのに対して、66gの方は46.25インチ。

10gのシャフト重量差があったとしても0.875インチの違いはこうして非常に高いMOIとなって出てきます。

総重量は66gのほうが322.7gで76gのほうが328.3gと6g弱軽いのですが、クラブMOIで100近く変わってくると同じように降った場合には総重量が軽いほうが振り遅れるという結果となります。


すなわち「振り切れる範囲で重いクラブ」というゴルフ界の常識に疑問を投げかけることに繋がるのではないでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~~~~~~



この記述に関してご質問を頂いた内容がこちらです。
(ご本人の許可を得ております)

~~~~~~~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~~~~~~

18日のブログに関連して質問があります

振り切れる範囲のなかで重いものをというのがセオリーですが、
例えばNS950、モーダスのシャフト重量が違うけれども同MOI、同振動数の場合振り心地は同じになるのでしょうか?

まだよく理解していませんのでお教えいただければ幸いです。

~~~~~~~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~~~~~~

メールでいただいた質問ですのでメールでお答えし、その上でブログに書く旨ご了解を頂いております。

その回答ですが、私は以下のようにお答えしました。



同じヘッド、同じ長さ、同じ振動数、同じ剛性値(全ての点で)、同じMOIの場合でしたら、重量が違う場合でも振り心地は同じになります。

多少は同じ長さでなくても構いませんが、大きく長さが違う場合は当然剛性値も変わってきますし、空気抵抗も変わってきますので同じ振り心地に はなりません。

重量が支配するのはキャディバッグから出して構えるまでで、スイングが始動してしまえばそれ以降は基本クラブMOIのほうが支配しますから。



実際に上記のような条件に当てはまるクラブはほとんどあり得ませんが、仮にあった場合は物理学上は同じ振り心地になるはずです。

同じ剛性値である必要はなぜかと言いますと、シャフトの全ての点で同じ剛性値でないと、しなりが変わってきます。
しなりが変わってくるとMOI値は同じでも振り心地に大きな差を感じます。
例えばDoMアイアン(←クリッククリック!!)のようにグニャグニャシャフトの場合はしなりが多いためにヘッドをより感じることとなり、振り心地は重く感じます。
逆にXXXXXXXXといったドラコン用シャフトのように超硬シャフトの場合はしなりが殆ど無いためにヘッドをより一層感じにくくなり、振り心地は軽く感じます。

この点はクラブMOIの値が全てにおいて万能では無いことの証明でもありますが、逆に同じシャフト・同じヘッド構造のアイアンであればクラブMOIを揃えることは振り心地を一定に出来るということの証明にもなります。

この点はゴルフメカニックス社のCEOであるラティーニと共同で研究を続けていこうと話し合い、今後もこの検証をしていきたいと思っています。
 


クラブMOIマッチング、クラブメイキング、RODDIOFWソールチューニングのお問い合わせ、ご依頼はseabose@me.comまでメールください。

お預かりしてから10日〜2週間程度でMOIマッチングは完了いたします。

JCMOでのクラブMOIマッチングの許容範囲は±3kg-cm2としていますがBoseIronFactoryでは出来る限り±1kg-cm2の中に収まるようにしています。

昨日は朝から某プロのMOIマッチングを行ってそのクラブをお送りしてから、更に九州のオーナーのMOIマッチングを行っていたのですが、PWだけ適正MOIである2585kg-cm2にあと3kg-cm2だけ届かず、寝てもずっとモヤモヤしていました。

今朝起きて、インターFMグリーンジャケットを聴きながらクラフトを開始したのですが、よくよくヘッドを見ると・・・・、ソールのPの文字が消えています。


そこで取り出したのはアイアンマニキュア。


ソールのPの部分の剥がれている文字をアイアンマニキュアで少し厚めに塗ってみることで3kg-cm2位増えるのでは無いかと・・・・。


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厚め厚め・・・っと。


すると、なんということでしょう~。


2582kg-cm2だったクラブMOIが・・・・、



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ピッタリの2585kg-cm2になるではありませんか!!!


ちなみに4番アイアンのソールも一部分だけ色が落ちていたので塗りましたが、4番はほぼほぼピッタリでしたので、気持ち薄めに塗り塗りしたのでした(笑)


正直言いまして、この程度でしたら、全盛期の中嶋常幸プロでも気づかないと断言できる差ではあります。

バランスを合わせることに精力的なクラフトマンはまだまだたくさんいらっしゃいますけれども、バランスを合わせるためにソールの文字を厚めに塗るといったことは無いでしょうから、ここまでしてMOI値を追い込むのは単に私が納得出来る仕事をしたいからというだけ、単に私の我儘でしかありません。


でも、こうして追い込んでいくことで得られるスキルもあると思うんです。


妥協をせず、プランAがダメならプランBと言った具合にいろいろと方策を考えていくことは今後様々な局面で出てくる問題点の解決にも繋がると信じてクラフトを続けていきたいと思っています。






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いよいよデリバリーが開始になるRODDIOのFW用T-ソール。

試打用のT-ソールが届いたので詳細を。


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T-ソールのキモは厚さと重心です。

低重心なのはノーマルソールと変わりませんが、厚みが絶妙に厚くなったことでソールを滑らせながら打ち込んでいくタイプの方には非常に有効です。
このことで、ソールがちょうどいい抵抗となって左に行くことを防止してくれます。

ちなみにBoseIronFactoryで製作しているソールチューニングプレートでも同様の効果がありますが、BoseIronFactoryのソールチューニングプレートは症状によってプレートの厚さが選べますので、下記の症状が無い方にとってはT-ソールでは無く、ソールチューニングプレートのほうが向いているかもしれませんね。


もう一つの注目点は、深い重心から浅めの重心にすることで、球が上がりすぎる方にも対応していることです。
こちらの開発にあたっては本当にご苦労されたのであろうと思います。

そのご苦労はプレート裏の内側の削りを見るとよく分かります。

ノーマルプレートと同じ重量でありながら、重心を前に持っていくために後ろに行くに従って削りが深く鳴っているんですね。


ここまでの事をしないと「RODDIOという名を冠するわけには行かない。」というRODDIOの意気込みを感じます。
同じような状況だった場合、ほとんどのメーカーは単にソールの厚みを増すだけで「どうだっ!!」という感じで発売してくると思うのですが、RODDIOの場合は昨年秋の発売予定を半年ズラしてここまで拘ってきます。


ソールの裏という見えない部分であるにも関わらず、そこまでするのはやはりRODDIOのモノ造りの本質と極端なまでの拘りをT-ソールを見ただけで感じられます。

そこが私自身RODDIOに惚れ込んでいる点でもあるんですけれどもね(^^)v





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お預かりしてから10日〜2週間程度でMOIマッチングは完了いたします。

クラブMOIマッチングをご自身の適正MOIでキッチリ行いそのクラブに慣れてしまうと、クラブMOIマッチングされていないクラブは気持ち悪くて打てないという方も多いです。

そんな方で、新しいクラブが欲しくなって止まらなかった場合、この写真のような状態でお送りいただくこともかなりあります。


それだけクラブMOIマッチングに効果を感じていただいているということですし、こちらを信頼していただいているということでもありますので、恐縮であると共に少し恥ずかしいことも・・・。


キッチリしっかりMOIマッチングしてお戻しいたしますので、宜しくお願いいたします!!



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先日入庫したNIKE VRドライバー。

2本重量違いで同じシャフトのドライバーが入庫してきたので、 かなり気に入られてお使いなのだと思います。

これがかなりのハードスペックでクラブMOIも非常に高いです。

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1本は2906kg-cm2と標準的なドライバーよりも50~70kg-cm2程度高いですし、もう1本はと言うと・・・。


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ドラコン選手のドライバー並のクラブMOIです。




シャフトの重量は76gのシャフトと66gのシャフトで、76gのほうが45.375インチなのに対して、66gの方は46.25インチ。

10gのシャフト重量差があったとしても0.875インチの違いはこうして非常に高いMOIとなって出てきます。

総重量は66gのほうが322.7gで76gのほうが328.3gと6g弱軽いのですが、クラブMOIで100近く変わってくると同じように降った場合には総重量が軽いほうが振り遅れるという結果となります。


すなわち「振り切れる範囲で重いクラブ」というゴルフ界の常識に疑問を投げかけることに繋がるのではないでしょうか?






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しばらく欠品となっていたRODDIO FORGED IRONの5番が昨日出荷となり、今日無事に届きました。

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オーナーをかなりお待たせしてしまったので、早速MOIマッチング組上げをいたしました。

ヘッド:RODDIO FORGED IRON 5番
シャフト:RODDIO I-8
レングス:38.125インチ
クラブMOI:2550.1kg-cm2


明日には発送いたしますので、もう少しだけお待ち下さい。

 



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おおよそ吊るしのアイアンに関してはバランス合わせのために5番なら4番ちょっとの重量、7番なら6番ちょっとの重量で作っておいて、鉛や真鍮、タングステンなどで調整することが多いです。

最近のテーラーメイドや少し前のFourteen等の場合、ホーゼル最下部に5mm程度の穴を5~6mm開けて、タングステンのオモリを圧入することもあります。
5mm程度と言っても深さが5~6mmになりますから、6g~7gもある場合があります。
一様に6gとか7gでないのは元々1番手位軽く作っておいて調整するためだと思われます。


メーカー品の吊るしのアイアンの多くの場合は真鍮やアルミのオモリをシャフト内に入れて接着して調整しますから、除去するのも割りと安易に出来るのですが、上記のテーラーメイドやFourteenの場合はタングステンという非常に硬い金属で、しかも圧入されていますからボール盤が無いような方は除去するのが困難です。

ボール盤に超硬ドリルを装着して根気よく少しづつ削っていくとある時点でポロッと取れるのですが、そのポロッとなるまでに高価な超硬ドリルがオシャカになることもあります。



真鍮やアルミなどの重量調整棒の他に、こうした圧入のタングステンの場合もホーゼル内での重量調整となるのですから、仮に真鍮やアルミなどの重量調整棒がNGであればタングステン圧入もNGのはず。

もちろんどちらも設計段階からそう組み上げるように設計しているわけですから、その時点でヘッドの性能をスポイルするものとは考えられていません。


なかなか難しいところですが、最大5g程度のホーゼル内重量調整であればファルコン的には特に問題は無いと考えています。

もちろん、バランスを調整するためだけの重量調整には意味が無いとも思っていますから、 その点は誤解なきようお願いいいたします。



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クラブMOIマッチング専用ヘッドのJCM-03、4-10番が完成。



こちらのオーナーさんは既に2番3番をお持ちなのでアイアン全ての9本がJCM-03になりますね。

体力もスコアも標準的なオーナーですが、クラブMOIマッチングをすればそうしたオーナーも2番アイアンから入れることが出来ますね。




クラブMOIマッチング専用ヘッド、JCM-03をはじめとするJCMシリーズ及びZESTAIM Fi-0CB LimitedForgedはJCMO加盟店のみの限定販売です。

なお、ヘッドの価格は

JCM-01BLADEが16,000円/1個
JCM-02中空Muscleが17,000円/1個
JCM-03Cavityが16,000円/1個
ZESTAIM Fi-0CB LimitedForgedが23,000円/1個
となっております(全て税別)。

それぞれ4~10(PW)はセット販売、3番から上がオプションです。


ヘッド単体での販売は出来ませんので、JCMO加盟店で組上げてお渡しいたします。
シャフト、グリップ等によって価格は変わってまいりますので、詳細はお問い合わせください。





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お預かりしてから10日〜2週間程度でMOIマッチングは完了いたします。

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