先日も上げましたが、クラブMOIマッチング専業でやっていると様々なクラブを見ることが出来て非常に勉強になります。


もちろんその中には「何でこうなるの?」と言ったクラブや、「ええええぇ~こんな組み上げするんだぁ~!!??」と言ったクラブもかなりの数に上ります。

今勉強させていただいているのは、なんちゃってMOIマッチングされたクラブなのですが、MOIがなんちゃってだと言うことだけではなく、組み上げそのものもかなりなんちゃって感が満載なので、ちょっと苦労している。というのが実のところです(^^;;


例えば、9.4mmのはずのチップ先端径(超高級カーボンシャフトです)が実際に計測してみると8.3mmしか無かったり、新品で組み上げたはずなのに全番手で接ぎ木のシャフトシャフト伸ばしが(それも汚いし段差バリバリ)してあったり・・・。

ね?


綺麗に修復(^^
段差も全くありませんの(^^)v

 

こうした、見えないところでなんちゃって感が満載のクラブでも、オーナーにとっては大切なクラブです。

ですので、大変ではありますが、通常のMOIマッチング工賃5,500円(税別)でなんちゃって感を完全に払拭すべくばんがっています(^^)v

適切な組み上げをされたクラブですと余計な手間もかからないのですが、クラフトマンの認定制度も無い日本の場合、数多くのクラブを見ているとどうしてもこうした適切とはいえない組み上げがされたクラブを目にすることも多いです。



雑誌やインターネットで有名なところでも、目に見えないところは手を抜くところがありますから、ユーザーの皆さんはよほど注意をしないといけませんが、見えないところだけにどうやって見抜けば良いのか、なかなかに難しいところです。


とは言いましても、こうしたなんちゃってなクラブをキチンと修復し、よりよい形でクラブMOIマッチングするのは、私にとって非常に勉強になりますし、こうしたクラブを「これじゃぁ駄目ですから、新しいクラブにしましょう」とかは言えません。
(スチールシャフトの中がサビサビになっていて危険が危ない場合など、同しようもない場合はNGの番手のみリシャフトをお勧めすることは多いです)


もちろん勉強になると言っても、大切なオーナーのクラブですから、同じような適切では無い組み上げを実際に自分のクラブ(予備だったり、古いものだったり)で行い修復のテストをしてからオーナーのクラブに手をつけます。

そのため自分のクラブがぐちゃぐちゃになりがちですが・・・(^◇^;)

またそのためこうした適正でないクラブの場合はテストの時間もかかりますから、お時間はかかりますので、その点はご了承くださいね(^-^;