EPON PERSONAL2,ファイアーエクスプレスDGL115 


ようやくグリップ挿しのところまで来ました(^^;;

本当に勉強になりましたが、本当に苦労したなぁ・・・というのが本音です(^^;; 


なんちゃってMOIマッチングでグダグダになっていただけでなく、シャフト延長はひどく雑でまっすぐになっていませんでしたし、接着剤に鉛粉を混ぜており、接着強度は大幅低下。
本来はホーゼルを揉んでやる必要があるのですが、ボール盤も持っていないのか、シャフトチップを削ってさしてありました。
そのシャフトチップは8.4mmまで削られており、しかもその削り方も楕円だったり一方だけ太かったり・・・。
そんなチップで鉛粉とグラスビースを大量に使って接着してあるものですから、殆どの番手で熱を加えないで抜けましたし、ホーゼル経とシャフトチップの経の差が、酷いものだと1mmもあるのですからまっすぐに刺さっている番手が1本も無い!!という状況。


 
ぶっちゃけ、やっちゃいけないクラフトのオンパレードです。

シャフトチップはカーボンシートを巻いてしっかりと熱硬化させ強度をアップさせながら太くし、それでも少し太さが足りない分はブラスシムを真っ直ぐ刺さるように加工して挿入しています。

バットエンドの延長部分はヘッドの接着よりも強く接着してありましたから、敢えて除去することはせず、アクリル接着剤にカーボン粉をほんの少し混ぜたもので隙間を埋め、バットエンドが真円に近づくように加工しています。

なんちゃってではないMOIマッチングだけでなく、こうした修理も行いますが、基本的にMOIマッチングの基本工賃のみのご請求となります。
ただ、基本工賃内に含まれていない部品代などは実費にてご請求することとなりますので、その旨ご了解くださいね。