ここのブログはゴルフ~北の国から~とクラブMOIマッチングに関してのブログなので、今までこういうことは書きませんでしたが、ネタとして非常に面白いので書くこととします。


以下、JGA会長竹田氏とジャーナリスト遠藤さんとの質疑応答の一部です。
 
遠藤「霞が関カンツリー、素晴らしいコースだと思いますよ。けれども、限られた人しかプレーできない。ゴルフはそういうものだということをむしろマイナスのイメージに伝えることになりませんか」

 竹田「そんなことないと思いますね。霞が関はね、誰でもプレーできるんです。実際、霞ヶ関の年間のプレーヤーの半分以上はビジターです」



で、こちらが霞が関カンツリー倶楽部様のWebSiteからのビジターのプレイに関して。

平 日 会員の同伴または紹介状が必要
会員1名につき11名迄 3ヶ月前同日から
土・日・祝 会員の同伴が必要
会員1名につき3名迄 2ヶ月前同日から
コンペ 会員の同伴が必要
土・日・祝はコンペ不可 6ヶ月前同日から

他ならぬ日本のゴルフ界のトップにご君臨なされる竹田会長様が「誰でもプレーできるんです。」と言うからには、竹田会長様が誰にでも紹介状書くし、誰とでも同伴してくれるってこと。

もし、竹田会長様が霞が関カンツリー倶楽部様の会員で無いのであれば、会員様にご紹介していただけてその会員様とのご同伴までアテンドしてくれるという、なんともはやさすが紳士のスポーツゴルフの協会会長とも言えるキップの良さ。

不肖ファルコン、竹田会長様に一生ついていきますので、3月末に上京する時にご同伴願います!!
基本頭皮を甘やかしたくは無いので帽子はかぶりませんが、他ならぬ名門中の名門、霞が関カンツリー倶楽部様のドレスコードですから、キチンとかぶっていきますから>帽子。

タケさんも是非ご一緒に行きましょう!!
 


仮に「誰でもプレーできます。」のあとに「メンバーの紹介や同伴が必要ですが」と言う言葉を付け忘れたとしても、そこは絶対に忘れちゃイカンのですよね。
特に小池知事や森カイチョーを始めとする様々な要人から注目されている時で、一番注目されているポイントなんですから。

権威が大好きな人たちですから、タケさんや知事選4位だった人は無視出来ても、小池知事や森カイチョーは無視出来ないでしょうしね。




しっかし、どんどん墓穴を掘っていきますなぁ・・・。
若洲でやるのも大変なのはわかりますが、これだけ墓穴を掘っているのだから、最後の最後で「やっぱ霞ムリでした。」では済まされませんからね~~~~~。トオイメ。