霞の問題(?)がいろいろと取りざたされています。

私個人は「若洲じゃなくちゃ!!」とか「霞こそふさわしい」とか、色々な考え方があっていいと思っています。


むしろいろいろ調べていくうちに「霞もこれだけ叩かれてよく我慢しているなぁ。我慢しなくちゃいけない理由があるんだろうなぁ。」と思えるようになりました。




その理由はほぼ合っていると思いますが、確証も無いですし、あの人に目をつけられたらこのゴルフ業界の地の涯でひっそりとやっている私なんてすぐに潰されてしまいますから、ここでは書きません。



話は変わりますが、若洲の設計をされた川田太三さんはJGAの常務理事で国際委員会委員長だったのですが、今は特別顧問という何の権限も無い役職になっています。

国際委員会の委員長と言えば、オリンピックなども当然関係する委員会であったと考えられます。

現在は国際委員会自体は無く、2020東京企画・準備委員会が設置されています。そしてその委員長には現在あの戸張捷さんが就任されています。
戸張さんは現JGAの常任理事でもあります。


また、若洲のもう一人の設計者は岡本綾子プロですが、JGAの役員にも2020東京企画・準備委員会にも名前は無く、樋口久子プロの名前は2020東京企画・準備委員会のアドバイザリーボードとしてお名前があります。



霞推しの方々の多くは慶応幼稚舎からのお金持ちのセレブですから、そうした立派な方々が利権に群がるようなことは無いと思います。

ですが、若洲をもし共通の敵として捉えているのであればこれほど恐ろしい話は無いと思うのですが・・・(^^;;



安倍総理の発言を引き出した松沢議員のことをさして、ゴルフを政治に利用していると言う意見もありますが、都知事選に敗れた途端に殆ど霞のことに触れなくなった自称ジャーナリストの上杉ほうが利用しているのではないかと思いますけどね・・・。