引きこもって作業していてふと考えたことがあります。


それは、「出来る」と「やる」違うのではないかと言うこと。


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これはRODDIOのFWクリークのノーマルのソールプレートです。




そのままでももちろん素晴らしいのですが、このクリークは女性のご依頼によって組み上げるので、ヘッドが重いんです。

通常でしたらスクリューをチタンに変えての軽量化くらいしかしませんが、BoseIronFactoryはリューターにタングステンのチップを付けてソール本体を削っていくことで重量調整をします。

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メガネがあるので直接削りカスが目に入ることはありませんけれども、危険が危ないのでゴーグルをしての作業となります。
メガネ下がってますね・・・。 


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こんな感じで軽量化しつつ、一層の深重心になるよう削るんです。

 
それってどこの工房さんでも出来ることですが、今まで100本以上のRODDIOのFWを見てきましたが、やっているのは見たことがありません。

出来る作業だけどやらないのと、出来たらやりたくない作業だけどやるのは結構違うのでは無いかとおMOIます。


正直効率は悪いです。
1本組み上げるのに1日2日かかっていたのでは、普通の工房さんの収入の数分の一以下になりますし。


1日に何十ものクラブを組み上げ、効率重視で勝負するところもあれば、1本1本にこうした手間をかけ効率の勝負を捨てたところもあって良いのではないかと、ファルコン個人的には思うものであります(^^;;




ですので催促は出来るだけしないでくださいね~~~~(^^;;