ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

February 2018

日本一



倉庫内

ちょ、本気出しすぎ(>_<)

たった20mしか離れてない家に帰れないので、工房の中で夜を明かしてますが・・・。


弟子屈の観測地点で18m超えてたらここだったら余裕で平均20m、最大瞬間で30mは超えると思われです。
にゃんずもビビって怯えてるし・・・。

2枚めの写真は倉庫「内」ですから一応は室内。

でも酷い所は積雪1mを超えてます。


更に恐ろしいのは、通常吹雪くときって気温は高めでいっても4~5アンダーなのですが、今日の暴風雪は気温が15アンダー近くまで冷え込んでいます。

外に出たら確実に遭難しますね・・・

新品のクラブについてくるシュリンク。

シュリンクって薄いですし、大した重さじゃないと考えがちですが、実はそうでもないんです。


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アイアンやウェッジ用の極薄の小さなシュリンクでも0.5gあるので、ドライバー用やアイアン用でもヘッドスペックの書いてあるシールが貼られている場合は1gを超えます。

クラブMOI的に1gを超えるとそれだけでアイアンの1番手相当の10kg-cm2にもなります。

スイングバランスの場合は大したことないですが、0.01gにまでこだわることで皆さんから信頼を得ているBoseIronFactoryとしては大問題なのです。


ですので弊社ではアイアンでもドライバーでもシュリンクはヘッドが到着した途端に捨てちゃいます。

ただ、新品でも使いこなされているものでも、お預かりしたクラブに傷をつけてお戻しするわけにはいきませんので、傷がつかないよう丁寧に扱うことはもちろん、グリップ挿し等のヘッド重量が関係の無い作業のときにはそれだけのためにシュリンクしたり、キレイな布でくるんだりして傷がつくのを予防します。



中には面倒なのでシュリンクを剥がさないまま作業するところもあるようですが、面倒だなんて言っていたらクラブMOIマッチングは出来ませんから(^^;;

ハンマー効果ってよく聞くじゃないですか?

皆さんはハンマー効果をヘッドが重いほうが衝突時のエネルギーが大きいので飛ぶということで理解されていると思います。


でも、ちょっと待ってください。

次のハンマーのうち、どちらがより衝突時のエネルギーが大きいでしょうか?

どちらも同じヘッド重量とするという前提条件付きです。
仮に200gのヘッド重量としましょう。

1.ハンマーヘッドが鉄で出来ていて、ヘッドの中身が全て同じ鉄で詰まっているハンマー。
全長は10.5インチで総重量は450g(写真のトンカチと考えてください)。

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2.ハンマーヘッドはシティハンターの槇村香が冴羽獠に使うくらいに大きくて中身は中空、100tと書いてあるけど、ヘッド重量は200g。
全長は47インチで総重量は450g(著作権上の問題で写真はありません)。


実際に釘がしっかりと打てるのはどちらでしょう?



これをゴルフに当てはめてみると面白いのですが、1.のヘッドはヘッド体積は小さく、重量が200g程度あるドライバーヘッドとして考える事が出来ると思います。

対して2.のほうは460ccの大型ヘッドでヘッド重量が180g台とか・・・。



ちょっと極端すぎる例えですけれども、460ccで180g台のヘッドよりも385ccで198gのヘッドのほうが上記のように極端では無いにせよ、より強い衝撃をボールに与えることが出来るはずです。

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大切なことですからもう一度書きます。

460ccなどの大型ヘッドが優しいのは間違いありません。これは間違いなくクラブの進化と言えます。
ただし優しいのはヘッド左右MOIとネック軸回りMOIが高いのでオフセンターヒットに対しての優しさです。

オフセンターヒットの優しさは、オフセンターヒットした時に球の初速が落ちにくいということとは違います。つまり、芯に当たらなかった場合に飛距離が落ちないということでは無く、この部分は芯以外の部分の反発力によって変わってきます。

オフセンターヒットの優しさはインパクトの瞬間ヘッドが回転しにくい事によって生まれる、方向性(サイドスピンを含む)の優しさです。

何事も限度と言うものはありますから、上記の例えはあまりにも極端で意味の無いものと考える人もおられるでしょう。

しかし、こうしたことは1と100の世界では無く、2もあれば3もあり、2.000001もあれば2.000002もあるお話ですから460ccで180g台(180÷460=0.3913043・・・)というのと385ccで198g(0.5142857・・・)では0.4と0.5くらいの差が出てきても何らおかしくは無いとおMOIませんか?

エゾシカ革のアイアンカバー。

摩周湖や屈斜路湖を有する弟子屈町の大自然が育んだエゾシカ。

中でも牧草地や森の多いBoseIronFactoryもある奥春別地域で捕れたエゾシカの皮を植物由来の自然に優しい植物性タンニン鞣しで鞣した極上のエゾシカ革。

これをひと針ひと針手縫いによって丁寧に仕上げてあります。

とても柔らかく美しい革なので、大切なアイアンに最適です。

鹿革はセーム革の元ですから、その柔らかさとアイアンへの優しさは折り紙つきです。


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野生のエゾシカですので、ダニに食われた痕や引っかき傷などがある場合も多いです。
出来る限りいい部分を使って作ってもらいますが、そうした傷なども”味になっている”とお考えください。



写真はサンプルですが、これよりも傷の少ない上質な革が入りましたので、近いうちにテスト販売をしようとおMOIます。
なお、テスト販売するものは写真と同じ染色していないピュアなエゾシカ革となります。

今年の夏以降に継続販売していく革は、染色したものも考えております。
染色した場合、色合いにも寄りますがダニなどによる小さな傷は目立たなくなります。


程度の良いエゾシカ革は非常に希少ですので、価格的にはお安くは出来ません。おそらく4~5万円くらいにはなるとおMOIます。

もちろん作ってくれた職人さんや上質な皮を提供してくれたハンターさんにもキチンと還元していきますので、何卒ご了承ください。

ある超高級クラブ(銀座じゃないです)をMOIマッチングしていて考えました。

ウェッジにはBoseIronFactoryの全てのこだわりを具現化したHAYABUSA LimitedForgedという凄いウェッジがあるのに何故アイアンにはHAYABUSAシリーズが無いのだろうと。

BoseIronFactoryはBose”Wedge”Factoryでは無く、Iron(アイアン)のFactory(工場)なのですから、アイアンはやはり外せないんです。


ということで、まずは作ってみることにします(^^;;

基本的なコンセプトは既に考えてあるのですが、やはりHAYABUSAの名前をつける以上は、どんな芝の状態からでもヌケの良いアイアンにすることが基本です。

名前だけはもう考えました(^^

HAYABUSA LimitedForged Iron

そのままやん・・・(笑)


削ってテストして、また削ってテストしてという形になりますから、どんなに早くても秋以降の発売になるとおMOIます。

しかもいろんなこだわりを詰め込んだら価格的にも超高級クラブ(銀座並)の価格になってしまうとおMOIます。

HAYABUSA LimitedForged IronはHAYABUSA LimitedForged ウェッジと同じく全てオーダーメイドにしますが、そのオーダー時からちょっと違った形を取ろうとおMOIます。



まずは試打。

今回は試打で送料だけでなく試打クラブ組み上げ料金を頂きます。

そしてヘッドのみ使い回しをしますが、シャフトやグリップ等は全て通常のオーダーを頂く形での組み上げ。
全番手試打用を作ると試打だけで相当の値段になってしまいますから、3、7、PWの3本のみとし、シャフトもグリップもヘッド以外は全て新品で試打用を組み上げます。

もちろん試打用もクラブMOIは完璧に合わせての納品。

試打の価格はシャフト等によっても変わりますが、仕入原価程度での価格設定にします。
(実際の仕入原価は内緒ですからお教えは出来ませんが、それを丸めたくらいにはするつもりです)

で、実際にいろいろな場面で試していただいて、お買上げになったらシャフトは再利用して使わせていただくことで試打クラブ組み上げ価格全額を代金から引いて販売しようと思っています。
(グリップは差し替えますが、グリップ分はサービスとますよ(^^))

シャフトにもよりますがセットになるとかなりの高額になりますから、7番だけ、しかも自分に合ったスペックかどうかも分からないまま仕出して頂くことはよろしくないと思いますので。


試打してもお買上げいただけなかった場合は高い試打料金になってしまいますが、ヘッドから抜いたシャフトとグリップはご希望があればお戻ししますので、ヤフオクなどで売って頂いてもOKということにしようかと。



HAYABUSA LimitedForged IronのヘッドはもちろんHAYABUSA Wedgeと同様の性能を持たせた凄いアイアンにするつもりですが、アイアンとしては高価なモノになるでしょうから、上記のような究極の試打が出来ても良いのではないかと(^^


もちろんJCMシリーズやDoMシリーズのアイアンも素晴らしいアイアンですので、引き続き発売はしていきます(^^
この子だちも十分こだわって作っていますから!!



さぁ、がんばるぞぉ~(^^)v


昨日はお休みを頂いて美幌や北見まで行ってきました(^^

おかげさまでリフレッシュ出来たので、今朝は6時過ぎからガッツリMOIっと働いております(^^


さて、道中ず~っとモヤモヤしていたんです。
下町ボブスレーのこと。

下町ボブスレーの件に関してはいろいろな報道やツイート、FBでの書き込みなどがありますので、皆さん概要はご存知だと思います。

ご存じなければググってくださいね(笑)





下町ボブスレー、今叩かれていることもですが、そもそもジャマイカチームに不採用になるボブスレーしか作れなかった最大の原因は、「自分らの技術の慢心から来る専業でやっている人たちへの技術のリスペクトの無さが全て」では無いかと考えています。

私の実体験としても、異業種からの参入って新しい考え方や技術を取り入れることが出来るというメリットはありますが、本業を辞めて参入するくらいの意気込みでないと不可能なのです。

ここをご覧になる皆様はご存知だと思いますが、私自身全くの異業種(それも某レコード会社と言う)からこのゴルフ業界に入ってきました。
違う業種から入ってくるとその業種での常識とされている考え方に疑問を持つことも多いです。
私の場合はスイングバランスをはじめとする様々なゴルフクラブ業界の常識に疑問を持つこととなりました。
ちなみにスイングバランス以外で言うとヘッド重量の公差などですね。
270gとかのアイアンヘッドで、プラスマイナス1gとかで「精度が高い!!」というようなところがありますが、それって誤差が0.74%となります(269~271なので2gの誤差)。
これって工業製品の世界では全然ダメなレベル(=その会社の部品は絶対に使わないレベル)だと言えますしね。

話がそれましたが、ボブスレーに戻ります。

下町ボブスレーもおそらく同じように思ったのだと考えます。

ニュースマスターズTOKYOのタケさんとの対談でも他のボブスレーを見て「こんなもんか」と思ったとおっしゃっているようですし。


私が感じたモヤモヤというのは実はこの部分で、私自身も実体験として経験してきていることなのですが、「こんなもんか」と思うのは実はよろしくないのです。

本業の人が作ったものを見て「こんなもんか」と思っていると、その技術の根本の部分は見つけられないんです。

モノ作りをしていて感じるのですが、”こんなもん”になるまでの過程で技術者や製作者は必ず何かしらの意図で”こんなもの”になるように作っています。
その理由を突き詰め、キチンと技術者や製作者の意図を理解した上で「こんなもん」と言うのは構わないのですが、単に精度が悪かったりするだけで「こんなもんか」と思うのはよろしくないんですね。

その精度の悪さももしかしたら技術者や製作者の意図があるのかもしれませんから。

そうした意図を汲み取り理解すること無く単に「こんなものか」と言っていたのであれば(見てすぐにこんなものかと言っているように読み取れます)、それは先に始めた技術者たちに対しての敬意が感じられません。
先に始めた技術者はボブスレーを作ることで生計を立て収入を得ているのでどこの国であっても懸命にボブスレーを作っていることに間違いは無いと言えます。

下町ボブスレーの皆さんが本業の製造業で作ったものを、異業種の人が見てすぐに「こんなものか」と言ったらおそらく激怒するでしょう。

ご自身が言われて激怒することを言ってしまったとしたら(本当に見てすぐに「こんなものか」と言ってしまったとしたら)、やはり先人に対してのリスペクトが無いと言わざるを得ませんね。

ここはゴルフのブログですので、これを私の本業でもあるMOIマッチングに置き換えてお話をしましょう。
私の組み上げたクラブは自信を持って良いクラブであると思っていますが、他のクラフトマンが私の組んだクラブを見てもほぼ全てのクラフトマンが「多少は綺麗に組まれてはいるけど、別にたいした組み方をされているわけではないし、こんなものか」と思うでしょう。

ですが同時に「なぜ普通に組まれただけのクラブがこんなに評判が良いのだろう?」と思うはずです。

この部分が下町ボブスレーからは見えて来ないんです。


クラブMOIマッチングは別に組み上げ方に特殊な方法を用いているわけでも無く、普通に真面目に組み上げているだけです。
ただ、組み上げに際してはクラブMOIに着目し、お客様おひとりおひとりによって違う適正なクラブMOIで組み上げています。

ですので、たとえお客様ご自身が見ても、クラフトマンが見ても、見ただけでは多少綺麗に組み上げられているだけで、組み上げに至るMOIの理論と組み上げ時に必要な0.1mm、0.01gの努力は組み上げられた後に見ても分かりません。

ですので、いくらMOIマッチングの技術を盗もうとしても組み上がったクラブからは絶対に分からないですし、バラして精密に測定しても(リバースエンジニアリングしても)どうして0.1mmシャフトを削ったのかは分かりません(それ以前に組み上げるときを見ていないので、0.1mm削ったことすら分かりませんよね)。

こうした見えない部分、計測できない部分の理論や方法、考え方を含むその結果(ボブスレーそのものであったりゴルフクラブであったり)に至る経緯と言うものは分解したり測定しただけでは分かりません。ましてや見ても分かるはずも無い。

ですが、「見た目ではわからないけど、何故評判が良いのだろう?」とか「見た目や計測ではわからないけど何故速いんだろう?」と言った疑問を持たないといけません。
そしてそう思うこと自体が、それを作った技術者や製作者に対してのリスペクトでもあるんです。



下町ボブスレーの今までの報道やら公式ツイート等を見ると、今までずっとボブスレーを作ってきた人達に対するリスペクトが感じにくいんです。

先人の考え方や技術に対してリスペクトしていないということは、自分自身の技術力を過信している事となります。
誤解しないで頂きたいのですが、下町ボブスレーの皆さんの技術力は凄いと思っています。
ですが、技術が凄いのはあくまでも本業での技術。
新参者、しかも異業種からの参入ですから、本業の技術力がいくら凄くともそのままでボブスレーの全てに通ずると思っていたらそれは過信でしかありません。

下町ボブスレーのそれぞれの本業にラトビアのボブスレーメーカーが片手間で参入してきても敵じゃないのと同じです。

だからこそ本業を辞めて参入するくらいの意気込みが必要なんです。



下町ボブスレーの皆さんは。そうして自分の技術を過信し、先人たちの技術に対し「大したこと無い」と思ってしまうという、私自身もゴルフクラブ作りに参入した時と同じ間違いをされているのではないかと思います。

もちろん本業としてやっている人でも技術のある方と無い方は居ます。
ですが本業としてやられている以上は、どこかに必ず本業でやっていけるだけの事はあるはずです。

下町ボブスレーの皆さん、まずはそうした良い点を見つけることからやってはいかがでしょうか?

まぁ、それが口先だけという場合もあるでしょうが、だったらその口先を学ぶことで今回のように多くの人から叩かれることは無くなると思いますよ(^^;;←私もいろいろと注意しないと・・・・。





ちなみに・・・。
私の場合は本業であるサラリーマンを辞めただけでなく、横須賀にある持ち家に妻を残してこの弟子屈という摩周湖や屈斜路湖のあるところに2,000坪近い土地を購入して引っ越してきました。

住所に”原野”という地名が入る、正真正銘の超ド田舎です。
最寄り駅までは歩いて2時間くらい、最も近いコンビニも歩いたら1時間半はかかるでしょう。
もちろんバスも通っていませんし、冬はマイナス20度以下まで冷え込むこともありますから、冬のあいだは歩いてコンビニに行ったらおそらく死にます。

なぜこのような超ド田舎に単身赴任してきたかというと、冬以外のここは全英オープンゴルフの開催されるスコットランドに日本で一番近い気候なんです。
ボブスレーもそうですが、ゴルフも自然を相手に戦うスポーツです。
ですから、スコットランドと同じ気候でなければ同じ芝であっても同じ芝質には育ちません。

ボブスレーもそうですよね?
大田区で水を凍らせて雪を作っても、平昌と同じ雪質にはならないですし。

なのでここ弟子屈の原野(牧草地にはなっていますが)を2,000坪購入し、弟子屈のゴルフ場で働くことで芝の勉強もさせていただいた上で、その2000坪を全英のコースで使われている芝と同じにすることからのスタートなんです。

そうした全英オープンで勝てるゴルフクラブを作りたいということ”だけ”でここに引っ越してきましたし、芝を育てるための整地をすることからのスタートです。

ですので下町ボブスレーの皆さんのように「いつまでにオリンピックで!」と言うものは無く、一生かかってでもこの土地で全英オープンに勝てるゴルフクラブを作るつもりです。


もちろんゴルフはボブスレーよりも市場規模は大きく、大手企業はもちろん中小の企業も数多く本業としてやっています。
そうした先達の多さはボブスレーの比ではありませんから、「ボブスレーならイケるかも」と言った考えも持ち合わせてはいません。
ましてやそれらの作業をほとんど私一人でやっていますから、大手企業はもちろんのこと、中小の企業であってもそう簡単に同じ土俵に登らせてはもらえません。

そう簡単なものでは無いことは100も承知です。

ですが、私が死ぬまでには絶対に全英オープンに勝てるクラブを作ります。
そうすることで、MOIマッチングという私達が行っているチューニング方法がゴルファーの多くに認められ認知されていくことと思うんです。

そして私が死んだ10年後20年後にゴルフをする皆さんの間で、「そーいえば今のクラブがこんなに打ちやすいのはファルコンというハゲのおかげなんだよね?」と言っていただけることを信じています(^^


まぁ、下町ボブスレーの方々は日々の仕事も従業員さんの生活もありますから、ここまでの覚悟でとは申しませんが、私と同じような覚悟でボブスレーを作っている製作者もいるとおMOIます。

少なくともそういった方々に対して敬意を払って頂きたいと考えています。

全然Disるつもりは無いんですよ(^^

むしろ応援しているので、是非考えを変え、下町ボブスレーでオリンピックに勝てるよう、皆さん頑張ってくださいね!!

「捕まるはずのドライバーのショットで右にしか行かない。」

多くの皆さんはご自身のスイングのせいにされますね。


ではここで質問です。

ショートアイアンで引っ掛けるのにドライバーでスライスしかしないのは何故でしょう?


同じゴルファーが打っている同じスイングなのですから、ショートアイアンもスライスしなければおかしいですよね?


逆に


「ショートアイアンで引っ掛ける。」

これも多くの皆さんはご自身のスイングのせいにされますね。
若しくはライ角のせいにされる方も多いです。


ではここでまた質問です。

ライ角を合わせてあってもショートアイアンでプッシュスライスが出なくて引掛けばかりになるのは何故でしょう?


スイングのせいなら右に行く人左に行く人半々でも良いはずですし、ライ角をきっちり合わせてあるはずのトーナメントプロでもショートアイアンで右に行ってしまう人は殆ど無く、引っ掛ける人は多いですよね?


スイングのせいにするのは簡単ですし、お客様がスイングのせいにしてくれるから、メーカーは安心して飛ぶクラブを作ることに専念できます。
そして、ゴルフ工房にとっても、引っ掛けるショートアイアン、右に行くドライバーやロングアイアンを作るのも簡単ですし、お客様がスイングのせいにしてくれて常に新しいクラブを買ってくれるのは助かります。
ウチではそうしたご依頼はお引き受けしませんけれども・・・。



極端な例を言いますと、「冷えない冷蔵庫を買って、ご自身の使い方が悪いから冷えないのだ。」と言ってくださるお客様。
明るくならない照明を買って、「照明が暗いのはご自身の使い方が悪いからだ」と言ってくださるお客様にも似ているようにも感じるのは私だけでしょうか?



んなわけねーだろ!!

ということで、かなりマニアックな内容ですので、久々にパスワード管理の続きのあるブログを書きます(^^;;

パスワードは過去OR現時点でBoseIronFactoryにてクラブMOIマッチングを行っている方に限りお教えしますが、前と同じパスワードですので、以前のパスワード管理のブログをお読みになった方はそのパスワードを入れてください。

ユーザーネームを聞かれますが、ユーザーネームは適当に入れればOKです。


パスワードを知りたい方はお名前といつ頃MOIマッチングをされたかを明記の上seabose@me.comまで「パスワード教えれ!!」と書いてメールをお願いします。

なお、2月9日はこれ以降の時間は完全オフ日とさせていただきますので、メールのお返事は10日の朝5時以降になりますことをご了承くださいませm(_ _)m続きを読む

独り言です。

RODDIO385Compactドライバー。



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今のところ試打をなされたお客様、100%全員にご予約頂いております。

試打用を頑張ってたくさん導入した甲斐があるというものです(^^



BoseIronFactoryのお客様はアイアン好きの方が多いのでやはり昨今の大きくて重心距離も長めのドライバーはネック軸回りMOIが高く、打ちにくいというお客様が多いのでしょうね。

RODDIO385CompactドライバーのBoseIronFactory的な考察は以前のブログに書いていますので、お目通しいただきたいと思います。





弊社で買ってくださいとは申しません。
弊社はクラブMOIマッチングの専門店ですのでMOIマッチングを伴わないクラブは作りませんので。

専門店ですので知識も技術もあると自負しております。そして、その調整の数は現時点で日本一であると自負しております。
そんなクラブMOIマッチングの専門店ですから、MOIマッチングの伴わないクラブ製作は一切行わないことで皆様からの信頼を得ているものと考えております。

ですので、RODDIO385Compactの新規組み上げは今まで弊社若しくはJCMO認定店にてクラブMOIマッチングを行った方しか出来ません。
弊社若しくはJCMO認定店でしたら、MOIマッチングしたデータが残っている(残していない所は認定取り消しもあります)ので、385Compactも問題なくMOIマッチングが可能ですので。


なので、MOIマッチングはしたくないけど、RODDIO385Compactドライバーを欲しいという方に・・・。


単に大きいとか小さいとかRODDIOの最新モデルだからいうことではなく、大きいこととと小さいことでどのような違いが起きてくるのかをキチンと理解し、明確な説明をしてくれるコンシェルジュショップでご購入されることをお勧め致します。

そうでないとRODDIOから送られてきたヘッドを一度も開けること無く組み上げるところになってしまう可能性もあります。
一度も開けることの無いということは、これだけチューニング幅(=調理のレパートリー)がある素材を全く調理すること無くそのまま食卓に上げるレストランと変わらないと言ってもいいでしょう。
(信じ難いことですが、実際にヘッドのシュリンクを外さないで組み上げる工房もあります)

RODDIOは今回の385を発売するか悩みに悩んだ上で発売に踏み切ったのですから、RODDIOの385の発売に至る理論武装はキチンと評価するべきだと思うんです。
でも小さいとどういったことが起きてくるのか、そんな根本的なことが分からないのであれば、組み上げる際にもその意図を汲み取れない組み上げになる可能性もあります。

ですので、もう一度、他の工房さんから嫌われることを承知で書かせていただきます。

BoseIronFactoryで買わなくても良いですが、単に大きいとか小さいとかRODDIOの最新モデルだからいうことではなく、大きいこととと小さいことでどのような違いが起きてくるのかをキチンと理解し、明確な説明をしてくれるコンシェルジュショップでご購入されることを強くお勧め致します。

今年の目標のひとつとして、キチンと休むことを決めたのですが、なかなか休むのも難しいもので、ほぼズルズルと2月に入ってしまいました(^^;;

作業をお待たせしている皆様には申し訳ございませんが、休み無しでズルズルとしていると(クオリティは落としませんが)かえって効率が悪く時間もかかってしまいます。

なので明日2月9日はお休みを頂き、明後日(10日)からまたGMとやりますので、何卒ご了承ください。

よろしくお願い致します!!

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