ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

September 2018

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迎えに来たにょだ。

荷物が出て来にゃいのだ。

着いたのは知ってるにょだ。

早く荷物ピックアップして出てくるにょだ( ̄(工) ̄)


またまた嬉しいご感想をいただきましたので、掲載させていただきますね(^^


~~~~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~~~~

本日の初ラウンドの感想です。

8Iで力まず150Y飛び、気持ち良く振りぬけます。
飛びすぎの懸念もありましたが、グリーンでしっかりとスピンが効いて止まりました。
6Iで180yワンオン!信じられないです。
4Iの不安一切無し。気持ちよく真っ直ぐ飛んできます。
アイアンでティーショット癖になりそうです。

アドレス時の安心感があり、打感も抜けも良いです。
どんなライからも不安無く打てました。

HAYABUSAはもっと凄かった!!
100Y以内のどんなライからでも気持ち良く振り抜けます。
多少のラフは関係ありませんね。

バンカーにはいっても一発でスパッとでました。
これまでのウエッジ史上最高の安心感と安定感
いままではバンカーに入ったら絶望的な気持ちになりましたが
楽しく脱出出来るので、気持ちがかわりました。

ほぼブツけ本番でしたが満足なスコアが出て
驚いています。
今までのアイアンやウエッジもマッチングしてもらっていましたが
新しいセットでゴルフ感が変った1日でした。

~~~~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~~~~~~

このお客様は本州のお客様で、毎年弟子屈までいらっしゃってくださっている方ですが、いらっしゃっていただいたのにも関わらず、実は1回もスイングを拝見したことがありません。

スイングを見なくとも、ここまで出来るのは、やはりMOIマッチングならではでしょうね(^^



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写真はNEW HAYABUSAのPROTOTYPEです( ´ ▽ ` )ノ

人にはそれぞれ苦手なものというのがありまして・・・。

ゴキブリでも無く、虫でもありません。ましてや女性でも・・・(笑)


仕事をする上での苦手のお話です。

よく自分の名前を製品に付けたりするのを目にしますが、私はそういうのが苦手です。



BoseIronFactoryだってファルコンの名前全く入っていませんし、DoMアイアンやアイアンのJCMシリーズなども全く名前を入れていませんし。

でもでもでもぉ!!ファルコンでHAYABUSAってつけてるじゃんか!!って言われそうですが、HAYABUSAくらいが限界なんです。

こんちゃんプロがHAYABUSAのソールを「ファルコンソール」と名付けてくれたんですが、なんか恥ずかしいので、普通にHAYABUSAのソールって自分では言ってますしね(^^;;

同様に自分で自分のことを職人だとかプロだというのも苦手なのでほとんど言いません。

奥ゆかしいとかそういうことでなく、単に苦手なんです。


私が単に苦手というだけですので、他の方がご自身の名前を付けているのを見ると凄いなぁという感想は抱きますが、非難・批判するつもりは1mmたりともありませんので、その点はお含みおきくださいますよう・・・(^^;;


物事に責任を持つという意味でも、この苦手、もしかしたら克服したほうが良いでしょうかね?

保護した仔猫ですが、残念ながら先住猫のヤマトとタケルに受け入れて貰えそうにありません。

残念ながらヤマトとタケルにとっては、安住の我が家をいきなり来たよそ者に荒らされると思っているようです。

特に甘えん坊のヤマトは今までしなかったスプレーを私の顔や布団にするだけでなく、ハードディスクレコーダーなどの家電機器にまでする状態です。

今は保護にゃんずもゲージの中に入れていますので襲われたりすることもありませんが、このまま一緒に飼うことはまず難しいと思われます。
(今後は母屋と工房に分けてお互いに会うことの無いようにしていきます)

既に情が湧いていますが、ヤマトとタケル、そして仔猫の将来の幸せのことも考え、とても寂しいですが里親を募ることと致しました。

保護した者の責任として、トイレのしつけと通常の猫エサを食べてくれるようになるまで(3ヶ月程度)は大切に育ててから里親に引き渡すこととします。

とても仲の良い姉妹ですから、2匹飼い出来る方に里親になっていただきたいです。

もし、このブログをご覧になっている方で、このふたつの小さな命を守って頂けるという方がいらっしゃいましたらお知らせ頂けると助かります。

車には慣れているため出来るだけ北海道内の方がありがたいですが、道外の方でもご相談しつつ検討させて頂きます。


何卒よろしくお願い致します。

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昨日は500mほど離れた丘の上にある神社と馬頭観音様の掃除&敷地の草刈りでした。
結構寒くてしとしとと雨の降る中で草刈りを行っていると・・・。

この子たちが馬頭観音様のすぐ裏に捨てられていました。
ダンボールに入っているわけでもなく、仰向けで2匹縦に寄り添うように。


最初見たときは、「なんかずぶ濡れで気持ち悪い毛だらけの動物がいる。しかも全然動いてないから死んでいるんだろう。」と思って、近寄るのさえ躊躇しましたが、少し経って一緒に草刈りをしていた人たちと落ち着いて見てみたら猫っぽかったわけです。

素手で触るのが気持ち悪かったので軍手している手でちょろっとさわってみたら、ホンの少しですが息はしていました。

草刈りに参加している人は殆どが酪農家さんで、ある意味動物のプロでもあるわけですが、ほとんどの人は衰弱しきっていてもう死ぬのを待つだけだからということでした(泣)




馬頭観音さまは家畜やペットの観音様でもありますが、その馬頭観音様の石碑の裏にこの子たちは捨てられていたわけです。親猫に捨てられたのか誰か人間が捨てたのかは分かりません。
でも、奇しくも3年前の昨日はヤマトとタケルが我が家に来た日でもあります。

いても経ってもいられなくなり、着ていたフリースにこの子たちをくるんで「すみません、やっぱり放ってはおけないので、動物病院に連れて行きます。草刈り途中で止めてしまってすみません」と言って草刈りの場を後にしました。

家に着くまでの500mが異様に長く感じました。
そしてほとんど動かない2匹は冷たくなっていて、「この500mの間で死んでしまったらお墓どうしよう」などとあらぬ考えが頭をよぎっていました。

自宅に着き、急いで台所の温水器で40~45度くらいのぬるま湯にこの子たちを入れ、暫く温めてやると、本当にか細い声でミャアミャアと鳴き始めました。

もしかしたら助かるかもしれない!!

そう思って温め続けること15分位。

鳴き声とともに四肢をばたつかせるくらいには回復してきました。

その後、工房に連れていき、タケルに薬を飲ませる時に使う注射器を使って牛乳(人間用のしかありませんでした)を飲ませて、工房の暖房を最大にして温めてあげたら少し回復してくれました。


そして急いで休日診療をしている動物病院を探したのですが、この田舎では休日診療をしている動物病院は釧路まで行かないとありません。

明日(火曜)になるまではなんとか私一人の力でこの小さな命を守ってやらないといけません。

落ち着いた頃合いを見て子猫用のミルクと哺乳瓶、そして離乳食を買いに行き、ようやく最初の写真の状態になったという感じです。

今も落ち着いて寝ています。


とりあえずは小さな命を救えたのかなとは思いますが、まだまだ心配の種は尽きません。


まだトイレが自力で出来ない生後2~3週間の子猫なので、ウェットティッシュで排泄を促してやるのですが、おしっこはしても、うんちをしてくれません。

1匹はいいのですが、もう1匹は下腹部も張っているので、まだ心配の種は尽きません。

明日(火曜)になったら、タケルのお世話になった病院にこの子たちを連れて行って、見てもらうこととしましょう(^^;;


ちなみに私自身、結構パニクっていたので、捨てられていたときの写真や温めているときの写真はありません(笑)
そんなのよりも、命ですから(^^;;




PS. ヤマトとタケルは全くちょっかいを出すこともなく、見ているだけですが、子猫の世話ばかりしているので不満そうです。

宅急便のお兄さんがタケルの療養食(ロイヤルカナンPHコントロール)を持ってきてくれた時にちょっと外に出てみたら・・・。


特別天然記念物なのにこのあたりでは”のらタン(野良のタンチョウ)”と呼ばれている、野良の丹頂鶴のカップルがいました。

この時期にタンチョウが来るのはちょっと珍しいので、思わずパチリと。


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まだ若いカップルなのか、近づいていっても逃げずに求愛ダンスを踊っていました(^^


工房の敷地内(試打スペース)で野生(野良)のタンチョウが見られるのはBoseIronFactoryだけじゃないかと思います(笑)



タンチョウを見にBoseIronFactoryに来られるのもいいかもしれませんね(^^
(その場合でも事前にご連絡ください)

世の中にはいろいろと困った方がいらっしゃいまして・・・・。

困った方をご紹介しましょう。

1.勝手に商標を使っておいて指摘されたら逆ギレする方。
まぁ、言わずもがなですね(^^;;


2.工房に突然いらっしゃって、お客様からお預かりしたクラブを(勝手に)素振りする方。
あなたのクラブも勝手にさわっても良いんですか?


3.スイングバランスが出ていないとキレる方。
弊社はスイングバランスでの組上げは一切行わないので、キレられても・・・。


4.3と同じ方ですが、返品すると言って空箱を送ってくる方。
それって取り込み詐欺ですよ。


5.クレジットカード詐欺をする奴。
まぁ、犯罪ですし、こちらは一切泣き寝入りはしませんので、震えて眠りなさい。


6.持ち込みのグリップがベトベトするからとクレーム入れる方。
送られてきた時からベトベトでしたよ。


7.雑誌やWebで見たことを自分の知識のようにひけらかしながら要求してくる方。
そもそもその事が正しいとは限らないです。


8.自分だけ特別だと思っている方。
こうした方、結構多いです。一日に何度もメールが来て、すぐに答えないとお怒りになったり、自分だけ早く仕上げろみたいな事を言ってきたり。
出来る限り努力しますけど、そういう方のせいで他のお客様の作業が滞ります。
自分さえ良ければいいということでは無く、他の方への配慮もお願いします。


9.作業内容を全て事前に説明を求めてくる方。
ばらしてみないとわからないこともありますし、作業のやり方、内容はその都度最善の方法を考えた上で行います。
バランスだけ出していれば良いというところでしたら工程を説明するのも簡単ですが、MOIマッチングの場合ほぼ全てのクラブでやり方を(少しづつ)変えていかなければ出来ません。
事前に全てご相談しなければいけないであれば、返事が来るまで作業はストップしますので、事実上不可能です。


10.シャフトやグリップ等手配してから作業キャンセルされる方。
これはもう言わずもがなですね(^^;;


11.シャフトやグリップをネット格安店で値段調べて値切ってくる方。
その格安店でやればいいんです。BoseIronFactoryはこのために2,000坪の土地と家と工房その他の投資を行っていますので、格安店と価格で対抗しようとは思っていませんし、出来ません。そしてもちろんどの程度の価格で格安店がやっているかも知っていますので、わざわざお知らせいただく必要もありません。
こちらとしてはそれ以上の付加価値を付ける作業をしていますので、その付加価値に価値を見出だせない方はBoseIronFactoryでやる意味がありません。



12.長さの指定、スイングバランスの指定等々される方。
スイングバランスの指定は一切お受けしておりませんが、長さに関しても基本的に「おおよそこのくらいだったら嬉しいなぁ」という程度の指定しかお受けできません。
適正なMOIにするために、最後は0.1mmまでこだわってやっておりますので、基本的にはお任せください。決して悪いようにはしませんので。


13.自分の子供だけ特別扱いしてほしい方。
8番とかぶりますが、こっちのほうが更にたちは悪いですね。研修生やゴルフ部など、プロを目指している(目指させている)親御さん、しかもお父さんに多いです。
やってくれないなら「ゴルフやめる(お父さんのほうです)」と言ってくる方もいましたが、申し訳ないけど、特別扱いは出来ませんししません。
プロゴルファーの仕事でも出来ないものは出来ないとしか言えませんから。




ん~、思いつくままに書きなぐってしまいましたが、まだまだありそうで怖いです(^^;;

今回はこのくらいにして、また、大声で叫びたくなったら書くこととしましょう(^^;;







またまた感想をいただきましたので掲載させていただきます。

純鉄アイアン1008

MOIのおかげで、とにかく真っ直ぐ飛びます。

飛距離も飛び過ぎます。

9Iで140yも飛びます。

ロフトが立っているので当然かも知れませんがコースに出るのがこわいです。

4Iでは200Y真っ直ぐに飛んでいきます。

ウエッジは何度打っても115yに落下し打感は非常に軟らかく最高です。

今日の感想でした。


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写真は実物とは異なります。


三浦のヘッドはもともと良いヘッドです。
ですが、単に組み上げるだけではその性能を100%引き出せるとはいえません。
せっかくの良いヘッドですから、MOIマッチングを行うことで更に完璧なものにしてみませんか?

営業次長のタケルさんが血尿出していたので、病院に連れていきました。

営業部長のヤマトがいないと心細そうなので、ヤマトも一緒に隣町の標茶まで。


結果、尿道結石と結石から来る尿道炎という事で、注射打って皮下点滴して帰ってきました(^^;;

結石になりにくい食事も必要とのことですので、ロイヤルカナンの高い猫エサに変更です(これは私が痛い)。
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疲れ切って寝てます。

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ヤマトも注射を打ってもらいましたが、基本いつもどおりです。

明日、明後日も通院して点滴と注射です。

結石自体は小さく、まだ結晶みたいなものだと言うことで、皮下点滴の水分で流してしまい、食生活の改善によってこれ以上大きくならないようにしていくとのこと。

タケルさん、早く元気になってバリバリ営業してくださいね(^^;;

弟子屈でしか出来ないこと。
BoseIronFactoryの歴史は2007年、横浜のマンションの一室で始まりました。その後、横浜から横須賀に移転し、今は北海道の東の中心とも言える弟子屈町(てしかが)の広大な牧草地の中に約2,000坪の土地を購入し、工房を構えています。


横浜や横須賀は都内からのアクセスも良く便利で、お客様のご来店もしやすい環境でした。
 

横浜や横須賀に比べると弟子屈はお店も多くはありませんし、交通の便も不便と言えます。夏は25度以上になる日も少なくエアコンも必要ないくらいですが、冬はマイナス20度以下になることもあり、とても厳しい環境です。


「何故わざわざそんな弟子屈にBoseIronFactoryを移転したのか?」疑問に思う方も多くいらっしゃると思います。


それは弟子屈のある道東が日本で最もスコットランドに近い環境だからです。


スコットランドはゴルフ発祥の地であり、最も歴史と格式のあるTHE OPEN(全英オープン)の開催地のひとつであり、R&A本部もあるセント・アンド・ルーズはスコットランドにあります。

多くの日本人プレイヤーがTHE OPENに挑んできましたが、リンクスの風や芝に日本人プレイヤーが阻まれている状況で、優勝がまだ無いどころか上位入賞も少なく、いまでも日本のトッププレイヤーが予選落ちを余儀なくされています。


私自身、ゴルファーとしてはアマチュアの中でも一番底辺にいるプレイヤーですから、スイング論やプレイに関しては何も言えませんし言いません。しかし、ゴルフクラブに関してはプロフェッショナルでいたいと思っています。


ほぼ毎年のように「THE OPENのための秘密兵器」と称してTHE OPENのためだけのクラブが作られるといった状況を見て、そんなに甘いものではないと感じておりました。

THE OPENで日本人が通用するには、THE OPENと同じ、もしくはTHE OPENよりも過酷な自然環境の中でゴルフクラブを見つめ、ゴルフクラブと接し、ゴルフクラブを設計し、ゴルフクラブのテストを重ねることこそが、私に出来る唯一のことと考えています。


冬を除く弟子屈の環境は、単に過ごしやすい気候であるだけでなく、朝と夜の霧、日中の風、そしてホールバイホールで晴れていたり雨が降ったりと一日の中に四季があるスコットランドリンクスと非常に良く似ている環境です。
そしてその環境の中で育つ芝も、単に同種の洋芝であるというだけでなく、スコットランドリンクスに限りなく近い芝質に育ちます。
 

また、弟子屈は道東の中心とも言えるところにあることから、弟子屈カントリークラブだけでなく、海沿いでいつも強い風が吹いている本物のリンクス、根室ゴルフクラブや釧路カントリーなどへのアクセスも良好です。

THE OPENのための「秘密兵器」と言いつつ、鳥かごの中で試打マシーンが打って開発されたクラブよりも、ここ北海道の道東にある様々なゴルフ場の様々なライで、強風や雨といった様々な環境のもとでテストを繰り返して開発されたクラブこそが、THE OPENなどの過酷な環境で使えるクラブとなるのではないでしょうか?

 

HAYABUSAを始めとするBoseIronFactoryのクラブは、そうした環境の中でテストを繰り返すことでブラッシュアップされ、作られているのです。


もうひとつ、BoseIronFactoryの目標として、ここ弟子屈にクラブMOIマッチングの聖地を作る。ということがあります。

クラブMOIマッチング自体は得意クラブに振り心地を合わせていくことで球筋までも得意クラブと同じにしてしまうという最新のチューニング方法ですが、基準となる得意クラブを詳細に計測し得意クラブのクラブMOIに他の番手を整えていくことで、スイングを見なくとも問題なくMOIマッチングが可能です。

アメリカにいるゴルファーのクラブを弟子屈でチューニングすることも可能ですから、クラブを送る環境さえ整っていればMOIマッチングは可能になります。

実はそうした点で弟子屈にいることはメリットにもデメリットにもなりません。

ですが、都内に2,000坪の土地を用意して工房を行うことは事実上不可能ですし、クラブMOIマッチングを広めていくためには私一人のチカラでは不可能ですから、クラブMOIマッチングを一緒に広めていってくれる仲間のクラフトマンが必要になります。

そうしたクラフトマンにクラブMOIマッチングのノウハウや知識を提供するためのセミナーハウスとしても使える工房を作るためには、やはり最低でも2,000坪位は必要であると考えています。

実際に敷地の中にバンカーやグリーン、洋芝の上から打てる試打スペース、そしてゲストハウスやセミナールームと考えると2,000坪でも狭いのです。

幸いなことに弟子屈にはフラットで広大な土地がたくさんありますから、9ホール位ならすぐに出来る土地がいくつもあり、実際に売りに出ています。将来的にはTitleistのテストフィールド並の広さを誇る土地も確保して日本の全てのゴルファーがここ弟子屈をクラブMOIの聖地として来てくれることが私の最終目標です。

まだまだ先は長いですが、これらは夢では無く目標です。

夢は叶えるものですが、目標は自らの努力で達成するもの。


自分の努力次第で達成できるかどうかは変わってきますから、たとえ少しづつでもしっかりと進めていきたいと考えています。

2017-09-16-05-09-15

 

株式会社BoseIronFactory
ファルコンまつばら

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