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昨日(19日)は天気もよく、風も穏やか。

MOIマッチングは相変わらず頑張ってやってますが、接着待ち&乾燥待ちの間にファルコン号を倉庫から引っ張り出して冬眠から起こし、軽く洗車してました(^^)



さて、そんなファルコン号(YAMAHA GTS1000)は93年に発売されたバイクですから25年前のバイクですが、当時の革新的な技術の結晶とも言えるYAMAHAの意欲作でした。


フロントはダブルウィッシュボーンサスペンションを90度ズラした形の片持ちフロントサスペンション。


その片持ちサスとエンジンを抱え込むようなΩ型のフレーム。


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まだキャブレタ主体の吸気だった時代にインジェクションだったり、ECUを装備していたり。


バイクではまだまだ珍しかったABSも選べました。



25年経った今でもその重さ以外は最新のバイクと見まごうくらいですし、今実際に走っても本当に素晴らしいバイクです。


ただ、非常に残念なことに当時もコンベンショナルなバイクを求めるライダーが多く、全くと言って良いほど売れませんでした。



当時のBMWバイクもテレレバーと呼ばれるフロントシングルサスでした。
今でもテレレバーは採用されており、当時の技術が今も正当な進化を遂げて採用され続けていることとなりますが、テレレバーに関して言えば、バイクに詳しくない人が見ると通常のフロントフォークと大差無い見た目のため、一見するとコンベンショナルな形式に見えます。

その後デュオレバーと言うテレレバーを更に進化させたものが出てきましたが、見た目が異型とも言えるからか、現在のラインアップの中にはフルカウルでフロント部分を隠しているグランドツアラーしか採用されていません。
(デュオレバーの採用はK1600GTL等々、テレレバーはR1200GS等でまだ現役です)

バイクで言うと、ELFやビモータTESIなども革新的な技術で異型でしたが、言わずもがなですね(^^;;





革新的な技術がなかなか受け入れられないのはバイク業界だけでなく、様々な業界でも言える事です。


また、ある程度こなれたというか技術が安定して来るまで待とうという方も多いですしね。




マーケティングの中に、イノベーター理論というものがあります。

イノベーター(革新者)→アーリーアダプター(初期採用者)→アーリーマジョリティ(前期追随者)→レイトマジョリティ(後期追随者)→ラガード(遅滞者)

という流れで新製品等は普及していくというモノですが、イノベーターは全体のわずか2.5%。
アーリーアダプターが13.5%で全体の16%に普及すれば、アーリーアダプターがオピニオンリーダーとしての役割を担ってくれるので普及していくと言われています。


ちなみにラガード(遅滞者)と言われる最後に乗ってくる方たちは、「トレンドや世の中の動きに関心が薄く、イノベーションが伝統になるまで採用しない」と言われていますから、BMWのテレレバーであってもラガードにまで普及するにはあと数十年はかかるかとおMOIます(^^;;






クラブMOIマッチングはゴルフクラブにおける革新的な技術です。

そしてクラブMOIマッチングではゴルフクラブの見た目を全く変える事なくMOIマッチングすることが出来ます。


スパイン調整のように様々な説があり、いったいどのように調整すれば正解のかと言うこともありませんし、もちろんルールに抵触することもありません。


MOIマッチングはゴルフクラブに於いてはコンベンショナルな技術ではありませんが、MOI自体が古典物理学の基礎の基礎とも言える考え方であり、慣性モーメントの考え方自体は非常に古いと言えます。

そうした意味ではコンベンショナルを求めるゴルファーにもMOIマッチングは普及していく可能性はBMWのテレレバー以上にあるのでは無いかとおMOIます。



とは言いましても、MOIマッチングはまだまだゴルファーの2.5%にも普及していません。

けれども、今日また国内外で戦うトーナメントプロのMOIマッチングも決定しました(^^)v



常々ゴルファーの10%に浸透するまでは死ねないなんて言ってきましたが、16%になるまでに情報修正しようかな・・・(^^;;