ソケットを仕上げる時は指先に神経を集中させます。

指先に神経を集中させ、ホーゼルからソケットの繋がった部分がどこか分からなくなる直前で2000番のサンドペーパーの手を止めます。

そしてアセトンをこの

医療用の不織布ガーゼに染み込ませて軽くなぞってやると指先に段差を感じないソケットの繋がりが完成します。

医療用の不織布ガーゼを使うのは医療用ということで不織布のキメが細かく、繊維が残らないから。

以前は毛の細い絵筆を使っていましたが、不織布ガーゼの方が私はきれいに仕上げられます。

ソケットの段差は性能に影響ないからそれほど拘らないという方もいらっしゃいますが、汚かったり浮いていたりするよりは綺麗な方が良いと思うんです。

これは私の個人的な拘りですから、気にならない方は気にしないでも構いませんが、ソケットを綺麗に仕上げることはそのクラフトマンの技術を知るには1番分かりやすい部分であるとも言えますから、ソケットの仕上げを見ればある程度のことは分かるようになってきました。



いくら有名なところでも、こうした仕上げ(挿しっぱなしで仕上げてもいませんが)をするところは少し注意した方が良いかもしれませんね。

ソケットの仕上げは技術はもちろんですが、それなりに時間と手間のかかる作業です。
それをしないということは・・・。

とも言えますからね(^^;; 



クラブMOIマッチング、クラブメイキングのお問い合わせは、
seabose@me.com
㈱BoseIronFactoryまでお願い致します。