暫くは新色ラッシュが続きそうです(^^
本日テストプリントが終わったのはこちらのバイオレット。
写真だととても濃い紫ですが、実際にはもう少しだけ薄めの紫になります。
色を変更するたびに3Dプリントの出力設定を探りながら出力していきますが、1度で完璧!!と言える設定はなかなか難しくて、色やフィラメントのメーカーを変える度に何回かの失敗を経てから本番プリントになります。
何回か失敗と書くのは簡単ですけれども、1回の出力で2時間程度かかりますから、最適な出力設定を見つけるには丸一日かかることも・・・。
殆どの場合は出力時の温度設定が低かったり高かったりすることが原因で、このフィラメントの場合は230度で強度的に100%の失敗(下の写真)、255度で少し濃すぎる(焼けたのか)色になってしまい、237度と242度ではもう少し強度が欲しい感、246度設定で強度的にも色合い的にもベストという感じです。
230度で出力した場合。
渾身の力をかけてひねったら積層部分が裂けました(泣)
本日テストプリントが終わったのはこちらのバイオレット。
写真だととても濃い紫ですが、実際にはもう少しだけ薄めの紫になります。
色を変更するたびに3Dプリントの出力設定を探りながら出力していきますが、1度で完璧!!と言える設定はなかなか難しくて、色やフィラメントのメーカーを変える度に何回かの失敗を経てから本番プリントになります。
何回か失敗と書くのは簡単ですけれども、1回の出力で2時間程度かかりますから、最適な出力設定を見つけるには丸一日かかることも・・・。
殆どの場合は出力時の温度設定が低かったり高かったりすることが原因で、このフィラメントの場合は230度で強度的に100%の失敗(下の写真)、255度で少し濃すぎる(焼けたのか)色になってしまい、237度と242度ではもう少し強度が欲しい感、246度設定で強度的にも色合い的にもベストという感じです。
230度で出力した場合。
渾身の力をかけてひねったら積層部分が裂けました(泣)
毎日のように新しい色を出していますけれども、結構苦労しております(^^;;
まぁ、これでお金をいただく訳ですから、多少の苦労はしないと良いものは作れませんから(^^;;
まぁ、これでお金をいただく訳ですから、多少の苦労はしないと良いものは作れませんから(^^;;
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。