今秋からの弟子屈町のふるさと納税返礼品にエントリーすべく、弟子屈町奥春別地域で獲ったエゾシカ製品をご紹介していきましょう(^^

ナイフ4

大きく分けて2つのカテゴリーでやっています。

まずは、ヘッドカバーを中心としたエゾシカ革製品。

このブログでも何回か紹介してきましたね。

2018年に奥春別地域に出没したヒグマのヘッドカバーもあります。

ヒグマの革は本当に貴重で、おそらく今後10年20年の単位でこうした形での販売は出来ないと思われます。
(なにしろヒグマの生息域は基本人里ではありませんから、なかなか捕まらないですし、エゾシカに慣れたハンターでも一生に数回しかハントするチャンスは無いので)







 

また、ヒグマの場合、撃つのも命がけですし、駆除のために撃ったとしてもほとんどの場合そのまま毛皮にしてハンターさんのご自宅に飾られるので、全く市場に出ているのを見たことがありません。
(ちなみにこのあたりでは私もヒグマを見たことがありません)


これらの革製品はBoseIronFactoryWebShopにて取り扱っております。


そして、もう一つのカテゴリーは、エゾシカの角を使った製品です。
こちらの鹿角カテゴリーの製品はJCMOオフィシャルショップにて販売しています。






エゾシカの角を持ち手に使ったカスタムナイフ。
エゾシカの角は尖ってはいませんが突起があります。その突起が釣りやアウトドアで濡れた手にフィットして抜群のホールド感が得られます。
ほとんどのナイフはフルタング構造のナイフを使っており、強度もしっかり。

私自身、ほぼ毎日がキャンプ生活みたいなものですから、そのあたりはしっかりとこだわって作っています。

アウトドアなことはしないでゴルフばかりなんだけど・・・
と言う方にお薦めなのが、鹿角グリーンフォークです。




2本爪と1本爪の物があり、ファルコンは1本爪のモデルを愛用していますが、鹿角の絶妙な凸凹が指に馴染んで使いやすいです。

今後は薄く輪切りにした鹿角をコーティングして、ボールマーカーも作ってみようと思っていますので、皆さんぜひお楽しみに!!