ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

カテゴリ: 北の国から

今秋からの弟子屈町のふるさと納税返礼品にエントリーすべく、弟子屈町奥春別地域で獲ったエゾシカ製品をご紹介していきましょう(^^

ナイフ4

大きく分けて2つのカテゴリーでやっています。

まずは、ヘッドカバーを中心としたエゾシカ革製品。

このブログでも何回か紹介してきましたね。

2018年に奥春別地域に出没したヒグマのヘッドカバーもあります。

ヒグマの革は本当に貴重で、おそらく今後10年20年の単位でこうした形での販売は出来ないと思われます。
(なにしろヒグマの生息域は基本人里ではありませんから、なかなか捕まらないですし、エゾシカに慣れたハンターでも一生に数回しかハントするチャンスは無いので)







 

また、ヒグマの場合、撃つのも命がけですし、駆除のために撃ったとしてもほとんどの場合そのまま毛皮にしてハンターさんのご自宅に飾られるので、全く市場に出ているのを見たことがありません。
(ちなみにこのあたりでは私もヒグマを見たことがありません)


これらの革製品はBoseIronFactoryWebShopにて取り扱っております。


そして、もう一つのカテゴリーは、エゾシカの角を使った製品です。
こちらの鹿角カテゴリーの製品はJCMOオフィシャルショップにて販売しています。






エゾシカの角を持ち手に使ったカスタムナイフ。
エゾシカの角は尖ってはいませんが突起があります。その突起が釣りやアウトドアで濡れた手にフィットして抜群のホールド感が得られます。
ほとんどのナイフはフルタング構造のナイフを使っており、強度もしっかり。

私自身、ほぼ毎日がキャンプ生活みたいなものですから、そのあたりはしっかりとこだわって作っています。

アウトドアなことはしないでゴルフばかりなんだけど・・・
と言う方にお薦めなのが、鹿角グリーンフォークです。




2本爪と1本爪の物があり、ファルコンは1本爪のモデルを愛用していますが、鹿角の絶妙な凸凹が指に馴染んで使いやすいです。

今後は薄く輪切りにした鹿角をコーティングして、ボールマーカーも作ってみようと思っていますので、皆さんぜひお楽しみに!!

現在、BoseIronFactoryでは試打スペース及びグリーンの造成が着々と進行しています。


大元の状態(ここを買った当初4年前)がこちら。


2015-06-16
蕗の圃場(農場)かっ!!!
という状況でしたが・・・


2015-06-16-2
何度も何度も刈り取っては耕して、蕗を駆逐。


そして、穴を埋めたり均したり、いろいろと手を入れていって・・・
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これが現在の状態です。

手前に見えるのが深い深いバンカー(最深部で2メートル以上)で、黒く囲われている部分がグリーンになります。
写真だと浅いバンカーに見えますが、ごめんなさい、北海道の広大な大地だと比較するものが無いので小さく見えてしまいます(笑)

黒く囲ってある部分は、
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こんな感じに土で堤防を作って、

その中に砂を入れていくのです。

砂は30cmは必要で、10トン位は入れることになります。
もちろん砂だけでは水はけは良いものの保水力や保肥力がありませんので、保水のためのピートモス(水苔を乾燥させたもの)や保肥のためのゼオライトなどを入れていく形になります。


この時期に一気に進めておかないとすぐに芝の生えない寒い時期になってしまいます。
MOIマッチングの作業ももちろんやっていきながらですが、メールのお返事の遅れなどはどうしても出てきてしまいますので、何卒ご了承いただきたいと思いますm(_ _)m













2015-06-16
ちょうど4年前の敷地はこんな感じでした。

その日の夕方の写真も上げておきましょう。


2015-06-16-2
死にそうになりながら生えまくる蕗を切りまくったの図。

4年の歳月が過ぎ・・・。



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これが今日の夕方です。
奥に見える山が一緒ですから同じところだと分かりますよね?
真ん中の黒くなっている部分が地獄のファルコンバンカーでその奥がグリーンになる予定のマウンドです。

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ね?入ったら地獄でしょ?


4年の歳月をかけて、ようやくここまで整地してきました。

いよいよ明日芝の種まきをします( ´ ▽ ` )ノ

長かった!!本当に大変だった!!
(作業の多くはお隣の酪農家さんのおかげですが・・・)

でも、ようやく本当にようやくここまでやることが出来ました(^^

これでようやく始まりを迎えるにすぎませんが、明日芝の種を撒いたら、ちょっとだけお祝いをしようと思います(^^

4年間頑張った自分へのご褒美です(^^←自分へのご褒美とかいうやつは信用ならないと思っている張本人が私であることはナイショです(笑)



 

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一番上の写真が一番わかり易いかと思うのですが、今BoseIronFactoryの試打スペースではものすごいバンカーを製作中です。

現状でも深さは2メートル以上あり、グリーンの一番高い所との落差は2.5~2.8メートル位になる予定ですが、実は凄いのは深さだけでは無いんです。

難しいバンカーの代名詞といえばポットバンカーや日本ではアリソンバンカーなどが有名ですが、BoseIronFactoryのファルコンバンカー(仮称)は直角にそびえ立った壁が一番のポイントです。

第二のポイントは2段グリーンならぬ、2段バンカーという点です。
深いところは2メートル以上で、浅いところでも1メートル程度の深さで作っています。


また、バンカー横のグリーンは深いバンカーにめがけて急激な傾斜としていますので、なんとかグリーンに乗ったという程度でしたらほぼ確実にバンカーに吸い込まれることになるという・・・。
まさに地獄のバンカーを作っています。

バンカーの壁ですが、90度の垂直の壁ですから砂は張り付きませんし、そのままにしておくと壁の土が雨のたびにどんどん崩れてきてしまいますから、何らかの対策を講じなければなりません。

方法としては、ポットバンカーでよく見るソッドウォールと呼ばれる芝をレンガのように積み上げて壁を作る方法、枕木などを縦に立てかけて土留めとする方法、そして芝を貼り付けて行く方法の3つが主流なのですが、なにぶん垂直の壁ですから、芝は落ちてきてしまいますし、ソッドウォールにしても垂直の壁をソッドウォールにしているところはほぼありません。

やはりここは枕木で半ば強引に止めるしかなさそうなのですが、


枕木って高いんですよ・・・。


そこで考えたのが、土留め用の板。
土留め用の板だったら防腐剤が注入されていて、10年程度の耐用年数がありますし、最初のウチは枕木のような味こそそれほどは無いものの使っているうちにある程度の味も出てきます。

そして厚みこそは枕木に比べるとありませんが、長さ2メートルで幅が210mmとか240mmとかもあるので枕木に比べると圧倒的に安く済みますから(^^;;

問題は2メートルだと少し足りない事なのですが、隣町の標茶町の材木屋さんが販売している土留め用の板がいい感じなので3メートルとか3.6メートルとかのサイズで譲ってくれないかを聞いてみようと思います(^^


HAYABUSA Ironやボールピッカー、そして聖地の整地などなどたくさんやることが多くてほとんど寝る時間も取れませんが、今を逃すと全てが遅れていくのでここが頑張りどころですね(^^


メールのお返事等々が遅れがちですが、何卒お許しくださいませm(_ _)m

abemaTVツアーのコメント欄を見ていて、ゴルフは自然破壊するし除草剤使いまくっているといったようなコメントが目に止ったので、本当にそうなのか書いてみようと思います。

まず、ゴルフ場がどうやって出来るかですが、森や林になっているところを切り開いてゴルフ場にすることが多いですね。

この時にただ木をバッサバッサと切って行くと思ったらそれは違います。木が大きくなるには何十年もかかりますし、フェアウェイ真ん中に大きな木があるほうが良い障害物になったりしますから、必要最小限の木を切るだけです。

この際にコース間のセパレーションを行う林などの中も間引いて綺麗にすることも多いですが、無造作に切る事はなく、林業で言う所の間伐と同じように細い、弱い木を中心に間引いて林の中に適度に光が差し込むように枝打ちの作業も行います。

木を切ってフェアウェイやバンカー、グリーンといったコースに必要な物を作っていく過程において、ブルドーザやユンボ(ショベルカー)等々の重機を使いますが、宅地造成などと違い、自然の起伏や地形を活かした形で作らないと面白いコースにもなりませんし、そもそもの規模も宅地造成とは比べ物になりませんから、重機を使ってコースの造成をするのは必要な所を中心に行っています。
(このあたりがコース設計者の腕の見せ所ですね)


このようにゴルフコースの造成にあたっては、基本自然へのインパクトを最小限にしつつ行われます。自然にも優しいですし、このほうがお金もかかりませんから(笑)

私自身も試打スペースを作るのに開拓みたいなことをやっていますが、山を切り崩して造成するなんてホント大変ですから、自然の地形を活かし必要最小限にすることが多いです(^^

そうして作られたコースはよく手入れされた里山と同じ役割を担っています。
手付かずの自然と人間の住む場所との緩衝地帯と言えますね。

これを自然破壊とは言いにくいのではないかと。


次にゴルフ場として継続していくための管理作業でどの程度自然に対してインパクトを与えているかです。

自然破壊と言われる方のイメージとしては、農薬を大量に使って土地を汚染させ、その汚染された土などから出た地下水は川の魚も殺してしまうほど汚染されているというイメージでしょうか?

あとは・・・
雨が降ると農薬まみれの汚染された土が流れ出して・・・という事かな?

1年間コース管理でグリーンキーパー見習いとして働いたファルコンですが、コース管理の施設の中に農薬を見たことがありません。
見たことがあるのは、肥料と融雪剤くらいです。

肥料は数種類を使いますが、肥料ですから芝などに栄養を与えるためのもので、汚染につながる成分はもちろん入っていません。
窒素・リン酸・カリが適度に入っているモノで、フェアウェイには顆粒の肥料で薄く長く効く物を、グリーンには液肥と顆粒の肥料を時季や芝の生育具合によって使い分けます。


バーディーエース
フェアウェイやラフ、ティーグラウンドに使うバーディーエース。



ちなみに農薬らしい農薬としては以下のようなモノがありますが、これらのほとんどはゴルフ場ではあまり関係の無いものですね。

(1)【殺虫殺菌剤】 害虫と病気の両方に効く薬剤。
  • (2)【殺虫剤】 昆虫を退治する薬剤(「ベニカベジフルスプレー」、「スミチオン乳剤」など)。
  • (3)【殺ダニ剤】
  • (4)【殺線虫剤】
  • (5)【なめくじ駆除剤】
  • (6)【殺菌剤】 
  • (7)【除草剤】
  • (8)【植物成長調整剤】

少なくとも私がコース管理をしていた弟子屈カントリークラブでは上記の農薬は全く使っていませんでした。
グリーンも他のところも、適正な芝高にしていれば雑草などが生えてきてもある程度駆逐出来ますし、適正に肥料を与えていれば病気になるようなことも多くの場合防ぐことが出来ます。
ex.タンポポなどは綿毛が出来る前に芝と一緒に刈り込んでしまえば駆逐は出来なくとも増えることは無いですし。

そういった意味ではゴルフ場のほとんどは無農薬と言っても良いんじゃないかと。


なお、この中で一番嫌われているのが(7)の除草剤ですが、除草剤使ったら芝が枯れてしまいますから、全く使わないゴルフ場も多いのでは無いかと思います。

まぁ、除草剤に関して言えば、普通のご家庭のほうが使ってますね(^^;;
ラウンドアップマックスロードなどは5リットルで8,000円から10,000円くらいですから、そんなの広大なゴルフ場で使ってたら大変な金額になりますしね(^^;;



あ、ちなみにですが、弟子屈でコース管理をしていて一番の敵だったのはキタキツネでした。
キタキツネが芝の上でおしっこしたら、そこだけ除草剤の原液かけたくらいの勢いで枯れちゃうんです。アンモニアが強いのかもしれませんけれども、人間のおしっこでも大量にかけたら芝は枯れちゃいますのでちゃんとトイレで用を足しましょうね(^^;;

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今朝のノラたん。

最近つがいで来ることはなく、1羽づつ入れ替わりにやってきます。

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夫婦喧嘩でもしたのか?なんて思っていましたが、つがいで来るときもありますので、どちらか1羽が様子を見に来てから、もう1羽が来るというパターンのようです。

今日は1羽が来てからもう1羽も来て、久々につがいで鳴き合いをしてくれました。



それほど期待はしていませんけれども、恩返ししてくれるのかもしれませんね。

出来ることなら羽で作った織物では無くて金塊か現金、あっ、各種カードも使えますんで・・・(笑)

続いての宣伝です(^^;;

ファルコンは勝手に弟子屈(てしかが)の応援プロジェクトをやっているのですが、そのひとつとして弟子屈、それもBoseIronFactoryのある奥春別で獲ったエゾシカの有効利用を進めております。

エゾシカってジビエとして非常に人気があるのですが、多くの場合肉だけ美味しく食べられて他の部分は廃棄されちゃうんです。

骨や角は犬のおやつなどにされることもたまにありますけれども、皮は基本廃棄されます。

で、ここでファルコンの「もったいない精神」が発令される訳です(笑)

鹿の皮ってとても柔らかくてしなやかなんですね(^^

セーム革ってご存知でしょうか?


セーム革
これがセーム革(^^

ジュエリー等の貴金属製品やメガネ、車などを磨くための革です(^^

セーム革でWeb検索をすると鹿の革でセーム革が作られていることが分かります(^^


つ・ま・り・・・

大切なゴルフクラブをジュエリーなどの貴金属と同じように保護出来るのがエゾシカ革のヘッドカバーなんです(^-^)v

ヘッドカバー薄茶-3
ちなみにこれがヘッドカバーの中です。

柔らかくてしなやかなエゾシカ革だからこそ、他の革よりも布よりもクラブにとって優しいですし、あなたの大切なクラブにエゾシカ革のヘッドカバーをかけることによって傷等からクラブを守るだけでなくより美しく磨き上げてくれます(^^

ヘッドカバー薄茶
ヘッドカバー薄茶-2

これが3,000円で買ってきた20年前の中古ドライバーやアイアンセットだったらかえってもったいないと言えますが、RODDIOやジャン=バティスト、PXGなどのそれなりにお値段のするクラブでしたら、やっぱり最善の扱いをしてあげたいじゃないですか?

全部手作りで作ってますし、ほとんどが廃棄されるとは言っても、キチンとハンターさんに還元しています。そして、そうして仕入れたエゾシカの中でも特に良い皮を選び、最上級の鞣しをして革にしています。

そういう訳で大量生産品の3,000円程度のヘッドカバーとはそのお値段も違いますが、自分のクラブをジュエリーと同じように守り、磨いてくれるエゾシカ革ヘッドカバー。

決してお高いものではないと考えておりますです(^^


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こちらは生成りのドライバー用カバー(460cc対応)

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Simpleなデザインにしています。

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優しく包み込んでくれるヘドカバーの中の部分(^^


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こちらは現在品切れ中ですがアイアンをまるごとカバーしてくれるアイアンカバーです(^^

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こうしたティーホルダーもエゾシカ革だととってもオサレですね~。

お求めはBoseIronFactoryWebShopまで!!←クリッククリック!!
増えすぎたエゾシカですが、命を頂く以上は肉だけでなく出来る限り無駄を無くしていくことが命に対してのありがたみを表すことに繋がると考えております(^^


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ん?まだまだだな・・・。


と、思っていたら・・・



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21時06分に20アンダーを超えました( ´ ▽ ` )ノ


ん~、どうしようかな。

とりあえず川湯まで行ってみようかな・・・(体感してみたい)


(寒い時は車で行っても滑らないので、実は結構安全だったりします)


最近HAYABUSAやロングアイアン等々の宣伝ばかりで「んだよ、ファルコン、そんなに仕事無くて困ってんの?」と言われそうなので、久々に北海道グルメ的なお話をば(笑)

これっす!!これ!チャイチキっす!!

チャイチキこと、チャイニーズチキン、函館を中心に展開するラッキーピエロの超大人気ハンバーガーです。


チャイチキ



北海道、それも函館近隣の方にはお馴染みかと思います。

逆に言えばそれ以外の地域の方はあまりお馴染みではないかと(^^;;


ファルコンはこのチャイチキが三度の飯より好きなんですが、そもそもほぼ1日2食のファルコンですが・・・(笑)


ところがこのチャイチキ、ラッキーピエロが函館近郊にしか無いので同じ北海道といえども東の地の涯にいるファルコンはそうそう食しに行けるものではございませぬ。

何しろ弟子屈から一番近いラッキーピエロまで541キロ、往復で1,082キロです。

1082キロって言ったら東京から本州飛び出して福岡まで行ける距離。

そりゃもういくらなんでも北海道広すぎな訳です(^^;;


そうしたファルコンのチャイチキ好きを知っている函館のお客様から、嬉しいプレゼントが!!

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これも頂きましたが・・・(^^



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じゃ~んっ!!

ラッキーピエロのかれー&パスタソース( ´ ▽ ` )ノ



ALTUSですっ!!


雪がどけたら必ずやチャイチキ食べるため&お礼のために函館に伺いますので!!

ここ弟子屈(てしかが)では、今週土曜日の予報でマイナス26度にまで冷え込む予報が出ています。

ここ弟子屈は冬が厳しいだけではありません。私の住んでいる所は最寄りのコンビニまで6~7キロ離れていますし、最寄り駅も歩いたら2時間はかかります。
そして2時間かけて駅まで行っても、1本乗り逃したら次の列車まで3~4時間待つことも。
路線バスも通っていませんし、お隣の家も近いほうで220メートル位、遠いほうだと1キロは離れています。
アマゾンのプライムに入っていても商品が届くのは早くて3~4日後ですし、夜中にラーメンが食べたくなったら60キロ先の中標津まで行かないと夜中にラーメンも食べることが出来ません。

ここから先はプライベートモードです。
パスワードはいつもの通りです。

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