ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

カテゴリ:北の国から > 弟子屈便り

夏になって北海道に来る方たちも増えてきますので、こちらでの注意事項を(^^;;

まず気候。 富良野や旭川、帯広などの内陸に近い部分は日中は暑くなりますが、日が沈むと寒くなるので長袖もあったほうが良いと思います。
暑いと言っても湿気があまりないので、日陰に入ると本土よりは十分涼しく感じます。

一方で釧路や根室の夏は涼しいです。 8月でも最高気温が17~18度、最低気温が10度前後ということもありますし、晴れていても25度以上になることはそう多くはありません。
ただし、釧路や根室などは夏の間、海霧と呼ばれる霧が多く、霧のために涼しいということもありますが・・・。

海沿いの地域は関東や関西からマイナス5~10度位の地域が多く、夜でも18~20度位かと。

弟子屈に関して言うと、朝晩は12~15度位、日中は晴れたとしても25度くらいのことが多いです。


ちなみに7月4日午後11時現在のBoseIronFactoryの外気温は10.3度。
室内気温は20度でTシャツの上にフリースを着てこれを書いています。

いろいろ持ってくるのは大変ですから、フリース1枚あると良いかと思います。



北海道に来るほとんどの皆さんの移動手段は車(一部バイクかな)でしょう。

北海道では札幌などの大都市圏を除いて渋滞はほぼありませんから、基本移動は快適と思われますが・・・。
移動距離に関してですが、都市部を除く移動であれば1時間に50~60キロ走れるとして問題ありません。
2時間で100キロ、3時間で150キロと見ておけばコンビニ休憩(こちらではセイコーマートがおすすめです)を入れても十分かと思います。



でも、せっかく楽しい旅行に来たのにスピード違反で捕まる方、やっぱり多いです。

国道などの幹線道路は制限時速60キロ、カーブが多い山道等は50キロ、そして町中(村も集落も)が40キロとなっているところが多いです。都内で見られるような30キロ規制の道は北海道ではほとんど見た記憶はありません。

流れに乗っていれば安心と思う方もいらっしゃるでしょうが、走っていると前後に車がいなくて流れが読めないところもたくさんあります。
(BoseIronFactoryの前の町道なんて国道と道道をつなぐ抜け道なのに1時間に1台も通らないときがありますから)

制限速度を超えて走るのはもちろんNGですので法定速度で走るのはもちろんですが、流れを見ていると70位で走っている車は多いですね(^^;;

ちなみに町中に入る時は要注意です。
60キロから急に40キロ制限になるので、注意していてもステルスやらネズミ取りが結構いることも多いので。


車で走る際に、スピード以外で注意してほしいのが動物です。

ヒグマはさすがに道で出くわしたことはありませんが、エゾシカ、キタキツネ、タヌキ、にゃんこ等は車で走っていてもよく道に飛び出してきます。

場所によっては24時間いつでも出てきますが、轢いたらやばい筆頭はやはりエゾシカでしょう。
エゾシカは大きいものだと150キロ位になるみたいで、エゾシカも車もお亡くなりになる確率が高いので、轢いちゃダメです。

エゾシカは大都市の都市部以外ならどこでも居ます。
弟子屈くらいの小さな町になると町中にも迷い込んで出てくる時もありますから。

(今こうして書いている間にもエゾシカがウチの敷地内でせっかく撒いたケンタッキーブルーグラスはみはみしてます。多分。)

エゾシカ


エゾシカの出没時間帯は朝(夜明けちょい前~朝8時位)と夕方(16時位~20時位)が多く、山道はもちろんですが、市街地の終わり部分(民家がポツンポツン)にも出ますから、注意が必要です。

そしてこの時期は牧草の一番草を刈って、新芽が出てくる時期なので、その新芽を食べに森から退去して来ることも多いです。
見晴らしのいい牧草地を通る時も注意が必要。

鹿って奴は馬鹿と書くようにあまりアタマはよろしくありません。
(馬はおりこうですけどね)

なので、一気に走って逃げれば良いものを、道路の真ん中で「え?俺轢かれるの?死んじゃうの?」といった表情で固まります。

固まるのでそのままズドーンと轢いてしまうことも多いので、すぐにブレーキかけられるようにしておきましょう&気持ち中央に寄って走ると回避スペースが気持ち広くなりますので、出てきそうなところは中央線に少し寄って走るのも良いかと(基本はキープレフトですが)。



さて、その次に轢きたくないのがキタキツネやにゃんこやタヌキ。

この中で一番多いのはキタキツネです。
特に今の時期はコギツネが親から離れて独り立ちする時期ですので、車や人に免疫のないコギツネなどは結構車道に出てくることが多いです。

人馴れしているのは餌をもらいに自分から近づいてきますが、そういうキタキツネは数日後その場所で車に轢かれて死んでいることがほとんどです。
スピード落として止まってくれて餌をくれる車ばかりじゃありませんから。

そうしたキツネは車に轢かれずに生き残っても、冬の間は餌をもらえないので確実に死にます。
ゴルフ場にいるキタキツネなども自分で餌を取ることを止めた時点でもう翌年に生きて会えることはないのです。

観光で北海道にいらっしゃる皆さん、キタキツネは可愛いですが多くの場合エキノコックスという病気を持っていますし、皆さんが餌を与えることで車を怖がらなくなり轢かれたり、冬を越せなかったりしますので、餌やりはお止めください。


長くなりましたが、もう一点車に関すること。
暗くなってからの長距離移動はできる限り止めましょう。
エゾシカ、キタキツネ、タヌキににゃんこはもちろんですが、確実に殺戮してしまうのが大量の虫です。

峠道でも走ろうものなら、バチバチバチバチと、ゲリラ豪雨の中を走るくらいの勢いで車にあたってきます。
中には体長10cmを超えるような大きな蛾も居ますから、決して気持ちのいいものではありません。

(精神的に病んでいて「殺してやるぅ~~~!!」というような方には夜の長距離ドライブをお薦めしますが・・・)


そうそう、虫で思い出しましたが、7月後半からお盆明けまでの期間は、アブにも注意です。

特に牧草地帯などにはもう勘弁してくれ!!というくらいのアブが居ます。
(主に牛を刺して血を吸って卵を生むようですが、牛よりも人間の血のほうが美味しいらしく、これでもか!!ってくらい来ます)

アブは温度に反応して寄ってきますので、エンジンの熱に反応して車にたかります。

車を止めた瞬間から何十匹何百匹のアブが車にたかってきて、エンジンが冷えるまでの間いなくならないので、エンジンが冷えるまで車の外に出ないか、逆にすぐに出てサッと室内に避難するのがよろしいかと。

ちなみにこちらでアブ避けとして必須なのがハッカ油。
ハッカ油を来ている服や首筋にちょんとスプレーしておくとアブは匂いが消えるまでは近づきませんのでお試しを。
ハッカ油でどの空港でも売っているのが北見ハッカ商会の10ml1,080円のスプレー。ちょっと高いですが、お二人で1週間程度の旅行なら十分な容量です。
(ちなみにBoseIronFactoryでは違うメーカーの大容量のモノを常備して結構大量につかっています)


またこの他に何かご質問があれば、コメントいただければお答えしますので・・・。

大変ですっ!!

工房の周りがこんな事になっていますっ!!



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これじゃぁタンポポの花畑なのか工房なのか分かりませんっ!!



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試打スペースは花畑ぢゃありませんけれども・・・。

弟子屈町は人口が7,500人弱、高齢化も進んでいる酪農と農業、そして摩周湖や屈斜路湖等に代表される観光の町ですから、弟子屈でゴルフされる方ってそれほどいらっしゃいません。

で、BoseIronFactoryはその町中から6~7キロほど離れたところにあります。

こうしたところに店を構えていても普通はご来店はありませんし、そもそも弟子屈自体にBoseIronFactoryで扱っているようなゴルフクラブでゴルフするという考えが無いんです。←皆さん釧路などのゴルフ量販店やネットの激安店で購入されますし、ほとんどの方は「試打?そんなのしなくても飛べば良いんだよ!!」というお考え(^^;;



「よくそんなところでやっていけるなぁ」と皆さんお考えになるでしょう(^^

私自身も「ここでやっていけるかなぁ?」と不安でしたし・・・。

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何しろ本当にこんな所ですもの・・・(笑)



でも実際には毎年売上記録を更新していますし、利益もそこそこ出しています。
忙しくて倒れるんじゃないかと心配になるほどに経営自体はかなり順調と言える訳です。


お客様のほとんどは本州の方ですが、北海道のお客様もここ1~2年で多くなってきました。

北海道といっても弟子屈から札幌まででも東京~名古屋の距離があります。
ご来店されるのは根室や北見、釧路といった近場(と言っても根室だと往復で300キロ近くありますが)のお客様がほとんどです。


本州のお客様はお会いしたことのないお客様ばかりですが、北海道のお客様も本州のお客様もどちらも共通していることがいくつかアルト38万円(古っ!!)、じゃなくて、あるとおMOIます(^^


多分最初は半信半疑。
「MOIマッチングって何?美味しいの?」という方ばかりでしたしね(^^;;

半信半疑ながらも「それでもやってみようかな?」という方の多くは、安定していてある程度の収入もあったサラリーマン生活を辞めてこんな地の涯まで来ちゃったファルコンのアホさ加減が面白くて、「なんか面白そうだからちょっと応援してみようかな?」的な気持ちになっていただいたのではないかと(^^;;

これは今でも多くの方からかけて頂く(書いて頂く)お言葉であります(^^

いろいろとやり取りをさせていただいている中で、「ファルコンさん、応援してますよ!!」ってもしかしたら一番かけて(書いて)頂いている言葉なのではないかと(^^

そうして応援していただいているのって、本当に本当に有難いですし、元気100万倍になります!!

いやはや本当に100万倍になるんですよ(^^
何しろこっち来てから持病の癪(じゃないけど、似たような病気)がほとんど出なくなりましたし、下手したら2~3ヶ月に1度風邪ひいて1週間近く寝込んでいたこの私がほとんど風邪もひかなくなりましたし、ごくたまに風邪ひいても1~2日で治ってしまいますしね(^^)v

まぁ、過労的なもので病院で点滴打ってもらうことも有りましたが・・・(^^;;


大切なことなのでもう一度書きます!!
こんなハゲでひげでメガネなファルコンのことを応援していただいて本当に有難うございますっ!!



で、半信半疑の応援してみようかな?という感じでMOIってみたら、「MOIマッチングマヂすげぇ~!!MOIパネェ~~ぜっ!!」ってなる方がほぼ100%(^^)v


そうなるともうスイングバランスには戻れなくなって、バランスで組まれたクラブを素振りしただけで「きもちわるっ!!」となる方も出てくるという・・・。

そうなってしまうともうファルコンの思うドツボ、ちゃうちゃう、思う壺な訳です(^^;;

ん~、思う壺というよりは単に嬉しいと言うのが正直なところかな・・・。



なんで嬉しいかというと、まぁ最初は雨に濡れた捨てられた仔犬(全然違いますが)を見る感じで応援してくださっていたのが、ファルコンに対する信頼になるからです。

ここで金八先生若しくはゴルゴ松本が出てきたとしましょう。

信頼という字は、信じて頼ると書きます。

ファルコンのことを信じてくれて、頼ってくれる。

もうこれは嬉しい以外の何物でもありませんから(^^



そうなると、もちのろんで皆様の信頼を裏切ったりすることは万死に値するダメダメなこととなるわけです。
なのでファルコン自身も信頼にお応えしようと躍起になります(←使い方違う)。

信頼にお応えするためにはどんな手段を使ってでも(←これも使い方違いますね)、やろうとするし、実際にやっちゃう訳ですね。


はい。そんな事書いている隙があるなら、MOIマッチング&新規MOI組み上げしなさいってお話ですね(^^;;


がんばりまぁ~す!!ので引き続き応援お願いしますm(_ _)m


昨日、RODDIOさんが弟子屈まで来られてあれやこれやと長話(なのか?)していたのですが、長話の内容はオイトイテ、たくさん写真を撮ってくださったので、こちらでもご紹介しますね(^^


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弊社看板もだいぶ傷んで来ましたね・・・。
作り変えねば・・・。

BoseIronFactoryは北海道の東の中心部、弟子屈町にあります。
弟子屈の市街地から6キロ位離れている奥春別(最栄利別)という地域にあり、弟子屈市街地から阿寒湖方面に抜ける、まりも国道から町道に1本入ったところにあります。

町道からはこのような大きな壁画のある倉庫が見えますし、Google地図でしたらBoseIronFactoryで乗っております(横須賀にもありますが、横須賀は現在本社機能のみでクラブMOIマッチング等は行っておりませんです)。
いらっしゃる際はこの大きな壁画を目印にいらっしゃってくださいませ。

ただし、ファルコン一人でやっており、出荷や昼飯などで不在の時もございますので、いらっしゃる際は何日か前にseabose@me.comまでお知らせください。



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壁画のある倉庫の奥に店舗入口がございます。

日本最東端のRODDIOコンシェルジュショップ/日本最東端の三浦技研Aサポート店でもございます。


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工房機材と店主のファルコンです。
内装も基礎も束石も全部ファルコンと愉快な仲間たちのセルフビルドです。
セルフビルドな分、そこここに素人らしさ全開ですが、断熱だけはしっかりとやっていますので、真冬でも常に気温は20度前後、湿度は45%程度になっています。

ファルコン自身はご覧の通り超個性的な見た目ですが、最新機材と最新のクラブチューニングのMOIマッチングが可能です。こんな見た目でも結構小心者ですので、怖がらずにゴルフクラブのお悩みをご相談くださいね(^^



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こちらが冬季に使う試打スペースです。
弟子屈は真冬の朝だとマイナス20度以下になることもあるので、いくら広大な敷地があっても寒すぎて試打にはなりません(^^;;
そのため、冬はこちらの室内で試打して頂くこととしております(^^

2匹のにゃんこは保護猫です(^^
営業部長のやまと、営業次長のたけるです。
にゃんこが苦手な方、試打を中心になされる方は事前におっしゃっていただければ、営業の仕事はお休み頂いて自宅待機にいたしますのでおっしゃってくださいね(^^



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デジタルでロフトライを0.1度まで計測できるロフトライ調整器、一般的な工房だと持っているところも100%ではないボール盤(2機)等々をはじめ、様々な計測器や調整器を備えて万全の体制でお待ちしております。
写真手前のパーツケースのほとんどはRODDIOの部品です。
ホーゼルやスクリューなどの細かい部品がこのパーツケースの中にストックされています。

更に奥のスペースには研磨などが出来る土間のスペースもあります。奥の土間では研磨や溶接などの作業を中心に行っています。


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こちらは計測器を中心に配置した作業台です。
日本に数台しか無い特殊な計測器もございますし、クラブMOI計測器は2台体制で作業しております。

奥のツマミがたくさん並んでいるのは28chのプロ用ミキサー。
ファルコンが大の洋楽好きということもあって、お客様がいらっしゃらない時は隣の家まで250ヤード以上離れているのを良いことに、1250w×1250wの爆音でロックを聴きながら作業しております(^^;;

ちなみにこれを書いている時はもう真夜中なので、(爆音ですけど)夜の似合うドナルド・フェイゲンがかかってます(^^

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こちらはお客様との打ち合わせスペースです。
もちろんテーブルも手作りです。
札幌にあるスペシャルティコーヒー専門店、「いわい珈琲」さんのスペシャルな豆を摩周湖の伏流水で入れる珈琲は格別です(^^
ファルコン自身、喫茶店を営業できる資格も持っていますので、是非いらっしゃった際には美味しい珈琲をお召し上がりください(^^


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エゾシカのガイコツです(本物)。
BoseIronFactoryの敷地面積は約2000坪。
周りは牧草地で、良くエゾシカが来ます。この鹿は多分奥の山で死んだ鹿と思いますが、キタキツネが引っ張り出して遊んでいたのか、BoseIronFactoryの敷地内に転がっていました。

大きなオスのエゾシカですから、もののけ姫に出てくる鹿の神様のような気持ちで工房の壁に飾っています(^^
エゾシカの他にも、キタキツネ、エゾウサギ、白鳥、そして特別天然記念物のタンチョウも時折やってくる自然豊かなところです。


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冬の間は室内での試打ですが、春から秋にかけてはここに鳥かごを設置し、室内から外に向かって試打していただきます。
ウェッジやショートアイアンでしたら、スコットランドリンクスと同じフェスキュー芝の上から思う存分試打して頂けます。

まだ敷地内の試打スペースは整地中のところもございますので、こうして積み上げられている砕石などもございますが、本年度中にはパッティンググリーンやバンカーなどの整備も進めていくつもりです。

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北海道らしい真っ直ぐ伸びる道はBoseIronFactoryの前の道です。
この先2キロ位行ったところで国道とぶつかります。
この道はここの前後4~5キロに渡って直線ですから、スピードを出したくなるのですが、エゾシカの横断などもありますので、スピードの出しすぎには注意です(^^;;


以上、RODDIOさんが撮ってくださった写真をもとにBoseIronFactoryのご説明をさせていただきました。

敷地も工房も全て手作業で作りあげていますので、他の工房様と比べるといろいろと見劣りする部分はございますが、クラブに関しては万全の体制を整えてやっているつもりですので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m









エゾシカ革のアイアンカバー。

摩周湖や屈斜路湖を有する弟子屈町の大自然が育んだエゾシカ。

中でも牧草地や森の多いBoseIronFactoryもある奥春別地域で捕れたエゾシカの皮を植物由来の自然に優しい植物性タンニン鞣しで鞣した極上のエゾシカ革。

これをひと針ひと針手縫いによって丁寧に仕上げてあります。

とても柔らかく美しい革なので、大切なアイアンに最適です。

鹿革はセーム革の元ですから、その柔らかさとアイアンへの優しさは折り紙つきです。


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野生のエゾシカですので、ダニに食われた痕や引っかき傷などがある場合も多いです。
出来る限りいい部分を使って作ってもらいますが、そうした傷なども”味になっている”とお考えください。



写真はサンプルですが、これよりも傷の少ない上質な革が入りましたので、近いうちにテスト販売をしようとおMOIます。
なお、テスト販売するものは写真と同じ染色していないピュアなエゾシカ革となります。

今年の夏以降に継続販売していく革は、染色したものも考えております。
染色した場合、色合いにも寄りますがダニなどによる小さな傷は目立たなくなります。


程度の良いエゾシカ革は非常に希少ですので、価格的にはお安くは出来ません。おそらく4~5万円くらいにはなるとおMOIます。

もちろん作ってくれた職人さんや上質な皮を提供してくれたハンターさんにもキチンと還元していきますので、何卒ご了承ください。

いつも御覧になっていだだきありがとうございます!

所用により明日1月25日(木曜)は休業とさせて頂きますのでご了承ください。

26日は通常通り営業させていただきます。

はい。
日々バタバタしすぎております。

新工房への移転はまだ進んではいません。

このところマイナス10度を下回る寒い日もあるのですが、そうした寒い日は暖房をしても床付近が寒いんですね。

もちろん冷たい空気は重いので下に行くのですが、強力なサーキュレーターとシーリングファンの2台体制で空気を循環させているので、本当は寒くなってはいけないんです(^^;;

それでも寒いのは・・・

床付近から冷気が入ってきているからで、現在いろいろな手段を使って冷気の遮断に務めています。


断熱材としては、壁は50mmのスタイロフォーム(発泡スチロールみたいな断熱材)を2枚重ねて100mm体制にして、天井は100mmのグラスウールと言うかたちですから基本大きな問題は無いはず。

でも壁が立っている部分(床と壁の継ぎ目部分)からは冷気が・・・。

この冷気の出処は倉庫側の床下部分だと思うのですが、冷えて土の部分がしばれ上がるためこの冷気を遮断するのが結構大変で、ちょっと苦労しています。

まぁ、工房部分だけで40畳近くあるので、広いから大変ということでも有るのですが。。。



壁の立ち上げ部分ですから内部からの冷気遮断は引っ越す前にやっておかなければいけませんから、日中の作業が終わってから少しづつやっています。


外側の作業は引っ越してからでも出来るので、まずは中からがっつりやらなくてはですね。



12月からは新工房で作業をしたいので、急がなくては・・・。


もちろん朝から夜まではMOIマッチングのしごとをがっつりやっています。

寒くなってからじゃないとどの部分からどのくらい冷気が出てくるか分かりませんしね(^^



とは言っても、母屋の断熱に比べると新工房は快適です。
夜中に作業に入るときでも、10分~15分くらいで0度くらいから20度まですぐに温度も上がりますし(^^

がっつりと断熱材を入れているだけはありますね(^^)v

新工房への移転を目前に控えて、いつものバタバタに拍車をかけておりますm(_ _)m

お問い合わせのメール等にもお返事できておりませんし、ご依頼頂いたクラブMOIマッチングに関しても遅れが出ておりますが、必ずやお返事させていただきますし、ご依頼頂いた分はしっかりとやらせていただきますので、皆様に於かれましては、もう少々お待ちくださいませm(_ _)m



すみません、直接的にゴルフには関係の無いことで恐縮です。

ゴルフにシカご興味のない方は以後読まなくても良いかと・・・(とは言っても多少はゴルフに関係のあることも書いていきます)




さて、弟子屈に限らず、北海道ではエゾシカが増えすぎて困っています。


エゾシカ
可愛いのですが・・・。


増えすぎたエゾシカは森の中だけでは餌が足りず、人里まで降りて来て農作物を荒らしたり(ウチの家庭菜園のとうもろこしも実が付く前に全部食べられてしまったので今はやっていません)、道路に出てきてクルマに轢かれたりしています。
森の中のエゾシカに関しても、原始の森だけでなく植林され人間の手が入った森にもたくさん居ますから、植林され育ちつつある木々の皮を食べたりして、せっかく植林された木々が枯れてしまうということもあります。

増えすぎたエゾシカは害獣として駆除されますが、駆除するエゾシカよりも遥かに多く増えていきますから、いたちごっこが延々と続いているのが現状のようです。

駆除されるエゾシカが増える数よりも少ないのは、ハンターが年々少なくなっていることも原因のひとつとも言われています。
せっかくシカを撃っても、自治体から出る駆除の補助金はそれほど高くはありませんし、ジビエとして解体したシカ肉を売っても、それほどの金額にはなりません。
シカが増えすぎていると言っても、毎日何頭もシカが獲れることはありませんし、ベテランのハンターでも猟期に週に2~3頭獲れたら良いほうだと聞きます。

一方で獲ったエゾシカは肉の利用はあっても、皮や角の利用はほとんどされずに廃棄されます。

せっかく獲ったエゾシカですから、生命を頂くという意味で出来る限り頂く=利用するということが一番良いことだと考えます。
また、皮や角、骨などを上手く利用することが出来れば、ハンターの収入源が増え、ハンターの生活にも潤いが出るようになります。
そうしてハンターへの還元が進めば、ハンターになりたいという人や都市部でハンティングを趣味として楽しんでいる人たちが過疎化が進む弟子屈や北海道の他の土地に移住してくる人も増える可能性もあります。


今回エゾシカを一頭買いしたのは、肉を自分で食べたり差し上げたりするためだけではなく、捨ててしまうだけだった皮を有効利用することで、最終的にハンターに還元したいということも考えての一頭買いです。
今回買ったエゾシカはメスですから角はありません。
でもせっかく一頭買いしてくれたということで、特別に角もいただきました。

皮は東京の皮の鞣し工場に送って鞣してもらうことになっていて、鞣した革が送られてくるのは12月初旬。
鞣した革が送られてきたら、エゾシカ革でヘッドカバー等を作ろうとおMOIます。
柔らかく目も細かくて強いエゾシカの革ですから、きっと素晴らしいヘッドカバーが出来るとおMOIます。
ただし、野生のシカですから、傷があったり厚さが違ったりするところもあるでしょう。
そうした部分も”味”として感じて頂ける方、テスト販売した際にはよろしくお願いします!!





予報通りに台風が来れば明日の日中は雨でなく雪になる模様です。

となると台風で猛吹雪になると言う珍しい事になります(^^;;


9月の台風の時には試打用の鳥かごが飛ばされてしまい大きな被害をうけたので、今回は下の写真のように鳥かごを工房内に入れ、準備は万端です。

外に出してあったモノも倉庫内に退避させましたから準備は完了です。


スタッドレスにはまだ履き替えていませんけどね(^^;;

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