ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

カテゴリ: クラブクラフト

新製品ラッシュですね。

特にドライバーはキャロウェイ、テーラーメイドを双璧として各社頑張っている印象を受けます。MIZUNOなども意欲作と言えるドライバーを出してきましたし、ヤマハやヨネックスなども頑張ってますね。

BoseIronFactoryとしては、そうした大手メーカーさんの取扱いはありませんが、もう少しして発売になるとかなりの本数のMOIマッチング依頼を頂きます。

ほとんどのドライバーが飛びをウリ文句にしていますし、実際に飛びます(^^


が、飛ぶだけで本当に良いんでしょうか?


280ヤード飛んで林の中。

270ヤード飛んでラフの中。

260ヤード飛んでフェアウェイど真ん中。


300ヤード飛んでOB。


ここだけ見れば260ヤード飛んでフェアウェイど真ん中を選ぶ方も多いでしょうが、書き換えてみましょう。


殆どが280ヤード飛んで、殆どが林の中。

殆どが270ヤード飛んで、殆どがラフの中。

全て240ヤード飛んで、全てフェアウェイの中。


たまに300ヤード飛ぶけど、殆どがOB。

こう書くと270ヤードでラフの中と迷う人もいらっしゃると思いますが、以下のようでしたらどうでしょうか?

殆どが260ヤード飛んで、殆どがフェアウェイの中。


最大300ヤード飛ぶクラブよりも、最大280ヤード飛ぶクラブよりも、殆どの場合260ヤード飛んでその殆どがフェアウェイに入っているのでしたら、そのほうがスコアはまとまりますし、ゴルフ自体も楽にシンプルになると思うんです。


そして、そうしたクラブにするためには、市販のクラブではクラブMOIが高すぎる傾向にあるのでMOIマッチングが威力を発揮します。

ドライバー
ドライバーの平均クラブMOIは2800台前半ですが、適正MOIの平均は2750前後となります。


MOIマッチングして適正MOIとなったドライバーは曲がらないというわけでは無く、インテンショナルに曲げやすくなります。

通常の高すぎるMOIだと右に行かないように頑張って振ってようやく真っ直ぐに飛ぶ場合が多いですが、MOIマッチングを行えば基本真っ直ぐになっていきますので、あとは右にも左にもインテンショナルに曲げやすいという訳ですね。

これはアイアンでも同じことが言えますので、操作性の面でもMOIマッチングの効果はあると言えるでしょう。




正月明けから風邪などで体調を崩していて、あまりブログの更新も出来ておりませんでしたが、体調も復調し、作業の遅れを取り戻すべく頑張っております。

現在のMOIマッチングの待ち状況ですが、2月初旬からの作業日程に空きがございます。

作業内容にもよりますが、2月初旬~中旬のお預かりで2月中旬~下旬のお戻しが出来る状況ですので、皆様からのご依頼をお待ちしております。

詳細に関しましてはseabose@me.comまでお問い合わせください。

なお、MOIマッチングの料金に関してですが、1本6,800円(税別)の工賃にグリップ代と送料となっております。プレミアムプランの場合は1本15000円(税別)となります。

PXGやジャン・バティストなどのクラブに関しては、クラブそのものがプレミアムなクラブですので、全てにおいて最高の作業を行うプレミアムプランをお勧めしています。

大手メーカーさんの新製品ラッシュです(^^

毎年のことですが、ドライバーばかり注目されていますね(^^;;

BoseIronFactoryは世界最小のゴルフクラブメーカーでもありますが、作るものはアイアンとウェッジとパターのみです。
おそらく5年後もウッド類は作っていないと思います(^^;;
(時間が出来たらパーシモンは限定で削るかもしれませんが)


大手メーカーさんのドライバーなどは1本7~8万くらいで月に1万本くらいは販売するのでしょうが、BoseIronFactoryのアイアンやウェッジ、パターは2万円~5万円位で、ボリュームゾーンと言ったらNEW HAYABUSAの3万円台が中心です。

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3万円で月に20本程度の販売、そして皆さんがお考え以上に原価も手間暇もかかっていますから、それだけでは食べていく事もままなりません(苦笑)。
MOIマッチングの工賃と他のメーカーさんの売り上げがBoseIronFactoryの基本ですから、オリジナルのクラブはどちらかと言うとサービスみたいな面もありますから(^^;;

でも、「まぁそれでも良いかなぁ」なんて思っています。

7~8万円のクラブが5年後中古ショップで1本5,000円で販売されるのとは違って、BoseIronFactoryのHAYABUSAが中古ショップで販売されることはほぼ無いでしょうし、5年後も同じ30,000円台で月に20本程度売れてくれれば良いのではないかと(^^

弊社クラブは基本設計に時間と知恵と愛情をこれでもかと言うくらいにかけています。
逆に設計にお金はほとんどかけません(かけられません)。

試打やテストにも(おそらく)大手メーカーさんの何十倍も時間と手間暇をかけています。
トラックマンや試打マシンは持っていませんが、実際に人間がボールを打つことには敵いませんから。

BoseIronFactoryでしか販売していない零式(0番アイアン)を始め、他のヘッドに関しては鍛造メーカーさんが鍛造してくれる限り作り続けるでしょうし、それだけの完成度を持った素晴らしいヘッドであると考えています。

HAYABUSAウェッジもフェースの違いで3種の製品はありますが、フェース面の違い以外は全く同じですし、HAYABUSAのソール形状に関してはおそらくBoseIronFactoryが存在しうる限り変更はしないと思いますしね。



ライ角調整って皆さんされているでしょうか?

今作業しているクラブですが・・・、どこかでライ角調整をされたようで、5番アイアンで63.5度、9癌アイアンでは66.2度とすごい調整をされてしまったようでして・・・。

2度程度でしたらそのまま曲げられるのですが、3度とか曲げるとなるとそれ相応の事をしないと危険が危ないことにもなりかねないので、注意が必要です。
どんな危険が危ないかというと、曲げてポキっと折れる場合もありますし、ポキっと行かないまでもヒビが入って打ったらポッキリということもあります。

どちらもそうなるのは10%~20%程度の可能性ですが、それだけ危険が危ない時は(当然ですが)やり方を考えなければなりません。

BoseIronFactoryの場合どうするかと言いますと・・・



シャフトを抜きます。

ホーゼル内のクリーニング、シャフト先端部のクリーニングを行います。

治具にヘッドをセットして酸素バーナーでホーゼル部分を熱します。
(ホームセンターで売っているガストーチで炙れば曲がると考えている方もいらっしゃいますが、最大で1500~1600度程度のオモチャではお話になりません)

非接触の温度計でホーゼル部分が600~700度くらいになったのを確認したら、熱がかからないように小細工をしたベンダー(ロフトライ調整器)にセットして曲げます。
この時ロフトライを測るため、先端1.5インチカットしたスチールのテーパーシャフトを挿してホーゼル内にガタがない状態にしないと0.5度位は平気でズレるので注意です。

手で触れる程度まで冷えたらヘッドスペック測定器で計測して曲げは完了。
(ロフトライ調整器の目盛りを信じていると5番アイアンで63.5度とかになるので注意が必要です)
ヘッドスペック測定器
ヘッドスペック測定器


あとは通常通りまっすぐ組み上げればOKです。
※ここも誤解されている部分ですが、右から挿すとか左から挿すとかって通常のヘッドとシャフトでしたらそんな事出来ません。
ホーゼル内径とシャフト外径は(まともな会社のものでしたら)まっすぐにしか刺さらないクリアランスしかありません。
曲げて挿そうとする場合は、ホーゼルを広げてやる事が必要になる場合がほとんどです。


ライ角調整って500円程度でやっているところがほとんどですけども、2度より曲げる場合は上記のような手間をかけないと危険が危ないので注意が必要です。

500円だからといって、簡単な作業だけとは限らないんですよ。というお話でした(^^;;←自分に言っている訳です(笑)

先日、お知らせいたしました三浦CB-1008 99.3Pure(純鉄アイアン)ですが、おかげさまをもちまして本日完売となりました。




純鉄アイアン1008


次回の純鉄アイアンはまだ未定だとは思いますが、MC-905あたりではないかと勝手に想像しております。

楽しみです(^^

MOIマッチング®専業になってから、ず~っと同じ工賃でMOIマッチングを行ってまいりましたが、9月1日受注分より値上げをさせていただきたいとおMOIます。

今までの基本工賃5,500円(税抜き)より6,800円(税抜き)に値上げさせていただきます。

理由といたしましては、
1.数多くのお弟子さんを持つようになり、お弟子さんとほぼ一緒の5,500円で私がMOIマッチングを行うと、私の所にばかり依頼が来るようになり、お弟子さんの所にあまり依頼が行かないということ。

2.一次MOIの調整も並行して行うことが多くなり、今までの工賃では作業量も増え、更には部品代等がショートすることも多くなってきたこと。

などです。

2に関してはまだ多少は頑張ることも可能ですが、1に関してはいかんともし難い状況があります。

また、最初期にセミナーを行った際に弟子となった人たちの中には、ほとんどMOIマッチングを行っていない人もいるようです。
ほとんどMOIマッチングを行わなかったとしても、こちらにいろいろと連絡を頂ければいくらでもお教えすることは可能ですが、中にはもう3年も全く連絡をしてこない人もいます。

そうした最初期のお弟子さんと私の間に技術的な差がかなり大きく開いているという面もあります。

最初期の頃には一次MOIのことはあまり考えられていなかったので、特に一次MOIに関しての差は広く開いていると思われます。
MOIマッチング自体が最新のクラブチューニングですから、技術的な部分、ノウハウの部分、様々な点で最初期から相応の進歩をしているのですが、流石に私と距離を取って何の連絡も無いような方にはお教えしようもありませんので、そうした方とはノウハウや知識の面でも差がついていると思いますし。


そんな中、昨日まで弟子屈に研修に来ていた羽鳥さんのギアサポートや林ゴルフ工房などの前向きな方と同じ金額でやっていたのではなかなかそうした方たちにMOIマッチングの依頼が行っていないということも聞きました。
やはり同じ料金で師匠と弟子であれば師匠の方に頼みますもんね(^^;;

急な値上げで申し訳ございませんが、本日までにお問い合わせ・ご依頼頂いた方にはもちろん今までどおりの5,500円(税抜き)の基本工賃にて行いますのでご安心くださいませm(_ _)m

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三浦CB-1008 99.3Pure。
純鉄ウェッジの打感に打ちのめされた方にはお勧めです。

4ーPWの7本セットは150セット限定になります。

通常在庫は持たないBoseIronFactoryですが、今回に限りご予約分の他にも4-PWのセットをご用意しております(単品販売、5-PWのセット販売は致しません。また全てMOIマッチングしての販売となります)。

ご用意している数に限りがございますので、純鉄アイアンが欲しい方はお早めにお問い合わせください!!

016年2月の発売以来、上級者の好む小ぶりなヘッドでありながら、あらゆる使い手にも馴染む易しさを併せ持ち、多くのゴルファーに支持頂いたロングセラー商品「CB-1008」を、ウエッジで使用し打感の良さが際立つPure Iron 99.3(純鉄)にて制作したモデルを300セット限定でご用意いたしました。 純鉄を表す刻印をあしらったこだわりの純鉄鍛造ヘッドであるだけでなく、従来品とは異なるサテンミラー仕上げで、全体的に丸みを持たせた限定用スペシャルチューンスペックでお届けいたします。 8月24日発売 #4-P 7本セット  ヘッド価格:168,000円(税別) 181,440円(税込) ※ ヘッドの詳細なスペックに関しましては、三浦技研オフィシャルWebSiteを御覧ください。 ※ ヘッド単体での販売は行いません。 ※ 4-PWの7本セットのみでの販売です。 ※ 着手金としてヘッド価格相当の181,440円を頂戴いたします。 ※ シャフト・グリップ、MOIマッチング組み上げ工賃に関しましては別途頂戴致します。 ※ ご予約時にご希望のシャフト・フレックス・グリップをお知らせいただけましたら、メールにて最終的な価格を算出してお知らせいたします。 ※ 弊社からのメールはseabose@me.comからお送りいたしますので、受信設定をお願いいたします。 クラブMOIマッチングがはじめての方は、適正クラブMOIを決定するために現在お使いのアイアンセットの中から振り心地が良く、結果も良い番手(得意クラブ)を1本お送り頂く必要がございます。 詳細はメールにて打ち合わせながら決めていきますので、seabose@me.comからの受信が出来るようにしておいてください。


フレループが売れに売れているからなのかもしれませんが、ここ数日で「シャフトに重心距離って本当に無いんですか?」と言ったご質問や「フレループみたいなシャフトの曲がった練習用品の重心距離ってどうなっているのですか?」といったご質問を頂いています。

ひとつひとつのご質問にお答えするのは全然構わないのですが、同様のご質問でも毎回お返事すると結構時間がかかりますので、こちらでも書いてみようかと(^^


まず、シャフトの重心距離ですが、厳密に言うとあります。
完璧に水平な場所でシャフトを転がしてみてください。
すると、ほとんどの場合、何回転がしてもほぼ同じ位置で静止します。

シャフト軸線上の中心に重心があれば同じ位置で静止することはありません。

シャフト軸線上の微妙にズレた所に重心があるので、同じ位置で静止するんですね(^^

これを図に表すと以下のようになります。
シャフト重心

何故このようなことが起きるかと言うと、第一に完全なる真円というものはほぼ無いということ、そして、スチールシャフトの場合は継ぎ目、カーボンシャフトの場合はシートの巻き方で微妙な肉厚の違いが出てくるためです。
継ぎ目の部分はどうしても厚くなりますし、カーボンシートが重なり合う部分は同様に厚くなりますから。
ちなみダイナミックゴールドツアーイシューやNSのMODUSシリーズのように大きめのプリントがされている場合もプリントの分だけ重くなります( 感じ取れない誤差の範囲無いですが)。

この継ぎ目や重なり合う部分がスパインと呼ばれる部分で、厚くなった部分の剛性が高くなることから、スパインは発生するということになります。


そして問題の重心距離ですが、シャフト軸線上の赤い点からシャフト軸内の黒い点までがシャフトの重心距離となります。

でも、この重心のズレというのは非常に厳密に言った場合ですので、人間が気づくほどのズレではありません。シャフト自体が真っすぐなので、仮に相当ズレていたとしてもシャフトの空洞部分に重心は収まりますので、気づくことはまず無いといえるでしょう。

しかもクラブとなった状態ではヘッドと言うシャフト軸線上からズレまくった(失礼!!)モノが付きますから、ヘッドの重心距離に打ち消されて余りあるものです。
ですのでかなりセンシティブなゴルファーでもシャフトの重心距離がおかしいと気づくことはありません。


では次にフレループのようなシャフトが曲がったものだとどうなるのかをご説明していきます。

フレループ
フレループのようにシャフト部分が曲がっていると、シャフト軸線自体も曲がります。

フレループ軸線


分かりやすく黒線を引かせて頂きましたが、曲がったシャフト先端に更にボールが付いていますので、クラブ(?)として考えた場合の重心距離としては下図のようになりますし、シャフト軸線上から重心が大きく外れますのでシャフト自体の重心距離もあるということになります。

フレループ重心距離

フレループはこうしてヘッド単体での重心距離では無く、丸いヘッド、曲がったシャフトで組み上がった状態での重心距離を長くし、ネック軸周りMOIを通常のクラブよりも高める事でスムーズなフェースローテーションの練習に非常に効果を発揮するように作られています。

開発した小林プロもフレループの説明でおっしゃっていましたが、曲がり過ぎず、直線的過ぎずの絶妙な曲げ具合を見つけるためにご苦労されたようです。

この、曲がりすぎず、曲がらなさ過ぎず、ということはとても重要で、曲がっていないと重心距離もほぼゼロ、ネック軸周りMOIもほぼゼロになってフェースローテーションの練習にはなりません。

逆にRがきつく、曲がりすぎていると実質的な重心距離が大きすぎてネック軸周りMOIも莫大なものとなります。
MOIは距離の二乗に比例しますので、少しでも曲がりがキツくなるとフェースローテーションをする時に曲がりがキツくなった分の二乗で抵抗が高くなります。

振った時に手首などへの抵抗=負担が増えることになりますから、最悪の場合手首を壊したりすることも十分考えられます。
もちろん高すぎるネック軸周りMOIと普通のゴルフクラブのネック軸周りMOIの差も広がりますので、たとえ手首を壊さなくても効果的とは考えにくいです。

そうした面ではやはり小林プロの「曲がりすぎず、曲がらなさ過ぎず」といった絶妙なRはさすがと言えますね(^^


なんだかフレループの宣伝みたいになってしまいましたが、広告宣伝費は頂いておりませんし、BoseIronFactoryでのフレループの扱いもしておりませんので、買うのであればアナライズさん等々でお願いしますね(笑)

だいぶ以前のお話になりますが・・・。

「ウチの子はゴルフの才能あるので○○さん(大手クラブメーカー名)からサポート受けてクラブ頂いているんです。当然BoseIronFactoryでも無償でMOIマッチングやってくれますよね?」

というお願いをされたことがありました。


弊社と致しましては、アマチュアのサポートは一切行いませんし、プロゴルファーでもかなり厳格な検討をさせて頂いた上でサポートを行っております。

例えば、「ウチの子、才能あるのでスタインウェイ・アンド・サンズのグランドピアノください」と言ってスタインウェイがピアノをくれるとは考えにくいですし、「ウチの子、才能あるのでストラディヴァリウスのヴァイオリンをください」と言ってもらえることはありません。

同様に「弟子屈で味楽という寿司屋やっているので包丁をください」と包丁のメーカーに言ってももらえると思いますか?←実際に味楽さんは絶対にそんな事言いませんけどね(笑)

くださいと言ってもらえるのは平野レミさんがレミパンもらえるくらいで、お医者さんが「使ってやるから電子メスください」なんて言うことも無いし、画家が筆や絵の具を買わずにもらうという話も聞いたことがありません。

でもゴルフの場合、宣伝のためのプロサポート以外に「ください」といったことは数多くあります。

なんかおかしいと思いませんか?


当然工房を経営してそれなりの認知度も出てきた私でさえも、「使ってやるから工具タダでください」なんて言ったことも思ったことも無いですし、試打用ヘッドもシャフトもメーカーさんが送ってくれる場合(ほとんど無い)を除いては基本購入しています。
HAYABUSA等の弊社オリジナル製品を作る際も荒鍛造をいくつも購入しています。

これらは設備投資であったり、仕入れであったりするので当たり前ですが、それでもまけてくださいといった形では未だに多く来ます。

やはりゴルフ業界はちょっと特殊みたいですね(^^;;


仮に弊社に技術が無く、時間だけは潤沢にあったとして、そうした場合にはアマチュアの方でもサポートするかもしれません(実際にはありえませんが)。
ただそうした場合であっても、そうした親御さんはお子様が無事プロになったらBoseIronFactoryみたいなところは早々に見捨てられて大手メーカーとクラブ契約をするでしょう。
そういう小さなメーカー、工房さんをたくさん見ていますので殆どの場合はそうなると思われます。

そうなった場合、我々弱小にはホント目も当てられない悲劇です。

持ち出しで製品を無償支給して、ようやくプロになってかけた費用に対して多少の宣伝効果が期待できると思った瞬間に裏切られるのです。
残るのは大きな赤字と、不信感だけです(泣)
果たしてそのことはゴルフ規則の最初に書いてあるマナーに準じたものと言えるのでしょうか?


そんなことから、BoseIronFactoryではアマチュアに関してのサポートは行いませんし、プロのサポートに関してもかなり厳密に検討した上でサポートさせてもらっています。
簡単に言うと私が惚れ込んだプロというのが条件かな。
もちろん成績や将来性などは最低限の部分をクリアしている必要はありますが、プロとしての人柄とプレイスタイルに惚れた人でないと基本サポートは行いません。


都内の有名店にも知らないプロから「使ってやるからPXGのクラブ支給してくれ」と言った事があったようですが、そうした非常識なことは弊社としても致しませんので、どうかご了解頂きたく。


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