ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

カテゴリ: よしなしごと

もう4月も6日になりますが、今もしっかりと雪が降っている弟子屈です(^^;;

降っている量としてはまだ大したことないですが、降り続くようだったらジョセフィーヌしないと行けないかもですなので、まだジョセフィーヌはいつでも出せるガレージ内に於いてあります。
早く倉庫にしまいたいんですけどねぇ・・・。


さて、「女性は土俵から下りてください~!!」というのが話題になってます(^^;;

これに関してあまり言及するつもりはありません。
しきたりや風習よりも命のほうが大切なのは言うまでもありませんしね(^^

相撲協会は全然懲りてなく、アナウンスをした行司に全責任をなすりつけて自己保身していますし、あの相撲協会がそう簡単に脳みそ脂肪の状態から変わるとは思えないですし。

あまりこの件を責め立てると行司さんのトカゲの尻尾切りにもなるでしょうし、行司さん自身も責任を感じて自殺とかなりかねませんから。←そうなったとしても相撲協会は変わらないでしょうし。


女人禁制って、結構古くからある風習ですが、土俵の女人禁制のほかには宗教での女人禁制などが思い浮かびます。

私がすぐに思い浮かぶのは、世界遺産にもなっている大峯奥駈道の女人禁制です。

ここの女人禁制は諸説あるようですが、大峰山を開いた役小角(えんのおづの)が母を伴ってここまで来た際に、ここから先は道が急で、とても女性の足では登れないと思い涙を飲んで別れた所という説があります。

実際にファルコンも入り口までは行ったことがあるのですが、確かに急だし危険なところもたくさんありますからふむふむとうなずける話です。

この説が本当だとしたら、ファルコン個人的には大峰奥駈道での一部女人禁制ってお母さんを思う気持ちから来ているものですから、逆に好感が持てる話なのではないかと・・・。

とはいっても、今の時代は男性より強い女性はたくさんいますし(男が弱くなっているとも言う)、解禁したほうが良いとはおMOIますけどね(^^

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写真がないのは寂しいので入れてみました(^^



一方でゴルフ業界はと言うと、未だに女性を軽視している傾向が強いですね。

オリンピックゴルフ会場になっている霞ヶ関も、会場問題でジェンダーが叫ばれるようになってようやく女性が会員になることを認めたくらいです。
しかも規約上は認めても未だ女性が会員になったという話は聞きません。

規約上、女性が正会員になれるようになったとしても、(当然密室で行われる)審査で「通りませんでした」ということで事実上の運営は女人禁制のままで出来ますし、そのように行われている可能性は否定できません。

ゴルフ場での女性禁止に関しては、役小角のような思いやりから来る女人禁制とは聞いたことがありません。
まぁ、勝手な推測ですが、男だけならセクハラにならずに女性のぱいおつかいでーやぱいおつちゃいちー話なども出来るというのもあるんJAMAICAと(笑)


これってまんざら嘘の話ではありませんよ(^^

先日のゴルフフェア上京の時に、ステップワゴン改ツアーバンに変わる次期主力社用車の導入が決定いたしました。

四駆のエルグランドE51の3500ccで多少古いですが、あまり走っていない程度の良い個体がありましたので(^^


エルグランド
コイツです(^^

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そんなの飼わないで僕たちともっと遊んでにゃ。

まぁ、エルグランドでしたらサードシートそのままでもキャディバッグが縦に6セットは積めますから、お客様がいらっしゃったときでもこれ一台で空港まで送迎出来ますし、根室GCなどへ行くのも楽ちんですから(^^
(燃費に関しては2500ccでも3500ccでもどっちにしろよろしくはないのでオイトイテ・・・)

何で地元で買わないかというと、北海道の中古車ってそれなりに高いし、走行距離がそれほどでもなくても融雪剤のせいで下回りが錆びている個体が多いんです(^^;;

もちろん信頼できる業者さんなどでしたら、本州から引っ張って来たりして良いものを扱っていますが、北海道で買うなら出来れば新車が一番良いとおMOIます。

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ただ、BoseIronFactoryに関しては町道から工房までが未舗装路ですし、新車を購入してもすぐに傷がついてしまったりする懸念があること、そして何より手が出ない(爆)ということから中古車で良いんです(^^;;←ボンビーな言い訳(笑)


という事で、3月後半に買ったのに、諸事情により5月中旬に引取りに行くことになりました。


で、ここからが本題!!


5月21日(月)の夜に「ファルコンまつばらが囲まれる会」の開催をすることとなりました(^^)v

まぁ、囲む会では無く囲まれる会なので、主催&会場予約はファルコン自身です(笑)

フェイスブックで「ファルコン、上京するよ~」って書いたら、こんなヤツでも会いたいと言ってくれる奇特な(物好き?)方がいらっしゃいましてね・・・。アリガタヤアリガタヤ


日時:5月21日(月) 18:15スタート(2時間一本勝負)
場所:〒162-0842  東京都新宿区市谷砂土原町3-2-1 市ヶ谷フラッツB1 「大木屋 市ヶ谷店」
参加費:お一人様7,000円(税抜き、コースを予約しています)
現在お一人様4,500円のコースのご要望もあったので、そちらの方も調整中です。7000円と4500円の2つのコースでどちらかお好きな方をというパターンも有りえますが、人数次第かな?(テーブル2つでひとつが7000円コース、もうひとつが4500円コースみたいなモノが可能であればということです~)

お飲み物は別途ですので、各人飲んだくれにはご注意ください。

https://r.gnavi.co.jp/gabr800/  ←場所等はこちらをクリック!!

ファルコンを囲んでもボコらない方でしたらどなたでも参加可能すので、参加される方は seabose@me.com (←コピーしてメールくださいね!!)
まで「ファルコンのこと囲んだるぜよ!!」というタイトルにてメールお待ちしております( ´ ▽ ` )ノ

(4月8日現在、参加者多数のため一旦募集は中断しております)

ちなみにファルコンの上京予定はこのあとは来年のゴルフフェアまでございませんので、ホントに生きてるのか?と不安な方もこの機会に是非生存確認してみてくださいね(^^


よろしくお願い致します!!






昨日のステップワゴンの時にも書きましたが、車もバイクも大切にしたり愛情を注いだりすると魂みたいなものが宿るのかも?なんてことを考えています。

私自身がMOIマッチングという物理に即したチューニングやっているのにバカじゃねーか?ってお感じになるかもしれませんけれども、MOIマッチング自体が振り心地という感覚を合わせて行くチューニングです。
感覚を最も重んじ、感覚を可視化したものがMOIマッチングですので、ご理解頂ければと。



さてさてそんなことを漠然と考えている事もあってか、クラブに当たる方は苦手です。


クラブを作る人でもキャディなどの人に当たるよりはクラブに当たってメンタルを整えた方が良いという人も居ます。

まぁ、別に構わないのですが、クラブに当たるプレーヤーはクラブに裏切られる事もあるんじゃないかと思うんですね。

無機質なモノでも、魂が宿る事があるんじゃないかとおMOIますし、実際にそう感じることもありますよね?

MOIマッチングやっていてもそんな感覚を重視した考え方ですから、クラブに当たる人って最後の最後でそうした部分が何らかの形で影響して結果が良くないということもあるんじゃないかと。

まぁ、だからといってアイアンを抱いて寝ろとまでは言いませんが(実際に私は抱いて寝ていました(笑))、投げたり叩きつけたりするのはどうなのかなぁとおMOIます。


クラブを作る人がクラブに当たることを良しとしているのを聞くと、「あぁ、自分の作ったクラブに愛情無いのね?」という理解ですね。

まぁ、そうしてモノに愛情を込めると「バカじゃねーの?」とか「気持ち悪い」という人もいるかとはおMOIますけど、そういう方のクラブMOIマッチングを愛情込めて魂入れて作ってもその方はそれが感じられないと言うだけですから、別に構わないのかとおMOIます。

そうした方がクラブ投げたり叩きつけたりするのは別に構いませんし、それで壊れてもちゃんと料金いただければまた魂込めて直しますけどね(^^;;


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うん、やっぱ気持ち悪いですね(爆)

車もバイクもゴルフクラブも無機質なものですが、時折そうした無機質なものにも感情があるように感じることがあります。

バイクで言うと、免許を取ってからずっと乗り続けてきたホンダのVF400F。

コイツは今乗っているヤマハのGTS1000を買って納車される直前にピクリとも動かなくなりました。
古いバイクではありましたが、納車の前日までは絶好調だったのに、納車の日にエンジンかけようとしたら全く動かないんです。

その時はまぁたまたまだろうと思っていましたし、事実たまたまだったと思っていましたが・・・。


その次はマリンジェット(ヤマハ版のジェットスキーみたいな)のSJ-650。
コイツはいろいろとモディファイ(改造=もちろん合法です)してレース出たりしていてホントメンテナンスはしっかりとやっていたんですが、新艇に乗り換えてすぐにセルが壊れてエンジンが動かなくなりました(^^;;

その後は特に何もなかったのですけれども、先日の上京の際に車を購入したんですね。

そうしたら、今日16万キロ全く問題なく走ってくれたツアーバンのステップワゴンで縁石に乗り上げてしまいラジエーターパンを割ってしまいまして・・・。

かろうじてエンジンはかかるもののラジエーター経由でオートマオイルも流れ出てしまい、ドライブにしてもリバースにしても全く動かず・・・。

まぁ、今回は自分で縁石に乗り上げたのでステップワゴンが事情を察して動かなくなったという訳ではありませんがタイミング的にはもう・・・(^^;;

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ドナドナされた訳では無いです(^^
暫く敷地内に置いて小屋として使いますよ(^^
フルフラットにしていますから、シェルター的な使い方も出来ますし。

このステップワゴンは最初期型で、2人乗りで貨物車登録の4ナンバー。
2人乗りになっているので荷台は広く、大人2人が余裕で寝られます。
自作のキャンピングカーにして水道もキッチンもAC100Vも付け、工房の候補地探しで日本全国をこの車で回りました(^^

単身の引っ越しくらいなら楽勝ですし、コイツがあったから工房の建設資材も、横須賀のリフォーム資材もかなりの部分コイツに載せて運びました。

全部コミコミで10万円で買った中古車でしたが、ホント大活躍してくれたので感謝です(^^




MOIマッチングという物理の世界でのチューニングをしている私ですが、長く使っていたり気持ちを込めて使っているモノには魂が宿るということもあり得るのかなぁ。なんて思ったり思わなかったり・・・。


でも、少なくともMOIマッチングしている時やHAYABUSAなどを作っている時は単に数字だけでなく、「オーナーにとって最高の相棒になりますように・・・」と、魂を込めるようにしています。

ゴルフクラブという無機質なモノですが、そうして魂を込めて組めばきっと1ヤード飛距離が伸びたり、方向性が更に良くなったりするかもしれないですから(^^


皆さんもラウンド後には綺麗にしてあげたりすることで、MOIマッチングされたクラブ達に愛情を注いであげてくださいね(^^
そうすればきっとクラブもいい球で応えてくれるとおMOIますよ(^-^)v

そうそう、ゴルフフェアで思い出したので書きますね(^^;;

「うちの子、才能あるのでタダでMOIマッチングしてください」とか、
「うちの子、才能あるのでタダでクラブを支給してください」というバカ親、たまに居ます(笑)

そういう親って、プレイフィーもレッスン代も、ウエアもボールも、交通費も試合の参加料も、泊まる時のホテル代も食事代も全部タダにしてもらっているのでしたらまだタダで支給してくださいとかタダでMOIマッチングしてくださいと言ってきても分かるんですけど、そのことをお聞きすると他のことにはキチンとお金払っているみたいなんですよね。

では「何故クラブだけタダで?」って聞くと、「クラブは一番お金かかるから」という訳分かんない答えが返ってきます。

はっきり言います。
「何で私がタダ働きせにゃならんのですか?」

お宅のお子さんに才能があるのか無いのかなんて知らないです。

そもそもレッスン料や交通費にはお金払うのに、ゴルフクラブにはお金を支払わない理由が分からないです。




ヴァイオリニストを目指している子供にストラディバリのヴァイオリンを与えたいからってストラディバリに「タダでヴァイオリン作ってくれ」という親が居たのは聞いたことはありませんが、プロゴルファーを目指している子供のために「タダでゴルフクラブを作ってくれ」という人は何故かいるんです。


料理人を目指している人が、包丁職人に「タダで包丁作ってください」という人もいません(レミパンを除く(笑))。

同様に私も、工房の道具にはお金をかけますし、全て設備投資として購入したものです。


仕事で使う道具に良いものを求めるのは当たり前ですし、その道具を作る仕事をしている人もたくさんいます。

だいぶ前のゴルフフェアで、「うちの子、才能あるのでタダでMOIマッチングしてください」というバカ親が居たので、思いましました(笑)



大手ゴルフメーカーなどは宣伝のためにプロに支給したりしていますけれども、ごくごく一部のトッププロを除いて支給されるクラブはジーパーズで売っているものと同じです。←ここを勘違いしている人も多いです。
それも1セット供給して何百何千という販売に繋がる見込みがあるからですしね。



つまるところ、スタインウェイを使いたかったら河合楽器に頼むのではなく、スタインウェイに頼むしか無いんですね。

まぁ、スタインウェイのピアノであっても調律=チューニングをしていなかったら、意味ないですけど、ピアニストだったら調律師にキチンと調律料金は払いますよね?

今回の上京ではほとんど徒歩とバスと電車移動。
パスモを忘れていったということもあるのですが、全部ICカードではなくきっぷを買っての移動でした。

で、思ったのですが、どの駅もICカード専用の改札ばかりで、きっぷとICカードの両方に対応している改札はどこも1つか、多くても2つ。
地方の人はICカード持っていない人も多いのに、羽田空港の改札でさえICカード専用の改札ばかりという部分に、「なんだかなぁ~」と感じた上京なのでした。

基本都会の人がそうしたインターフェイスを作っているでしょうし導入しているのだから仕方ないのでしょうが、松葉杖や車椅子の利用者等々も同じようにマイノリティの不自由さを感じているんですよね(^^;;←どちらも経験あり。

マジョリティは便利だけれど、マイノリティにはあまり優しくない。と言うかあまり考える余裕も無いのでしょうね。
そして、それが都会なのかなぁとちょっと考えてしまいました(^^;;

まぁ、そんなこともこんな超ド田舎に引っ越してきて良かったなぁと思う部分ではありますね(^^

困っていたら皆助けてくれるし、こっちも助けますから(^^




そんなことを雪解けのドロドロにハマって動けなくなっているレンタカーをレスキューしながら思ったファルコンなのでした(^^;;←自分のためにも牽引ロープは常備してます。



レスキューするのに一生懸命だったので、写真はありませんが、許してね(^^;;

さて、私もドロドロなのでお風呂行ってきまぁ~す(^^;;

世楽師匠のFBで見た、クロムハーツの燐寸(マッチ)が980円の税抜きと聞いてビックリというか呆れるというかのファルコンです。
タバコ屋さんで10円で買える(というかもらえることのほうが多い)、小さいサイズの燐寸なんですけどね・・・(^^;;

高いものの中には、高いだけのことがあるモノと高いだけのモノがあります。

高いだけのモノは文字通り「高い」と言うだけで、相対的な価値はありません。

高いだけのことがあるモノは高くなってしまう理由がありますし、価値も高い。



ちり紙代わりに1万円札を使えるお金持ち(東MAX?)でない限り、高いだけのモノはどうなんだろうと言う気がしますが、ゴルフクラブでもそういうだけのモノは結構あるような気がしています(^^;;
(聞かれてもどれがそうかは言えませんからね!!)


HAYABUSA LimitedForgedなども高いですけれども、高くなってしまう理由はそ入れこそいくらでもありますし、実際に性能を含めた価値も高いと自負しております。

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今度オール金メッキのHAYABUSA LimitedForgedでも作ろうかしらん(^^

待たずに買えるのなら2本セットで100万円くらいは出す人いるかもしれませんね(^^;;

大学時代には体力つくりのために毎日10キロ以上泳いでいたファルコンです。

まぁ、その頃の大胸筋と腹筋は50になった今見る陰もありませんが・・・(笑)

そんなこんなで、ファルコン、塩素の匂いフェチです(笑)

2ヶ月に1度いつも利用している温泉の掃除当番が回ってくるのですが、掃除の最後に塩素系の殺菌剤をまくのが好きです。

塩素の匂いフェチはウチの息子達にも継承されているようで、台所の塩素系漂白剤を使ったあと手に残った匂いが大好きみたいで、クンクン嗅ぎ回るばかりかペロペロと舐め回す始末。

私が寝ている時も布団の中に入ってきて手の匂いをフンフンとずっと嗅いでいました←どうでも良い情報ですね。


はい。ということで、3月20日から25日までの間ゴルフフェアその他で上京(帰省?)しますので弟子屈での営業はお休みさせていただきますm(_ _)m

RODDIOCompactドライバーが16日発売になりますが(こちらに到着するのは17日か18日)、ご予約いただいている分に関しましては出来る限り仕上げてお送りしてから行きます。


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上京する前はいつもバタバタですが、今回は更にバタバタになりそうですね(^^;;


頑張りまっする!!


今朝の関東地方はものすごい雨と風だったようですが、その低気圧が発達しながら北上しているために、現在(2018年3月1日午後2時24分)弟子屈は吹雪いております。

まだまだこれからですので、今夜半くらいにピークを迎えるとされていますが、現時点で既に関東の猛吹雪を大きく超える状態です。

北海道のローカルニュースによりますと2009年に9人の死者を出した爆弾低気圧程度まで発達すると言われておりますので、今日明日はほぼ動けない状況になるかと。

今は工房にいますが、これ以上吹雪が酷くなると(なるんですけどね・・・)20メートル位離れた自宅にも帰る途中で遭難する恐れもありますので、本日の営業は適当な所で切り上げて自宅待機とさせていただきたいと考えております。

明日の営業に関しましては、天候(と言うよりは風次第)で除雪が追いつかないこともありますので、ちょっと微妙です。

状況が分かり次第お知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。


これより酷くなる予報です。


まぁ、ホント吹雪くと大変ですよ(^^;;

それ以外は良いところなんですけどね(^^;;

昨日はお休みを頂いて美幌や北見まで行ってきました(^^

おかげさまでリフレッシュ出来たので、今朝は6時過ぎからガッツリMOIっと働いております(^^


さて、道中ず~っとモヤモヤしていたんです。
下町ボブスレーのこと。

下町ボブスレーの件に関してはいろいろな報道やツイート、FBでの書き込みなどがありますので、皆さん概要はご存知だと思います。

ご存じなければググってくださいね(笑)





下町ボブスレー、今叩かれていることもですが、そもそもジャマイカチームに不採用になるボブスレーしか作れなかった最大の原因は、「自分らの技術の慢心から来る専業でやっている人たちへの技術のリスペクトの無さが全て」では無いかと考えています。

私の実体験としても、異業種からの参入って新しい考え方や技術を取り入れることが出来るというメリットはありますが、本業を辞めて参入するくらいの意気込みでないと不可能なのです。

ここをご覧になる皆様はご存知だと思いますが、私自身全くの異業種(それも某レコード会社と言う)からこのゴルフ業界に入ってきました。
違う業種から入ってくるとその業種での常識とされている考え方に疑問を持つことも多いです。
私の場合はスイングバランスをはじめとする様々なゴルフクラブ業界の常識に疑問を持つこととなりました。
ちなみにスイングバランス以外で言うとヘッド重量の公差などですね。
270gとかのアイアンヘッドで、プラスマイナス1gとかで「精度が高い!!」というようなところがありますが、それって誤差が0.74%となります(269~271なので2gの誤差)。
これって工業製品の世界では全然ダメなレベル(=その会社の部品は絶対に使わないレベル)だと言えますしね。

話がそれましたが、ボブスレーに戻ります。

下町ボブスレーもおそらく同じように思ったのだと考えます。

ニュースマスターズTOKYOのタケさんとの対談でも他のボブスレーを見て「こんなもんか」と思ったとおっしゃっているようですし。


私が感じたモヤモヤというのは実はこの部分で、私自身も実体験として経験してきていることなのですが、「こんなもんか」と思うのは実はよろしくないのです。

本業の人が作ったものを見て「こんなもんか」と思っていると、その技術の根本の部分は見つけられないんです。

モノ作りをしていて感じるのですが、”こんなもん”になるまでの過程で技術者や製作者は必ず何かしらの意図で”こんなもの”になるように作っています。
その理由を突き詰め、キチンと技術者や製作者の意図を理解した上で「こんなもん」と言うのは構わないのですが、単に精度が悪かったりするだけで「こんなもんか」と思うのはよろしくないんですね。

その精度の悪さももしかしたら技術者や製作者の意図があるのかもしれませんから。

そうした意図を汲み取り理解すること無く単に「こんなものか」と言っていたのであれば(見てすぐにこんなものかと言っているように読み取れます)、それは先に始めた技術者たちに対しての敬意が感じられません。
先に始めた技術者はボブスレーを作ることで生計を立て収入を得ているのでどこの国であっても懸命にボブスレーを作っていることに間違いは無いと言えます。

下町ボブスレーの皆さんが本業の製造業で作ったものを、異業種の人が見てすぐに「こんなものか」と言ったらおそらく激怒するでしょう。

ご自身が言われて激怒することを言ってしまったとしたら(本当に見てすぐに「こんなものか」と言ってしまったとしたら)、やはり先人に対してのリスペクトが無いと言わざるを得ませんね。

ここはゴルフのブログですので、これを私の本業でもあるMOIマッチングに置き換えてお話をしましょう。
私の組み上げたクラブは自信を持って良いクラブであると思っていますが、他のクラフトマンが私の組んだクラブを見てもほぼ全てのクラフトマンが「多少は綺麗に組まれてはいるけど、別にたいした組み方をされているわけではないし、こんなものか」と思うでしょう。

ですが同時に「なぜ普通に組まれただけのクラブがこんなに評判が良いのだろう?」と思うはずです。

この部分が下町ボブスレーからは見えて来ないんです。


クラブMOIマッチングは別に組み上げ方に特殊な方法を用いているわけでも無く、普通に真面目に組み上げているだけです。
ただ、組み上げに際してはクラブMOIに着目し、お客様おひとりおひとりによって違う適正なクラブMOIで組み上げています。

ですので、たとえお客様ご自身が見ても、クラフトマンが見ても、見ただけでは多少綺麗に組み上げられているだけで、組み上げに至るMOIの理論と組み上げ時に必要な0.1mm、0.01gの努力は組み上げられた後に見ても分かりません。

ですので、いくらMOIマッチングの技術を盗もうとしても組み上がったクラブからは絶対に分からないですし、バラして精密に測定しても(リバースエンジニアリングしても)どうして0.1mmシャフトを削ったのかは分かりません(それ以前に組み上げるときを見ていないので、0.1mm削ったことすら分かりませんよね)。

こうした見えない部分、計測できない部分の理論や方法、考え方を含むその結果(ボブスレーそのものであったりゴルフクラブであったり)に至る経緯と言うものは分解したり測定しただけでは分かりません。ましてや見ても分かるはずも無い。

ですが、「見た目ではわからないけど、何故評判が良いのだろう?」とか「見た目や計測ではわからないけど何故速いんだろう?」と言った疑問を持たないといけません。
そしてそう思うこと自体が、それを作った技術者や製作者に対してのリスペクトでもあるんです。



下町ボブスレーの今までの報道やら公式ツイート等を見ると、今までずっとボブスレーを作ってきた人達に対するリスペクトが感じにくいんです。

先人の考え方や技術に対してリスペクトしていないということは、自分自身の技術力を過信している事となります。
誤解しないで頂きたいのですが、下町ボブスレーの皆さんの技術力は凄いと思っています。
ですが、技術が凄いのはあくまでも本業での技術。
新参者、しかも異業種からの参入ですから、本業の技術力がいくら凄くともそのままでボブスレーの全てに通ずると思っていたらそれは過信でしかありません。

下町ボブスレーのそれぞれの本業にラトビアのボブスレーメーカーが片手間で参入してきても敵じゃないのと同じです。

だからこそ本業を辞めて参入するくらいの意気込みが必要なんです。



下町ボブスレーの皆さんは。そうして自分の技術を過信し、先人たちの技術に対し「大したこと無い」と思ってしまうという、私自身もゴルフクラブ作りに参入した時と同じ間違いをされているのではないかと思います。

もちろん本業としてやっている人でも技術のある方と無い方は居ます。
ですが本業としてやられている以上は、どこかに必ず本業でやっていけるだけの事はあるはずです。

下町ボブスレーの皆さん、まずはそうした良い点を見つけることからやってはいかがでしょうか?

まぁ、それが口先だけという場合もあるでしょうが、だったらその口先を学ぶことで今回のように多くの人から叩かれることは無くなると思いますよ(^^;;←私もいろいろと注意しないと・・・・。





ちなみに・・・。
私の場合は本業であるサラリーマンを辞めただけでなく、横須賀にある持ち家に妻を残してこの弟子屈という摩周湖や屈斜路湖のあるところに2,000坪近い土地を購入して引っ越してきました。

住所に”原野”という地名が入る、正真正銘の超ド田舎です。
最寄り駅までは歩いて2時間くらい、最も近いコンビニも歩いたら1時間半はかかるでしょう。
もちろんバスも通っていませんし、冬はマイナス20度以下まで冷え込むこともありますから、冬のあいだは歩いてコンビニに行ったらおそらく死にます。

なぜこのような超ド田舎に単身赴任してきたかというと、冬以外のここは全英オープンゴルフの開催されるスコットランドに日本で一番近い気候なんです。
ボブスレーもそうですが、ゴルフも自然を相手に戦うスポーツです。
ですから、スコットランドと同じ気候でなければ同じ芝であっても同じ芝質には育ちません。

ボブスレーもそうですよね?
大田区で水を凍らせて雪を作っても、平昌と同じ雪質にはならないですし。

なのでここ弟子屈の原野(牧草地にはなっていますが)を2,000坪購入し、弟子屈のゴルフ場で働くことで芝の勉強もさせていただいた上で、その2000坪を全英のコースで使われている芝と同じにすることからのスタートなんです。

そうした全英オープンで勝てるゴルフクラブを作りたいということ”だけ”でここに引っ越してきましたし、芝を育てるための整地をすることからのスタートです。

ですので下町ボブスレーの皆さんのように「いつまでにオリンピックで!」と言うものは無く、一生かかってでもこの土地で全英オープンに勝てるゴルフクラブを作るつもりです。


もちろんゴルフはボブスレーよりも市場規模は大きく、大手企業はもちろん中小の企業も数多く本業としてやっています。
そうした先達の多さはボブスレーの比ではありませんから、「ボブスレーならイケるかも」と言った考えも持ち合わせてはいません。
ましてやそれらの作業をほとんど私一人でやっていますから、大手企業はもちろんのこと、中小の企業であってもそう簡単に同じ土俵に登らせてはもらえません。

そう簡単なものでは無いことは100も承知です。

ですが、私が死ぬまでには絶対に全英オープンに勝てるクラブを作ります。
そうすることで、MOIマッチングという私達が行っているチューニング方法がゴルファーの多くに認められ認知されていくことと思うんです。

そして私が死んだ10年後20年後にゴルフをする皆さんの間で、「そーいえば今のクラブがこんなに打ちやすいのはファルコンというハゲのおかげなんだよね?」と言っていただけることを信じています(^^


まぁ、下町ボブスレーの方々は日々の仕事も従業員さんの生活もありますから、ここまでの覚悟でとは申しませんが、私と同じような覚悟でボブスレーを作っている製作者もいるとおMOIます。

少なくともそういった方々に対して敬意を払って頂きたいと考えています。

全然Disるつもりは無いんですよ(^^

むしろ応援しているので、是非考えを変え、下町ボブスレーでオリンピックに勝てるよう、皆さん頑張ってくださいね!!

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