ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

カテゴリ: ゴルフの常識の非常識

IMG_9141
IMG_9142
IMG_9143


0.5度では写真でもほとんど見分けがつかないので、1度にしてみました。
ライ角が1度変わると25インチ(63.5cm)先で0.2インチ(5.08mm)変わっています。
1cmあたり0.08cm(0.8mm)変わることになりますから、1mで8mm、100m(109ヤード)で800mm(80cm)変わることとなります。
これが0.5度ですと半分になるので、ライ角が0.5度ズレていると100m(109ヤード)で40cmズレることになります。

では、5度!!ライ角を変えたものをご覧いただきます。


IMG_9144
IMG_9145

ここまで変えるとさすがに球筋に影響が無いとは言えませんね。



ではファルコンが実際に使っている18度の2番アイアンでは・・・。


IMG_9146
IMG_9149
IMG_9150

ロフト18度の2番アイアンで5度ライ角を変えてもファルコンの腕でしたら全く問題なさそうです。
まぁ、5度も変えるとトゥが当たったりヒールだけが当たったりしてフェース方向が変わる可能性が高いので、ここまでズラす意味はありませんが・・・。


トーナメントを戦うプロですら、1度や2度のスイングのズレはあります。





こうして実際にズレるのですからライ角が大切なのは間違いありませんが、ほぼほぼフローしているライ角でしたらそれほど神経質になる必要は無いのかもしれません。

実際MOIマッチングをやろうとしている皆さんの中にはライ角調整をしている方もいらっしゃると思いますが、ライ角がきっちり合っていてもロングアイアンでは右に行き、ショートアイアンでは引っかけるのではないでしょうか?

だとすると、ライ角が方向性を決めると言うゴルフ業界の常識はあなたには当てはまらないのかも・・・。



続きを読む

今日はいい天気です(^^

雨降ってましたけどね。

よく晴れていることを「天気がいい」と表現する人がいますが、雨降らないと作物も育たないし、飲水も確保出来ませんよね?

なので降り過ぎなければ、雨降っていても「いい天気」だと私は思うんです(笑)

まぁそんなことはどうでも”いい”話ですけど・・・(^^;;






シークレットモードにする際にも、だれにでも見ることの出来る本文が必要なんですね・・・。
なので、適当なことを書いてみました(笑)

ここに秘密のお話書いたらバレちゃうので気をつけねばなりませんなぁ・・・



さて、この記事の続きをご覧になりたい方はパスワードが必要です。

パスワードは前回と同じですので、前回のパスワードをご存じの方はそのまま入れてください。

パスワードをご存じない方はBoseIronFactoryでクラブMOIマッチングを行った方のみお知らせいたしますので、この記事をご覧になりたい方はMOIったクラブ(たくさんある方は一部でも可)をお書きの上、seabose@me.comまでメールをお願い致します。

2017-05-12-10-43-22

続きを読む

この記事をご覧になりたい方はパスワードが必要です。

パスワードはBoseIronFactoryでクラブMOIマッチングを行った方のみにお知らせいたします。

BoseIronFactoryでMOIった方で、この記事をご覧になりたい方はMOIったクラブ(たくさんある方は一部でも可)をお書きの上、seabose@me.comまでメールをお願い致します。続きを読む

ファルコン自身バイク海苔で、車も嫌いじゃない(でも欲しい車は高くて買えない)のですが、バイクや自動車の世界にはオカルトチューンと言う効くか効かないか科学的に検証されていないチューニングが多数あります。

燃料チューブやプラグに付けるだけで燃費が良くなったり、回転がスムーズになったり、馬力が上がるといった類のものです。

オイル添加剤と言うエンジンオイルに入れるとコーティングされて摩擦が少なくなったりといったやつもあります。

これらのパーツや添加剤って実はファルコン自身も使ってみたこともあるんですが、確かにそんな効果があるようには感じるんですね。→科学的に根拠は無いものでも・・・(^^;;

プラセボ効果のほうがきっと強いと思うのですが。。。



実はゴルフにもそうしたオカルトチューン的なものが結構あります。

オカルトチューンとまでは言わなくても、根拠の希薄なものだったり、「その実証方法間違ってませんか?」といったツッコミどころ満載のものはたくさんあるんです。



先日イギリス人がツイッターで執拗なまでに(笑)絡んで来たのですが、そのイギリス人に言わせると日本のクラブフィッティングやクラブのクラフトはそうした感覚や経験を中心にやっていて、理論的な整合性が無いからレベル低いんだそうです。
(まぁ、正直ちょっとムッとしましたが・・・。)

もちろんゴルフは人間がするものですから、人間の感覚や経験は大切だと思うのですが、それだけだと確かに理論とは言えませんし説得力には乏しいかもしれませんね。






クラブMOIマッチング、クラブメイキング、RODDIOFWソールチューニングのお問い合わせ、ご依頼はseabose@me.comまでメールください。

お預かりしてから2週間程度でMOIマッチングは完了いたします。
現在約1ヶ月待ちの状況ですが、随時作業は行っておりますので、納期等はお問い合わせください。

お急ぎの方はJCMO認定の各工房へ!!
知識も技術もファルコンが保証します!!←私じゃ心配ですかね・・・(^^;;

はい、あと3日で46本のMOIマッチングを仕上げねば、お約束の期日を過ぎてしまうと言う切羽詰まっているファルコンです。

今は、接着&グリップ乾き待ちでございますので、サボっている訳ではありません(と言ってももう午前3時になろうとしていますが・・・)



さて、お店でフィッティングをしたりお店の人に「このクラブ(シャフトorヘッド)がお薦めですよ」と言われてクラブを買う人が多いと思うのですが、入庫してくるクラブを見ると、「ホントにフィッティングしてるのか!?」とか「こんなん薦めたんかいっ!!」と思うようなクラブが多く入庫してきます。

皆さんいい人ですから高いお金を出して自分に合わなくても「自分のスイングがよくないのがいけないんだ」とおっしゃるでしょうが、クラフトマンやフィッターを名乗るのであれば、合わないクラブを作るほうに責任があると思うのです。(←あくまで個人的な意見です。もちろん自戒の念を込めての。)

オーダーメイドの服を作って、お腹がきつくて入らないからといって「私が太っているからいけないんだ」とはほとんどの方は思いませんよね?

それと何が違うのかとファルコンは思うんです。個人的にですけども・・・。



ですので、もしBoseIronFactoryでMOIマッチングしたり新しくクラブを作ったとして、合わなかったら何度でもいつでも再調整は工賃を頂きませんので、合わなかったらご相談ください。

アドバイスだけで大丈夫な場合もありますが、それでもダメな場合は責任を持って再調整します。

一般的な工房さんは1本4万、5万、8万とするシャフトでリシャフトする時、わずか10分で2万~4万の粗利が出ますが、BoseIronFactoryの場合は元々5,500円と言うMOIマッチング工賃だけでやっています。
その為、再調整などが必要なクラブになると、割に合わないなぁ、、、と思うこともあります←正直でしょ?(笑)

でも、工賃で商売をさせていただいている以上は、工賃なりの効果が無ければBoseIronFactory自体の存在意義はありません。
(もちろんリシャフトMOIや新規組み上げなどでそれなりの利益をいただける仕事はありがたいのでドシドシとご依頼ください←結構切実)

理想を語らせていただくのであれば、全部の工房やショップが責任を持って無償で再調整するべきだと思うのですが、それが敵わないのであれば、せめて「先日買ったクラブ、合わなかったです。右にしか行かないんですけど・・・」位は言っても良いのでは無いかと。




「そりゃお客さんのスイングが悪いからで、こっちのせいじゃありませんよ~」という工房やショップは無いとは思いますけども・・・ね。

MOIマッチングのご依頼で入庫してきたクラブ。

フィッティングした上での購入だと思われます。

image

フィッティングは7番アイアンでされることがほとんどですが、フィッティングした上でオーナー自らこうしたことを行わないといけないということは、フィッティング自体がキチンと出来ていないということとも考えられます。

何度かこのブログでも書いていますが、

スーツのオーダーで考えてみましょう。
オーダーして採寸→出来上がる→お金を払う→着てみる→合わない→ゴルァ!!

となると思います。
 
分かりやすくドライバーのオーダーで考えてみると・・・。
フィッティングして購入→出来上がる→お金を払う→打ってみる→スライスばっかり→私のスイングが悪いんです。

となりがちですね(^^;;


この部分を直さない限り、ゴルフギアに於けるユーザーフレンドリーはありえないと思うのです。
 
ちなみにBoseIronFactoryは何度でもいつでも工賃無償の実費のみで再調整をします。

再調整で工賃を頂かないのは、オーナーにとって合うクラブを作れなかったことに対する反省とお詫びの気持ちがあるから。


信頼して任せて頂いたにもかかわらず、その信頼に応えられなかったとしたら、お金をいただくべきでは無いと考えているからです。

もちろんこれは私個人の考え方ですので、他の工房さんやショップで合わないクラブ作ったとして、ゴルァ!!と怒鳴り込んだとしたらおそらく警察を呼ばれるでしょうから気をつけてくださいね(^^ 

ツアープロのサポートってのは日本で最高峰のクラフトマンが最高の技術でプロのクラブをメンテナンスしていると思われがちだが、実際のところ現場で最も求められる事はスピードなので、パーツのストックは豊富だが、アッセンブル作業に関しては最低限の質で行われることが多い。


なので信頼できるクラフトマンに時間をかけてクラブを任せた方が質の高い仕上がりになることは少なくないので、工房探しはマジおすすめ。



あるプロがツイッターで書いていたのですが、言いにくいことをいいますねぇ・・・。


ツアーサポートを経て独立し、工房を設ける方はたくさんいらっしゃいますし、その中には当然ものすごい技術を持った方もいらっしゃるとおMOIます。

でも最低限の質をそのままの方もいるのかもしれません(←見たことはありますが、全部の作業を見たわけではありませんのでなんとも言えませんです)。



たまに「ソケットなんて仕上げなくても性能には影響ないから。」と公言しているツアーサポート経験者もいらっしゃいますので、「そういった方はそういうお考えなんだな。」とおMOIますし、ツアーサポート経験者でなくともソケットを仕上げない(or段差や接着剤はみ出しやソケット浮き)なんて気にされない工房さんもありますね。 
その他にはバットカットが斜めになっていたり、グリップがちゃんと刺さっていなかったりと、見えるところ・見えないところでスピードアップのために妥協(←言葉を選んでます)しているのが分かる場合も多いです。


ではBoseIronFactoryに関しては100%そんなことはないかというと、ありますあります。そりゃあたまにはあります。 ←開き直りとも言う(笑)

でも気づいたら直します。やり直します。

なので時間もかかります。←逆ギレかっ!!


幸いなことに、それを良しとしていただけるオーナーがほとんどですので、このままそのまま行けるところまで頑張ってみようかとおMOIます。




ちなみにですが、MOIマッチングでシャフト抜きの必要が無い場合はソケット仕上げの荒さに気づいてもそのままと言う場合もあります。
ひどい場合はやり直すことも多いですが、オーナーご自身もその状態でお使いになっているわけですし、こちらとしてもMOIマッチングのご依頼で、ソケット修理のご依頼ではありませんから、直しても修理工賃いただくわけにはいきませんしね(^^;;

最近は発泡剤チューンみたいなことはあまり聞かなくなってきましたが、一時期はかなり流行っていたと思います。

私個人的な考え方ですのでご容赦いただきたいと前置きさせていただいた上で、読み進めてくださるようにお願い致します。

発泡剤を入れてどのような効果があるかというと・・・


1.重量増。

2.消音。


個人的にはこの2つしか効果はないと考えています。


発泡剤チューンが流行っていた頃には、発泡剤で飛距離アップ!!と言ったことも見かけましたが、実のところ飛距離アップの効果は考えにくいと思われます。


発泡剤を入れるクラブは中空になっていますから、多かれ少なかれトランポリン効果はあるんです。

トランポリン効果は、フェース(トランポリン)がたわむことで、ボール(人間)を飛ばす(上げる)と言うことですから、原理自体は人間がトランポリンで空中高く飛び上がるのと一緒です。


であるならば、想像してみましょう。

トランポリンの下に発泡スチロールを詰め込んだらどうなるかを。


Trampoline
これの下に、

2016-10-22_13-49-41_025
これを注入する訳です。

まぁ、発泡スチロールと発泡剤の発泡ウレタンとは違いますが、この断熱材、スタイロフォームは発泡ウレタンの一種ですからこれをヘッドの中(トランポリンの下)に詰め込んだということになります。



いろいろな考え方があっていいと思いますので、発泡剤を否定するということでは無く、私みたいな考え方もあるということでご理解いただけましたら幸いです(^^;;

このブログ記事に関してはあくまでも私個人の考え方ですので、ご了承いただきたく。



皆さん、冷蔵庫や洗濯機、テレビなどはお持ちだと思います(^^

弟子屈(てしかが)と言う地の涯とほぼほぼ言っても良いようなところでも、冷蔵庫(冬は主に食品を凍らせないようにするための用途で使用)は必要ですし、洗濯機やテレビといった文明の利器はありますから(笑)

冷蔵庫を買って、冷えなかったら怒りますよね?

洗濯機を買って、綺麗にならなかったら怒りますよね?

テレビを買って、映らなかったら怒りますよね?



でも、ゴルフクラブはどうでしょうか?

カリスマと言われるようなクラフトマンがいる工房で50万円かけてフルセット作ったとして、そのクラブがご自身に合わなくてもほとんどの方は文句も言わず、ご自身のスイングが悪いからと言って納得されるのでは無いかと思うんです。

ゴルフ5でセール品の10万円のフルセットを買って、全然合わなかったとしてもおそらくは同様かと。


でも、BoseIronFactoryでMOIマッチングしたり、新規にMOIマッチングしたクラブを買われた場合で合わなかったらドシドシご意見をください。
再調整がご希望の場合は工賃無償で何度でも再調整しますし、それでもバランス合わせのクラブのほうがいいのでしたらバランス合わせに戻した上に頂いた工賃も全額お戻し致します。

打っていないのに調整方法などにクレームを付けるのは流石に勘弁してほしいですが、じっくりしっかり打った上でのクレームは甘んじてお受け致します。


再度、私個人の考え方です。と言わせていただいた上でですが、クラフトのプロである以上、オーナーに合うクラブを作るのが最優先すべきことだと思うんです。

ですので、オーナーご自身が「自分のスイングが悪いから」と言っていただいたとしても、オーナーのせいでは無く、そのスイングに合うクラブにチューニング出来なかった私の責任だと考えています。

また、これもあくまで個人的な考えですが、私はクラブクラフトやクラブフィッティングのプロフェッショナルではありますが、ゴルフをお教えしたりスイングについて語ることの出来るゴルフのプレイのプロフェッショナルではありません。
ですので、このブログでも、BoseIronFactoryのホームページでもスイング論やこうすれば上手く打てるといったことは一切書きません。いや、書けません。

どんなきれいなスイングであっても、個性的なスイングであっても、今のご自身のスイングに合ったクラブを作りたいということしか考えていませんから(^^;;


そして、それが私のプロとしての意地でもあるんです(^^;;


まぁ、私個人が勝手に考えている意地ですから、他の方がどのようにお考えになっていても構いませんし、気にするべきことでもありませんけれども・・・。

 

昨今とてもスパイン調整に関するご質問が多く頂きます。

アメブロ時代には何度か書いたことがありましたが、スパイン調整に関しては正直あまり意味が無いと考えています。 
まず最初にお断りしておきますが、このことはあくまで私が個人的に考えていることであり、スパイン調整自体やスパイン調整を行っている工房さんを否定・非難するものではありませんので、何卒ご了解いただきたく。


その理由として幾つかのことが挙げられますので、順番にご説明していきます。


 
1.正しくスパインを見つけ出したと仮定して、挿す方向がまちまちであること。

 45度、90度、180度、270度などなど、スパイン挿しの方向には様々な方法があります。
様々な方法があるということは、セオリー(理論)が確立されているのであれば考えにくいことです。実際に多くのメーカーの多種多様なシャフトを計測している経験からも、スパインが存在するということ自体には異論はありませんが、 理論的に確立されていない以上、どの方向に挿すべきか不明確と言わざるをえません。



2.カーボンシャフトには何本ものスパインがあり、そのスパイン自体も直線であるとは限らない。

 カーボンシャフトはその全長に渡って1枚のカーボンシートで巻かれている訳ではありません。チップ部分に高弾性のシートを使用し、中間部~バット部分にかけて低弾性のシートを使うこともありますし、高弾性のシートと通常の弾性のシートを同じ部分に使ったりシート自体を斜めになるように巻いたりとシャフトメーカーは日々研究を重ねてシャフトを作っています。
シャフトのきれいなテーパーの中には、様々な特性を持つシートが様々な形で巻かれている訳ですから、シャフトセンターの1点をセンターフレックス計で測定しただけでは、何本ものスパインの中で一番目立つスパインの1点のみを計測しているに過ぎません。

 そうした複雑なカーボンシャフトの正確なスパインを計測するには、シャフト全長を1cm程度の間隔で且つ360度を1度~2度単位で計測し、3次元で硬さを見る必要があると考えます。
 45インチのドライバーとすると、ヒールまでおおよそ44インチ112cmありますから112×180=20,160回の計測をする必要が出てきますが、パターを除く13本とすると20万回程度計測を行わないと(私個人的に)正確と言えるスパインは測定できないと考えています。

これ実はやったことがあるのですが、本当に膨大な作業量です。私個人的な検証のために行ったのですが、工賃を頂いての作業となると、計測だけで1本当たり3万円は頂かないと不可能です。



3.そもそもスパイン自体が存在しないことになっているので、プロがみんなスパイン挿しをやっていると言うのは疑わしい。

用具規則によると、次のような記載があります。

2  b  曲げ特性とねじれ特性 
 シャフトは、その全長に沿ってシャフトのどの1点をとってみても、次のようでなければならない。
(i)シャフトをその縦軸周りでどのように回転させるかに関係なく、たわみが同じとなるように曲がること。  
(ii)両方向とも同量にねじれること。
 
これはスパインが存在してはいけないということですので、プロがスパイン挿しを公言しているとしたらそのシャフト自体がルール不適合ということを証明することになります。

BoseIronFactoryでもスパイン挿しを希望される方は多いですが、プロでスパイン挿しを希望される人はいません。たとえアマチュアであっても、用具規則に違反する可能性があるクラブで競技に出るのはBoseIronFactoryとしてはお勧め出来ませんね。



4.可変スリーブのクラブは使えないクラブになるはず。

多くのメーカーから可変スリーブ(カチャカチャ)のクラブが発売されていますので、多くの方は打ったことがあると思います。
もし本当にスパインが悪さをするのでしたら、可変スリーブのクラブは使えたものではないはずです。
ですが、実際にはトーナメントプロを始めとするゴルファーの多くが可変スリーブのクラブで良い球を打っていますよね?
 




BoseIronFactoryも商売です。
しかも売上げの90%以上が工賃がしめる工賃がメインの商売です。

ですので、スパイン挿しで工賃をいただけて(とはいっても1cm刻みの2度刻みではやりませんが)、お客様に対してもプラセボ効果以外の本当の効果があるのであれば、スパイン挿しを推奨して、少しでも多くの売上げに繋げたいです。

ですが、プラセボ以外の効果はほとんど見つけられないというのが私なりに調べた状況ですので、BoseIronFactoryではスパイン調整はメニューには入れておりません。
(ですが、効果が無いことも確認はしておりませんから、やれと言われればやりますし、出来ます。別料金ですが・・・)


ロフトやライ角の0.1度などもそうなのですが、そうした細かい点にばかりとらわれて今までのゴルフは劇的に進歩したでしょうか?
枝葉末節にとらわれていると、本質を見失うこともあります。 

良い球を打てているクラブが1本あるのでしたら、それがきっと本質(=適正MOI)なのではないかとファルコンは考えるのでした(^^;;





重ねて言いますが、このブログの内容は私個人が感じたこと、考えたことを書いているだけで、他の工房様やスパインを否定・非難するものではございません。

↑このページのトップヘ