ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

カテゴリ: HAYABUSAアイアン

BoseIronFactoryで開発したHAYABUSA Iron。
一般的なアイアンとはかなり違った拘りをもって作っています。

見た目=バックフェースの窪みばかりに目を奪われがちですが、性能とは少し違った面での特徴ひとつが7番とか8番とかの番手表示をやめて、ロフト表示を採用しているという点です。

ロフト表示


BoseIronFactoryは社員一人の極小企業ですので、大手メーカーのような開発費なんてありませんし、大手メーカーと同じ土俵で戦っても勝てる気はしません。
同じ土俵というのは・・・、
7番アイアンで190ヤード飛ぶとか、7番アイアンで200ヤード飛ぶとかの飛距離戦争。

まぁ、一番簡単に勝つ方法自体は4番アイアンに7の刻印を入れるという形なので、実は絶対に勝てない訳でも無いのですが、別にそこで争うよりも戦争放棄するほうがゴルフ業界に対して小さくとも一石を投じることが出来るのではないか。という事で早々に戦線離脱する方向を選んだわけです。

ちなみに、番手表示の刻印はOEM先のメーカーさんが何種類も持っていますので、お金はかかりませんが、ロフト表示の刻印自体作るのにそれなりのお金がかかります。
正直こうした性能と直接の関係のない部分でお金をかけることは躊躇しましたが、よくよく考えた上でロフト表示にする方向を選択した。という形になります。

なんか5番アイアンのロフトと5番アイアンの長さで7番と表示することに私自身は何のメリットも見いだせないんですよね。
それと同時にパー3のショートホールで同伴者と番手の競争をすることの意味も見いだせないんです。
同じ7番で打って、同伴者がグリーンオンして、自分がグリーンオーバーして何が嬉しいんだろうっていうのもありますし、見栄を張って5番を持つ所で7番を持ってショートするようなことも御免被りたい。

ゴルフの面白さのひとつに飛ばすことは確かにあるとは思っていますが、距離をきっちり打ち分けるのがアイアンの本質だと思っていますので、本質とズレたところでの勝負はしたくありませんし、それなら最初っから戦争放棄したほうが良いのかなという考えです。

とは言え、お好みによってはどのような刻印も入れることが可能ですので、5番相当26度に7の刻印を入れることも可能です。
4番相当23度に7の刻印を入れれば、ほとんどの方が(なんちゃって)7番アイアンで190ヤード程度の飛ばし屋になることが可能になりますし。

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この写真はプロトタイプ(試作品)ですが、番手表示にするとこんな感じになります。
ロフト表示だからHAYABUSA Ironを迷って居られる方がもしいらっしゃいましたら、オプションで番手表示にも対応出来ますので、是非ご検討くださいね(^^←多分いらっしゃらないとは思いますが・・・。







HAYABUSA Iron1月販売分は完売しました。
2月入庫分には少量ながら予備がございます。

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お陰様で非常に好評を頂いているHAYABUSA Iron。

11月1日の発売からのご注文が少し落ち着いてきたこともあり、現在ヘッド在庫に若干の余裕がございます。




難しそうな見た目とは違って、ミスにも寛容で且つプロの要求にも応えられるアイアンが出来ました。
アイアン本来の性能に拘った現時点で究極のアイアンだと、自負しております。



WebShopの価格は5番相当26度からPW相当46度までのヘッド単体での価格になっておりますので、この他にシャフト代及びグリップ代がかかります。
シャフト・グリップに関しましては、打ち合わせの上決定いたしますので、どのようなシャフト・グリップでも対応は可能です。

是非この機会にHAYABUSA Ironをよろしくお願いいたします。

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皆様のおかげで大変好評を頂いているHAYABUSA Iron。

現在の入庫状況をお知らせします。

現在正式にご発注頂いているHAYABUSA Ironに関しましては順番に組み上げておりますが、一部ヘッド在庫が足りず、本年中にお送り出来ない方もいらっしゃいます。

ヘッドの発注に関しましては随時余裕をもって発注しておりますが、ヘッド形状もソール形状も特殊なために製造工程も通常のマッスルバックアイアンよりもHAYABUSA Ironの工程よりも時間がかかります。

これからのHAYABUSA Ironのご注文に関しましては、次回のヘッドの入庫は来年1月中旬くらいになるので、その頃までお待ち頂く形になります。




ご予約に関しましては上記WebSiteからお願いいたします。

ロングアイアンが右に行くとか、UTは左に行くとか、よく見ますね?

先程はベタ足えスライスが治るとか書いている記事も見ましたし。

あと、ショートアイアンはライ角のせいで左に行きやすいとかよく見るのですが、それらのことに共通しているのは、なぜそうなるのかをきちんと説明していないということです。

例えば、ショートアイアンがライ角のせいで左に行きやすいという方はご自身のショートアイアンを来客調整して真っ直ぐ行くようにすればいいだけじゃないですか?

結果ショートアイアンのライ角が0.5度刻みになっていなくても別に構わないと思いますし、PWでライ各が60度だって良いじゃないですか?

1インチ伸ばせば1m/sヘッドスピードが本当に上がるのであれば、なぜトーナメントプロの多くが44.5インチ近辺のドライバーを使っているのかは説明できません。


「そんなの当たり前でしょ?」という方も多いですが、当たり前だからそうなんだと言うのは説明にも理由にもなりません。

ヘッドが重いほうがハンマー効果で飛ぶのなら、なぜ500gのヘッドのドライバーが無いのでしょう?


クラブMOIなんてほとんどのメーカーで採用していないのだ方大した効果ないでしょ?とお考えての方もいらっしゃいますが、これらのことの多くはクラブMOIの考え方やクラブMOI的に(物理的に)考えていくことで解決出来たり説明できることがかなりあります。



例えば、「強い球」

強い球って何がどう強いから強い球と言えるのか。

その事を説明できる方は多くはないと思います。

この事を物理的な事象として考えていくと、強い球=番手それぞれの打ち出し角に応じた適正な初速と適正なバックスピン量を持つ球。
であると考えられますが、もう少し噛み砕いて言うと、強い球=アゲンスト等の風に負けず、伸びていくような球。
と言い換えても良いでしょう。


適正なボール初速が落ちにくいということはそれなりに飛距離も稼げますし、ボール初速を落ちにくくするには適正なバックスピン量が必要です。
適正なバックスピン量があればドロップしにくいので、ボールも落ちて来にくくなりますから伸びるように見えます。
且つ、当然風にも負けにくい。


結局の所、適度なボール初速と適度なバックスピン量を持つ球が強い球と言えるので、あとは適度なという部分を打ち出し角に応じてある程度の範囲に数値化して落とし込んでいくことが出来ればOK。


ただしこれはスカイトラックやトラックマンといった計測器だけでなく実際に球筋を見て判断した上で数値化していくことが必要ですから、相応の時間はかかります。


でも、数年先のHAYABUSA IronのVer.2の時までにはきちんと実証してみたいと考えています。

打ち出し角に応じた・・・ですから、当然番手ごとにスコアラインの数や深さなどを変えて適正スピン量になるよう番手ごとにコントロールしていきたいですね(^^


あ、でも皆さん、ご安心ください。

HAYABUSA Ironの製品化には5年もの歳月をかけてようやく作れたものですから、強い球が打てるVer.2もきっと5年位はかかりますので、現行のHAYABUSA Ironを買い換えるくらいまではかかりますので、待っていても待ちきれる訳がありませんよ~~~(笑)

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HAYABUSA Ironの特設サイトはこちら!!



HAYABUSA Ironのご予約はこちら!!

続々と有り難い感想が寄せられております。

個人情報的なことがわからないようにだけ変えさせて頂いておりますが、ほぼ原文ママです。


~~~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~~~~
HAYABUSA Iron、芝の上で打ってきました!
もうサイコーです!!
これ、マッスルバックですよね?(笑)
ミスに強いし、ボールは上がるし、なのに打感は気持ち良いし。不思議な感じです。
中空マッスルも使ってますが、打感や上がりやすさは同じくらいで、ミスの許容はHAYABUSA Ironの方が良いですね。

ただ、決定的に違うのがソールと見た目!
このソールはスゴい!
よく抜ける、というか、ターフが取れない。(単に「下手」とも言いますが)
ここ数年、ターフが取れにくいスイングだったんですが、HAYABUSA Ironを打つとより一層取れない。
ヘッドが潜らない感じというんでしょうか。
気持ちよく振り抜けます。

そして見た目!
HAYABUSA Ironの窪み、うん、カッコいい。
トップブレードの薄さ、すごくカッコいい。この薄さ、超好み。
そしてまたバックフェースを見る、やばい...超カッコいい!
おもむろに構えてみる、見惚れる。
これだけでも満足です(笑)
やっぱりクラブの見た目って大事だな、と改めて思いました。

スゴいものを作っていただき、ありがとうございました。
これから大事に使いまくります!
買い替える時が来ても、その時はまたHAYABUSA Ironを注文します!

~~~~~~~~~~~ここまで~~~~~~~~~~~


とても嬉しい感想ありがとうございます。
設計した意図通りに感じていただけて、創ったかいが有るというものです(^^
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HAYABUSA Iron特設ページはこちら。


HAYABUSA Ironのご予約(現在のご予約ですと1月中旬から下旬のお送り)はこちら。

空前絶後のアイアンと言っても過言ではない。




って、少し褒めすぎのような気もしますが、カリスマYoutuberのパーシモン加藤プロ(ちゃんとPGAプロライセンス持ってる)と変態だけど鋭い感性を持っているセベケンさんがHAYABUSA Ironのインプレッションをしてくれています。

ちなみにご両人ともべた褒めですが、私からは1円も払っていないどころか、セベケンさんには定価でHAYABUSA Ironを販売していますので、お金払ってべた褒めして頂いているという・・・。
(動画の中でセべケンさんが「少し貰っている」と言っていますが断じて上げてません(笑))

しかし、セベケンさんは購入してもらったのでまだHAYABUSA Ironの事を知っていますが、カトちゃんP(これがいつもの呼び方です)は見るのも打つのも全くの初めて。
もちろんHAYABUSA Ironに関してのプレスリリースも作っていないので、事前情報は私のツイッターに上げていた写真位。

それなのにこちらの設計意図どおりのインプレッションになっているので、やはり(見た目と名前はアレですが(笑))ちゃんとしたプロは実際に打つと感じるのでしょうね(^^

まずは見ていただいてということに尽きますが、打ったあとの「何だこれ!!」とか、「スゲェなこれ」といった素の感想が苦労して作った私としては「してやったり」でもあり、とても嬉しい感想でもあります(^^

お二人ともありがとうございます(^^





 


自分で作っておいて自分で言いますが、ホントHAYABUSA Iron凄いですよ(^^


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一部SNS等では既にお伝えしておりますが、HAYABUSA Ironの三木龍馬プロへの支給が決定しました。

3番相当20度から、PW相当46度までの8本をKBS C-TAPER、エリートグリップで組み上げました。

スペック等の詳細に関しては後々こちらでも上げますが、気になるクラブMOIは2605kg-c㎡で組み上げています。

既にBoseIronFactoryでMOIマッチングをやっている方にはBoseIronFactoryのスペックシートがあると思いますので、ご自身のMOI値と比べて頂きたいのですが、28歳(もうすぐ29歳)の若いトーナメントプロのMOI値のほうがもしかしたら皆さんのMOI値よりも低いのではないでしょうか?

プロだから、若いからと言って適正MOI値が高いとは限りませんし、以前行った若手の岩崎プロなども割と低めのMOIが適正値であることもあります。

一方で還暦を超える一般アマチュアのクラブMOI値が2700kg-c㎡近いという事もありますので、やはりプロだとか若いからとか、体格などで適正なMOI値が決まるのでは無く、個々に合った適正値がある。ということです。

自分の適正MOI値は把握しておく必要はありますが、そのMOI値も加齢や体調などによって変化することもありますので、やはりここはプロである私達にお任せ頂くのが一番と言えるでしょう。



なお、三木プロのHAYABUSA Ironの使用に関しましては、来年のトーナメントからになると思います。

ファイナルQTが週明けから始まりますが、三木プロと相談してファイナルQTまでにHAYABUSA Ironに慣れて使いこなすまでの練習時間が取れませんので、ファイナルQTは今季使って手足のようになっている今までのAKIRA のアイアンで行くほうが良いと言う判断をしました。




三木プロには頑張ってQT20位以内に入ってもらって、来年のレギュラーツアーで活躍してもらいたいです。
そうなればあのHAYABUSA Ironの特徴的なバックフェースがレギュラーツアーのテレビ中継で写って皆さんも私もトーナメントの観戦により一層のチカラが入るというものです(^^

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いきなりですが、右がHAYABUSA Ironプロトタイプの46度で、左がHAYABUSAウェッジの52度です。

同じHAYABUSAシリーズなので出来るだけ顔の繋がりを重視して作っています。

プロトタイプで気に入らなかったのはネックの下の部分が気持ち太いために若干グース気味に見えてしまったことで、市販モデルでは本来のストレートネックになるよう、少し細めに研磨しています。

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左がHAYABUSA Iron市販モデルで右がHAYABUSAウェッジ52度です。

もうここまで来ると完全なストレートネックと言えるでしょう(^^

もうひとつ、当たり前のこだわりとして行っているのは、

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番手間で微妙に顔つきを変えていることです。

大きく変えることは簡単なのですが、違和感が出てきます。

違和感を無くし、流れを作りつつ、変えていくのが難しいんです。


HAYABUSA Ironでは、番手が長くなるにつれてトゥの角を立ててシャープで方向性も出しやすいようにしていますが、そのまま角を立てていたのではウェッジとの顔つきが大きく変わってしまいます。

同じHAYABUSAシリーズでそれは許しがたいことですので、番手が増えるに連れて少しづつトゥの角を落として丸くしていっています。

このことでHAYABUSA Ironの46度とHAYABUSAウェッジのAWではスコアラインの長さは違えど、構えた時の違和感を無くしています。

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HAYABUSA Iron46度が左、HAYABUSAウェッジ48度が右です。
ロフトが近いふたつを比べてみるとよく分かりますね。

こうした細かい部分にも拘っているのがHAYABUSAシリーズです。

当たり前のことだと思っていましたが、どうやら拘りすぎなのかもしれませんけれども・・・。

つい今しがた実際にお買い上げ頂いたお客様からのご感想を頂きましたので、原文ママで個人情報のみ無くした形で載せさせていただきます。
(お客様からの掲載の許可は頂いております)

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確かこのセットのオーナー様です(^^

「クラブ、無事に届きました!
早速、本日ラウンドで使ってみましたので、その感想と感謝御礼をお伝えしたく、メールいたします。

HAYABUSAアイアンですが、本当に最高のアイアンです!
抜けの良さを売りにしてる通り、抜けが良く、それが打感の良さを助長してる印象がありました。
今までのマッスルバックでナイスショットした時の打感と比べても何倍もの気持ち良さがありました。
これは本当に虜になります!
とても素敵で最高のアイアンを作ってくださり、ありがとうございます。
また、MOIマッチングのおかげなのか、ヘッドのおかげか、どの番手でも、いきなりナイスショット連発で芯に当てやすい印象でした。
上下左右のズレもほとんどミスにならなかった印象です。
ドライバーに関しても、振りやすく、いきなり飛距離アップしました
いつも7番アイアンのみで練習していて、それにMOIを合わせてもらった結果なのかなと感じてます。
どのクラブも本当に打っていて楽しく、何度でも打ちたくなるほど気持ちよく、ゴルフが今までよりもさらに好きになりました!
そんなクラブ達に出会えて最高に幸せです。
一生大事にしようと思います!

ウェッジも同様に最高の抜け、打感で、ロフトセッティングも自分にマッチしたと思います。
本当にありがとうございます

お金貯めて、次はウッドもお願いしようと思いますので、その際には、またよろしくお願いしたいと思います。

長文になってしまいましたが、心より御礼申し上げます。」

こちらこそ本当にありがとうございます!!
HAYABUSA Ironに関しては、抜けの良さはもちろんですが、上下左右の打点のブレによるミスが許容範囲に収まると言う優しさと操作性も兼ね備え、更には心地よい打感とターゲットに対する構えやすさ、そしてこれはまだあまりお感じになっていないかもしれませんが、ラフでもフライヤーが起きにくいと言う、現時点でファルコン的に考えうる様々な性能を詰め込んでおります。

ただ「何度でも打ちたくなる」というのは、私も試打していてそのように感じましたが、コースではおやめになられたほうがよろしいかと・・・(笑)

今後とも宜しくお願いいたします!!

2番のボディに3番のソールプレート。

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そして可変ホーゼルで2.5番UTを作ります。


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RODDIOならこうしたことも問題なく作る事が出来ます(^^


シャフトはルナ8。


グリップはRODDIO-PerfectProのネイビーのバックライン有りをご希望ですが、RODDIOにもネイビーのバックライン有りは在庫が無いので下巻きテープでバックラインを作ってから挿すというパターンで。


面倒な作業ではありますが、こういうのは嫌いじゃ無い作業ですので(^^)

もちろんこれを応用すれば、グリップ裏挿しでバックラインを作るとか、バックラインをより一層強調するとか、逆にバックライン有るか無いか微妙な感じにするといったことも可能です。

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下巻きテープの種類だけでもかなりの数を用意していますので、
様々なご希望に添えますし。

(ただ、内容によっては別途追加工賃を頂く場合もございますので、ご留意ください)



HAYABUSA Ironも4番相当23度からPW相当46度までの7本をご依頼頂いていますが、夏に試作のHAYABUSA Ironを弟子屈で打って頂きましたら、お戻しになる時に気に入って頂き予約をしてくださいました。


やはり打ってみるとその良さをお感じになる方が多いですね(^^)

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