カテゴリ: RODDIO
RODDIOならでは。
2番のボディに3番のソールプレート。
そして可変ホーゼルで2.5番UTを作ります。
RODDIOならこうしたことも問題なく作る事が出来ます(^^
シャフトはルナ8。
グリップはRODDIO-PerfectProのネイビーのバックライン有りをご希望ですが、RODDIOにもネイビーのバックライン有りは在庫が無いので下巻きテープでバックラインを作ってから挿すというパターンで。
面倒な作業ではありますが、こういうのは嫌いじゃ無い作業ですので(^^)
もちろんこれを応用すれば、グリップ裏挿しでバックラインを作るとか、バックラインをより一層強調するとか、逆にバックライン有るか無いか微妙な感じにするといったことも可能です。
(ただ、内容によっては別途追加工賃を頂く場合もございますので、ご留意ください)
HAYABUSA Ironも4番相当23度からPW相当46度までの7本をご依頼頂いていますが、夏に試作のHAYABUSA Ironを弟子屈で打って頂きましたら、お戻しになる時に気に入って頂き予約をしてくださいました。
やはり打ってみるとその良さをお感じになる方が多いですね(^^)
イチオシのR-SOLEチューニング
RODDIO公認でやらせていただいているFWのR-Soleチューニング。
非常に好評です。
HAYABUSAウェッジや、HAYABUSA Ironで芝との摩擦抵抗を常に考えるBoseIronFactoryならではのR-Soleチューニング。
BoseIronFactoryがここ弟子屈に移ってきたのは、タフな環境の中、イチから芝を育て、ありとあらゆるライを作り、その芝の上からこうした実践的なテストを行うため。
芝の上からボールを打つゴルフというスポーツにBoseIronFactoryが向き合うためにはそこまでの覚悟が必要でした。
そうして創り上げたHAYABUSAウェッジやHAYABUSAIron、そしてこのR-Soleチューニングですので、皆さんに絶対の自信を持ってお勧め致します(^^
R-Soleチューニングのご依頼は下記のBoseIronFactoryWebShopから!!
R-Soleのチューニング
RODDIO PC-FORGEDウェッジの凄さ。
RODDIO PC-FORGED アイアンシリーズのRWとSW。
機能を極めていくと、必然的に美しさも兼ね備える。
単品でも非常に素晴らしいPC-FORGEDです。
PC-FORGEDアイアンシリーズのRWとSW、Rマークの色とロフトをカスタマイズし、クラブMOIマッチングで組み上げています。
シャフトは隠れた名作でもある、NS-RED。
スピン性能を追求したフェースは、何種類ものパターンを試した上でこのパターンをレーザーで入れています。
単なる模様として行うのではなく、様々なパターンを検証した上でこの美しいパターンとなっているのです。
ご用命はRODDIOを知り尽くした(と思っています)BoseIronFactoryへ!!
ご来店頂けなくてもMOIマッチングは全く問題なく行えますのでご安心くださいね(^^
(99.9%がお会いしたことの無いお客様ですし、三木プロのMOIマッチングもお会いする前に行っています)
RODDIO CC-FORGEDアイアンを熱く語るの巻
今回はRODDIO CC-FORGED アイアンのご紹介。
先日RODDIOのSさんがいらっしゃった時にSさんに私がCC-FORGED のことを熱く語ってしまったのですが、それだけCC-FORGED のことをご存知でしたらYoutube等で是非紹介してください(^^
という事で、公認を頂いて暑苦しく語っております(^^
よろしければチャンネル登録をお願いいたします!!
登録者が10万人になるまで動画配信し続けますので(笑)
PC-FORGEDとCC-FORGEDとMUQU
以下は限定記事となりますので、いつものパスワードをご存じの方だけに・・・
RODDIO新アイアン

RODDIOがまさに万難を排して投入する新作アイアンに関して語っていこうと思います(^^
読んでいくウチにかなり欲しくなってしまうと思われますので、欲しくなっても責任はと・・・、ちゃう、欲しくなったら責任を持って組ませて頂きますので覚悟の上お読みください。
その1:HAYABUSAウェッジも参考にされている!?
もう1年以上前のお話しですが、RODDIOさんにHAYABUSAウェッジをお渡ししています。
HAYABUSAの抜群のヌケは皆様御存知だと思いますが、RODDIOさんにも試打してもらっているんですね(^^
今回のフォージドアイアンに関しては、ソール形状でRODDIOさんもかなり悩んでいらっしゃったので、「参考のためにどぞ~( ´ ▽ ` )ノ」という形でHAYABUSAウェッジをお渡ししています。
実際にHAYABUSAを参考にされたかはアレがソレであんな感じですので申しませんが、まぁ、そんなところです(^^
その2:ほぼ削り出し!!
この3枚の写真で分かる人は分かりますが、バックフェース、ソール、フェース面に関してはCNCでの削り出しです。
インゴットからの削り出しで1本32万円という高額なアイアンは既にあります。
RODDIOの場合は鍛造を打ち、バリなどを取ってからCNCで削り出しを行います。
その後ネック部分とフェースの輪郭部分だけを研磨して完成という手順ですので、削り出す量自体はインゴットから削るよりは少ないものの技術的には非常に難しいモノとなります。
インゴットは単純な立方体ですのでチャッキング(固定すること)も簡単で、時間こそはかかりますが基本はコンピュータ任せでOKです。
一方でひとつひとつ微妙に形の異なる鍛造をチャッキングすることは難しいんですね。
その上もともと少ない削り代ですから、少しでも中心からズレると厚く削るところと薄く削る所が出てきます。
下手したら厚く削りすぎた反対側は削り代がゼロとかマイナス(削り代がない)ということも有り得ますし。
何故そんなことを知っているかというと、私自身もCNCからHAYABUSAアイアンを作ろうとしていたので、えらい苦労をしていますから・・・。
(まだHAYABUSAアイアンのCNCは完全に無くなったわけではありませんが、今現在は違う方向で製造の検討をしています)
話はそれましたが削る量が少ないということは、時間はインゴットから削るよりも短縮出来ますが、インゴットから削るより技術的には難しいという事がおわかり頂けたかと思います。
ちなみにネックとフェースの輪郭は千葉氏による研磨ですが、千葉氏の研磨の前段階ではCNCでの削り出しで作られていますので、100%削り出しの上で更に名工による研磨がされているという非常に贅沢なアイアンと言えます。
それでいて某削り出しアイアンの1/10の価格ですから、まさにバーゲンプライスと言えるでしょう。
(HAYABUSAアイアンもCNCになったら絶対に3万円では出来ません・・・)
その3:待望のアスリート向け!!
今までのRODDIOフォージドアイアンに関して言えば、どちらかと言うと飛距離と優しさを追求したモデルであったと言えますが、今回のヘッドに関して言えば、中上級者が好むストレートネックと顔つき、そして実際の操作性も非常に高いモデルと言えます。
ソールの抜けもゴニョゴニョなのでとても良いですし、HAYABUSAと違ってソールの座りもいい感じです。
このヘッドが出てくる前は限定モデルではアスリートも十分使える千葉グラインドモデルや三浦グラインドモデルがありましたが、どれも一瞬で売り切れてしまいプレミアがつくほどでした。
今回のモデルは限定ではありませんし、継続的に販売されるモデルです。
それだけ気合の入ったヘッドですので、その開発には1年も2年もかけています。
このモデルはゴニョゴニョがゴニョゴニョですので、性能的にも相当なものと言えます。
(正直ゴニョゴニョがゴニョゴニョですので、HAYABUSAアイアンの開発をやめようかと思ったくらいです)
褒めてばかりでは何ですので、個人的な好みですが、もうちょっとという部分を書くと、トップラインをもう少し薄めにしてくれたら・・・ということ位でしょうか。
もちろんHAYABUSAアイアンはファルコン的にもっと拘りを詰め込んだモデルにはなりますが、現時点でこれ以上のアイアンはなかなか考えにくいとも言えます。
ね?
欲しくなってきたでしょ?(^^
RODDIO CC FORGED IRON
RODDIO可変ホーゼルとリシャフト。
何でリシャフトされているのかって分かったかと言うと、RODDIO純正のソケットでなかったのと、RODDIOのホーゼルに抜いた痕が残っていたから。
RODDIOのドライバーホーゼルってアルミで出来ていますので、強い力をかけると痕が付くのです。
RODDIOの場合リシャフトする際にはシャフトを抜く際に熱をかけるのでホーゼルを新しいものに変更する必要があります。
シャフトを抜く際の熱は、当然ホーゼルの接着剤にもかかってきます。
といいますか、シャフトとホーゼルを接着しているところよりも前にホーゼルの接着部分があるのでより高い熱がホーゼルとヘッド本体にかかることになりますから。
今回入庫したものは古いシャフトだけ抜いてホーゼルはそのまま抜かずに利用するという、一番最悪なパターンでした。
ちなみにですが、RODDIOのホーゼルを抜く場合ですが、ホーゼルを傷つけずに抜くことはまず出来ません。
ホーゼルを活かして抜くにはソケットを活かして抜くのとほぼ同じ方法で抜くことが出来るはずなのですが、アイアン等と違ってネック部分が非常に短いので、実質ほぼ不可能と言っても良いです。
実際にホーゼルを抜くこと自体もかなり大変な作業を要しますし。
ですのでRODDIOコンシェルジュ以外でリシャフトするのは安全面から考えても(いくら安くても)絶対にNGです。
実際にヘッドが外れてシャフトにホーゼルが付いた状態で入庫したクラブもありますし。
RODDIOの場合、安物買いの銭失いは本当です。
チューニング幅が広い=オークションや中古ショップで買ったものはほぼ100%合いませんし、RODDIOコンシェルジュの最大の売りはアフターケアだとRODDIO自身も言っていますし。