HAYABUSA-LOGO A-1



物理的な視点を取り入れ、実際の芝の上からテストを繰り返し、せっかく出来た素晴らしいHAYABUSAウェッジ。

せっかくそこまでこだわって良いものを開発したのですから、全てにこだわり特殊なフェイスミーリングやスコアライン彫刻、銅下メッキに表面のメッキまでこだわりにこだわり抜いて作ろうと思っています。
 
しかしながらそこまで作るとヘッドだけで4万円以上はする高価なものになってしまいます。
(何しろ原価だけで35,000円にもなりますから(^^;;)
シャフト、グリップも入れると1本5万円くらい・・・(>_<) 

そこでちょっと考えたのですが、こだわり抜いた高価なヴァージョンと通常のミーリングに銅下メッキではなくして通常のサテンメッキと言う廉価版の2タイプの発売というのもアリなのでは無いかと。

廉価版と言ってもそれなりに高額なものにはなりますが、AW・SWのセットで6万5000円位に抑えたいと。


しかし廉価版と言っても形状・研磨は変わりません。
打感とスピンが本当にほんの少しだけ変わるだけです。
おそらく99.5%程度のゴルファーは気付かない程度の差になるとおMOIます。

まずは通常版を4、廉価版を6位の割合で作ってみようと思います。

実際の発売は来年になりますが、それまではまだ安く出来るように頑張ってみますのでもうしばらくお待ちくださいね。