昨日、2頭目のエゾシカ皮を入手しました。
前回の皮はまだ若いメスシカでしたが、今回は大きなオスのシカの皮です。
若いメスは皮も柔らかく薄めですが、大きなオスシカの皮は少し硬くてある程度の厚みもあります。
これでオスとメス、2頭の皮が揃いましたので、皮を革にする鞣し(なめし)の工程に進むことに。
鞣しはBoseIronFactoryでは行えませんので、東京にある鞣し専門の会社で行ってもらいます。
工程としては、毛皮の状態から毛を取り去って皮の裏に付いている脂肪などを除去してから、植物性タンニンによる「ラセッテー」製法で鞣されます。
今回は素材としてのポテンシャルを確かめるためにあえて染色はせずにナチュラルな状態を見てみようかとおMOIます。
鞣された革がこちらに戻ってくるのは1ヶ月後。
オスとメス、どのように鞣されて来るのか楽しみです!!
でも革になって戻ってきてもその革で製品を作ることはまだ考えていません。
まだまだ市販するヘッドカバーなどにするまでには時間はかかるとおMOIますが、長い目で見守ってくださいね(^^
前回の皮はまだ若いメスシカでしたが、今回は大きなオスのシカの皮です。
若いメスは皮も柔らかく薄めですが、大きなオスシカの皮は少し硬くてある程度の厚みもあります。
これでオスとメス、2頭の皮が揃いましたので、皮を革にする鞣し(なめし)の工程に進むことに。
鞣しはBoseIronFactoryでは行えませんので、東京にある鞣し専門の会社で行ってもらいます。
工程としては、毛皮の状態から毛を取り去って皮の裏に付いている脂肪などを除去してから、植物性タンニンによる「ラセッテー」製法で鞣されます。
今回は素材としてのポテンシャルを確かめるためにあえて染色はせずにナチュラルな状態を見てみようかとおMOIます。
鞣された革がこちらに戻ってくるのは1ヶ月後。
オスとメス、どのように鞣されて来るのか楽しみです!!
でも革になって戻ってきてもその革で製品を作ることはまだ考えていません。
まだまだ市販するヘッドカバーなどにするまでには時間はかかるとおMOIますが、長い目で見守ってくださいね(^^