BoseIronFactoryでは害獣として駆除されたエゾシカ等の皮を鞣して革にしています。
鞣された革はアイアンカバーやヘッドカバーに生まれ変わって、皆さんの元に。
肉はジビエとしてレストランなどで重宝されています。
角(つの)は民芸品や砥の粉として利用されていますすし、骨は犬のおやつや乾かして粉砕すれば肥料にも。
しかしながら、エゾシカを駆除しても1頭あたり8,000円の駆除料が出るだけで、肉を売っても大したお金にはならず、手間暇やエゾシカ猟にかかる燃料代や弾などの諸経費を考えると猟師さんの収入はほとんどありません。
そして、エゾシカの皮に関しては今まで捨てられていて、活用されることはありませんでした。
鹿の皮はセーム革として使われる位で、その柔らかさ・しなやかさは一級品です。
そして極寒の北海道で育っただけあって温かみもある風合いです。
BoseIronFactoryはクラブMOIマッチングの専門工房ですのでエゾシカ革に関して儲けようと言う気持ちはありません。
(会社ですのでエゾシカ革の事業で赤字になるとそれはそれで問題ですが(笑))
今まで捨てられていたエゾシカ皮を有効利用し、製品として販売することで、エゾシカの命の多くの部分を有り難く”頂く”ことにもなります。
また、猟師さんや革職人さんにも販売した利益をフェアに分配していくことでここ弟子屈に貢献出来ていったらと考えております。
これからも継続して小さな貢献が出来ますよう、Teshikaga Deer Skin Projectへのご理解・ご賛同をお願いいたします。
なお、写真のアイアンカバーに関しましては、BoseIronFactoryWebShophttps://longiron.net/にて32,400円にて販売をしております。
お買い上げいただきますと、諸経費:1万円、猟師さん、1万円、革職人さん1万円といった形で分配されます。
鞣された革はアイアンカバーやヘッドカバーに生まれ変わって、皆さんの元に。
肉はジビエとしてレストランなどで重宝されています。
角(つの)は民芸品や砥の粉として利用されていますすし、骨は犬のおやつや乾かして粉砕すれば肥料にも。
しかしながら、エゾシカを駆除しても1頭あたり8,000円の駆除料が出るだけで、肉を売っても大したお金にはならず、手間暇やエゾシカ猟にかかる燃料代や弾などの諸経費を考えると猟師さんの収入はほとんどありません。
そして、エゾシカの皮に関しては今まで捨てられていて、活用されることはありませんでした。
鹿の皮はセーム革として使われる位で、その柔らかさ・しなやかさは一級品です。
そして極寒の北海道で育っただけあって温かみもある風合いです。
BoseIronFactoryはクラブMOIマッチングの専門工房ですのでエゾシカ革に関して儲けようと言う気持ちはありません。
(会社ですのでエゾシカ革の事業で赤字になるとそれはそれで問題ですが(笑))
今まで捨てられていたエゾシカ皮を有効利用し、製品として販売することで、エゾシカの命の多くの部分を有り難く”頂く”ことにもなります。
また、猟師さんや革職人さんにも販売した利益をフェアに分配していくことでここ弟子屈に貢献出来ていったらと考えております。
これからも継続して小さな貢献が出来ますよう、Teshikaga Deer Skin Projectへのご理解・ご賛同をお願いいたします。
なお、写真のアイアンカバーに関しましては、BoseIronFactoryWebShophttps://longiron.net/にて32,400円にて販売をしております。
お買い上げいただきますと、諸経費:1万円、猟師さん、1万円、革職人さん1万円といった形で分配されます。