一番最初に結論を書いちゃいますけど、実はイケハヤ氏のことはどーでもいいいです。
興味無いですし、共感できるところは1mmもありませんので(笑)
でも、なぜこのタイミングでイケハヤ氏のことを書くかというと、騙される人が可哀想だなぁと思うので。
まず、私がなぜこの弟子屈に引っ越してきたかをお話しましょう。
いつもこのブログをお読みになっている方はご存知の内容ですが、イケハヤ氏というワードから入ってきて初めてご覧になる方もいらっしゃると思いますので(^^;;
私がここ、弟子屈に住んでいるのは弟子屈でしか出来ないことをするためです。
ここでしか出来ないことというのは、全英オープンなどで通用するゴルフクラブを作ること。
ゴルフは芝の上からボールを打つスポーツですので、ゴルフクラブのテストではやはり芝の上から打って試してみるということが必要だと考えています。
芝の上と言っても、東京に生える芝と全英オープンが開催されるスコットランドに近い北部イギリスでは気候が違うがゆえに生える芝の種類も生え方そのものも違います。
当然、全英オープンと同じような気候でないと同じような芝は育ちませんし、同じ種類の芝を植えても育ちません。
また、全英オープンで使われるコースの芝は日本で言う芝の感覚とは大きく異なります。
上の写真の芝をご覧になればお分かりになると思いますが、ゴルフ場や講演、サッカー場などの芝生のイメージとはかけ離れたものです。
実はこれ殆ど牧草なんですね(^^;;
牧草に使われるケンタッキーブルーグラスやトールフェスクというモノが殆どで、主に日本のゴルフコースで使われる野芝や高麗芝などとは種類も生育環境も違うんです。
こうした芝を育て、芝の上からテストしたクラブと室内の鳥かごみたいな所で弾道の計測器を使って設計し日本のゴルフ場でテストしたクラブとでは違うと考えるのがごくごく当たり前なのではないかと。
また、タフな環境でテストすれば、優しい環境でも対応は十分可能ということもあります。
そうした意味で、弟子屈というところは冬以外はスコットランドに非常に近い環境なんですね。
そしてゴルフクラブをテストする広くてフラットな土地も安価で買えるんです。
まさに全英オープンで通用するゴルフクラブを作るには理想の土地なのがここ弟子屈という訳です。
日本全国をくまなく回って、数年かけてようやくたどり着いたのがここなんです。
一方でイケハヤ氏の場合、ネット環境さえ整っていれば基本どこでも出来る仕事と言えるのではないかと思うんです。
都会でも、田舎でも、海外でも、どこにいても情報発信は出来ますし、情報入手も出来る。
イケハヤ氏の仕事で都会では出来ないことはほぼ無いように感じます。
もちろん田舎で仕事出来ている訳ですし、田舎でないと都会を批判するようなことも出来ないでしょうが、もしかしたら六本木ヒルズに住んでいて時折田舎に行って写真撮ってくればそれで事足りるのでは?なんて思えるくらい。
その点で私はイケハヤ氏に共感できる部分は1mmもありません。
まぁ、イケハヤ氏も別に私に共感してもらいたいなんて1mmも思っていないでしょうが(笑)
ですので、ことイケハヤ氏に関してはどーでもいいんです(^^;;
ただ、何でいまさら1mmも共感出来ず、興味自体もないイケハヤ氏のことを書くかと言うと、都会から移住してきた人がみんなイケハヤ氏のように都会や企業のことをキライだと思われてしまうと迷惑ですし、田舎に住んでいる人達がイケハヤ氏バンザイ!!と思っているとも思われたくないのです。
そのことは都会の人や大企業に嫌われたくないというのとはまたちょっと違います。
ん~、何て言うのかなぁ?
都会でも田舎でもどちらにも良いところと悪いところがあるし、どちらだから消耗するとか消耗しないとかじゃないんですよねぇ・・・。
都会が本当に消耗しかしないのであればみんな田舎に引っ越すでしょうし、田舎だからこそ消耗することもたくさんあります。
イケハヤ氏の場合、SNSやブログで強い言葉を使ってアイキャッチして目立つことで生計を立てているとも考えられますから、私みたいなここでしか出来ないことをやるために移住してきた者とは違うと思うんです。
日本国憲法 第二十二条
興味無いですし、共感できるところは1mmもありませんので(笑)
でも、なぜこのタイミングでイケハヤ氏のことを書くかというと、騙される人が可哀想だなぁと思うので。
まず、私がなぜこの弟子屈に引っ越してきたかをお話しましょう。
いつもこのブログをお読みになっている方はご存知の内容ですが、イケハヤ氏というワードから入ってきて初めてご覧になる方もいらっしゃると思いますので(^^;;
私がここ、弟子屈に住んでいるのは弟子屈でしか出来ないことをするためです。
ここでしか出来ないことというのは、全英オープンなどで通用するゴルフクラブを作ること。
ゴルフは芝の上からボールを打つスポーツですので、ゴルフクラブのテストではやはり芝の上から打って試してみるということが必要だと考えています。
芝の上と言っても、東京に生える芝と全英オープンが開催されるスコットランドに近い北部イギリスでは気候が違うがゆえに生える芝の種類も生え方そのものも違います。
当然、全英オープンと同じような気候でないと同じような芝は育ちませんし、同じ種類の芝を植えても育ちません。
また、全英オープンで使われるコースの芝は日本で言う芝の感覚とは大きく異なります。
上の写真の芝をご覧になればお分かりになると思いますが、ゴルフ場や講演、サッカー場などの芝生のイメージとはかけ離れたものです。
実はこれ殆ど牧草なんですね(^^;;
牧草に使われるケンタッキーブルーグラスやトールフェスクというモノが殆どで、主に日本のゴルフコースで使われる野芝や高麗芝などとは種類も生育環境も違うんです。
こうした芝を育て、芝の上からテストしたクラブと室内の鳥かごみたいな所で弾道の計測器を使って設計し日本のゴルフ場でテストしたクラブとでは違うと考えるのがごくごく当たり前なのではないかと。
また、タフな環境でテストすれば、優しい環境でも対応は十分可能ということもあります。
そうした意味で、弟子屈というところは冬以外はスコットランドに非常に近い環境なんですね。
そしてゴルフクラブをテストする広くてフラットな土地も安価で買えるんです。
まさに全英オープンで通用するゴルフクラブを作るには理想の土地なのがここ弟子屈という訳です。
日本全国をくまなく回って、数年かけてようやくたどり着いたのがここなんです。
一方でイケハヤ氏の場合、ネット環境さえ整っていれば基本どこでも出来る仕事と言えるのではないかと思うんです。
都会でも、田舎でも、海外でも、どこにいても情報発信は出来ますし、情報入手も出来る。
イケハヤ氏の仕事で都会では出来ないことはほぼ無いように感じます。
もちろん田舎で仕事出来ている訳ですし、田舎でないと都会を批判するようなことも出来ないでしょうが、もしかしたら六本木ヒルズに住んでいて時折田舎に行って写真撮ってくればそれで事足りるのでは?なんて思えるくらい。
その点で私はイケハヤ氏に共感できる部分は1mmもありません。
まぁ、イケハヤ氏も別に私に共感してもらいたいなんて1mmも思っていないでしょうが(笑)
ですので、ことイケハヤ氏に関してはどーでもいいんです(^^;;
ただ、何でいまさら1mmも共感出来ず、興味自体もないイケハヤ氏のことを書くかと言うと、都会から移住してきた人がみんなイケハヤ氏のように都会や企業のことをキライだと思われてしまうと迷惑ですし、田舎に住んでいる人達がイケハヤ氏バンザイ!!と思っているとも思われたくないのです。
そのことは都会の人や大企業に嫌われたくないというのとはまたちょっと違います。
ん~、何て言うのかなぁ?
都会でも田舎でもどちらにも良いところと悪いところがあるし、どちらだから消耗するとか消耗しないとかじゃないんですよねぇ・・・。
都会が本当に消耗しかしないのであればみんな田舎に引っ越すでしょうし、田舎だからこそ消耗することもたくさんあります。
イケハヤ氏の場合、SNSやブログで強い言葉を使ってアイキャッチして目立つことで生計を立てているとも考えられますから、私みたいなここでしか出来ないことをやるために移住してきた者とは違うと思うんです。
日本国憲法 第二十二条
何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。
というのがあるくらいですから、仕事や家庭の事情が許すならどこに住んでも良いじゃないですか?
都会がダメで田舎が良いってのは別に強制するべきことではありませんし、田舎がダメで都会が良いというのも強制すべきことではありません。
あ、そうか!?
私がイケハヤ氏に1mmも共感できないのはそもそも自由である部分を強制されているように感じてしまうからなのでしょうね(^^;;
(私は炎上を狙う訳では無いので、コメント欄は閉じさせてもらいます。あくまで個人としての考えですので、この件に関してのクレームやご意見はご遠慮ください。どうしてもという方はseabose@me.comまで直メールか080-5444-0101まで直電をお願いします。←非通知は出ません)
というのがあるくらいですから、仕事や家庭の事情が許すならどこに住んでも良いじゃないですか?
都会がダメで田舎が良いってのは別に強制するべきことではありませんし、田舎がダメで都会が良いというのも強制すべきことではありません。
あ、そうか!?
私がイケハヤ氏に1mmも共感できないのはそもそも自由である部分を強制されているように感じてしまうからなのでしょうね(^^;;
(私は炎上を狙う訳では無いので、コメント欄は閉じさせてもらいます。あくまで個人としての考えですので、この件に関してのクレームやご意見はご遠慮ください。どうしてもという方はseabose@me.comまで直メールか080-5444-0101まで直電をお願いします。←非通知は出ません)