BoseIronFactoryが弟子屈に来て以来の超絶怒涛のお客様来訪ウィーク(しかも2週に渡って)で死にそうになっているファルコンです。
通常の仕事をこなしつつのお相手と言いたいところですが、大切な右手中指の第一関節と第二関節の間をアブに噛まれてしまい、右手全体に毒が回ってパンパンに腫れ上がるという・・・。
腫れ上がった右手は指の関節が動かないくらいにパンパンで、今ファルコンとジャンケンしてチョキを出せば100%確実に勝てるというくらいです(泣)
(まぁ、ようやくペットボトルや箸は持てるくらいに回復してきましたが・・・)
そんなわけでまだシャフトも持てませんしパソコンのキーボードも右手はほとんど使えずに左手中心でこれも打っているのであまり長い文章を書く気が起きませぬ故、いつも長文で飽き飽きしている方々には朗報かもしれませんが・・・(笑)
さて、言い訳はそのくらいにしておいて、本題に移りましょう。
日本シャフトのシャフトの中で、BoseIronFactoryで圧倒的なシェアを誇るのがMODUS105です。
どのくらいの圧倒的シェアかというと、矢野研のM石さんが出したデータによると、BoseIronFactoryで組み上げられる年間106,528本のスチールシャフトのウチの85.3%がMODUS3 105という統計があるくらいです(統計は嘘ですが実際にその位はあります)。
そんな105ですから、実はHAYABUSA Ironにも105を採用しているという・・・。
他のシャフトはDG、それもS200が多いのですが、それでも全体の5%弱で、その次にDG-X100が3%位。
MODUS3 120やSYSTEM3 125などもあまり出ませんし、DGのRフレックスやN.S.PRO 1050GHはや850GH、MODUS3130、ZEROSシリーズなどはあまり出ないです。
島田ゴルフのシャフトやKBS、PROJECT-Xなども、指名するファンはいるもののそれほど多くはないのが現状です。
N.S.PRO950GHもファンはいるものの、1~2名という状況で、量販店に並んでいる占有率からすると本当に少数と言えましょう。
ただ、950GH以下の重量帯のニーズはとても多く、女性やシニアだけでなくて適正MOIが低めのアスリートゴルファーも9550GHの中折れ感やバットの太さを嫌ってカーボンの90g台やそれ以下の重量帯を選ばざるを得なかったという方も多く居ます。
そうなんです。
中折れ感=シャフト中間部の剛性不足とバットの太さが950GHの大きな欠点だった訳です。
この合成分布のグラフを見ると分かりますが、旧950GHではちょうど線の部分の剛性が弱く、その部分を中折れ感として感じる方が多くいました(ファルコンはそんなに気にはならないくらいでしたけどね←鈍感なのか!!??)。
そんなこんなで、9月5日発売のNeoは旧950GHで不満だった2点が解消されたモデルな訳です。
ということは、期待しか無いわけでして、早速BoseIronFactoryでもHAYABUSA Ironの最終PROTOTYPEに採用してしまった訳です。
いやぁ、スンバラシイにも程があるわけですよ、これが。
MODUSより軽くて、ZEROS8よりもしっかりとした剛性感があるので、軽量スチールにしたいけど、我慢して重いスチールを使っていたゴルファーにも、適正MOIにするために短くなってしまっていたゴルファーにもお勧め出来るシャフトになっている訳ですよ、これが。
まぁ、ファルコン自身、HAYABUSA IronやHAYABUSAウェッジの宣伝以外は思い入れの有り余るRODDIOの宣伝くらいしかしてきませんでしたので、そのファルコンがもはや950GH Neoの宣伝するなんて思わなかったと皆さん口をポカーンと開けているやもしれませぬが、こう見えてファルコン、自分自身で良い!!と思ったもの以外にはいいね!ボタンも押しませんから、こうして宣伝しちゃう訳です(笑)
ということで、HAYABUSA Ironのシャフトをまだ決めていない方で、105を考えていた方、950GH Neoも候補に入れてみてはいかがでしょうか?
通常の仕事をこなしつつのお相手と言いたいところですが、大切な右手中指の第一関節と第二関節の間をアブに噛まれてしまい、右手全体に毒が回ってパンパンに腫れ上がるという・・・。
腫れ上がった右手は指の関節が動かないくらいにパンパンで、今ファルコンとジャンケンしてチョキを出せば100%確実に勝てるというくらいです(泣)
(まぁ、ようやくペットボトルや箸は持てるくらいに回復してきましたが・・・)
そんなわけでまだシャフトも持てませんしパソコンのキーボードも右手はほとんど使えずに左手中心でこれも打っているのであまり長い文章を書く気が起きませぬ故、いつも長文で飽き飽きしている方々には朗報かもしれませんが・・・(笑)
さて、言い訳はそのくらいにしておいて、本題に移りましょう。
日本シャフトのシャフトの中で、BoseIronFactoryで圧倒的なシェアを誇るのがMODUS105です。
どのくらいの圧倒的シェアかというと、矢野研のM石さんが出したデータによると、BoseIronFactoryで組み上げられる年間106,528本のスチールシャフトのウチの85.3%がMODUS3 105という統計があるくらいです(統計は嘘ですが実際にその位はあります)。
そんな105ですから、実はHAYABUSA Ironにも105を採用しているという・・・。
他のシャフトはDG、それもS200が多いのですが、それでも全体の5%弱で、その次にDG-X100が3%位。
MODUS3 120やSYSTEM3 125などもあまり出ませんし、DGのRフレックスやN.S.PRO 1050GHはや850GH、MODUS3130、ZEROSシリーズなどはあまり出ないです。
島田ゴルフのシャフトやKBS、PROJECT-Xなども、指名するファンはいるもののそれほど多くはないのが現状です。
N.S.PRO950GHもファンはいるものの、1~2名という状況で、量販店に並んでいる占有率からすると本当に少数と言えましょう。
ただ、950GH以下の重量帯のニーズはとても多く、女性やシニアだけでなくて適正MOIが低めのアスリートゴルファーも9550GHの中折れ感やバットの太さを嫌ってカーボンの90g台やそれ以下の重量帯を選ばざるを得なかったという方も多く居ます。
そうなんです。
中折れ感=シャフト中間部の剛性不足とバットの太さが950GHの大きな欠点だった訳です。
この合成分布のグラフを見ると分かりますが、旧950GHではちょうど線の部分の剛性が弱く、その部分を中折れ感として感じる方が多くいました(ファルコンはそんなに気にはならないくらいでしたけどね←鈍感なのか!!??)。
そんなこんなで、9月5日発売のNeoは旧950GHで不満だった2点が解消されたモデルな訳です。
ということは、期待しか無いわけでして、早速BoseIronFactoryでもHAYABUSA Ironの最終PROTOTYPEに採用してしまった訳です。
いやぁ、スンバラシイにも程があるわけですよ、これが。
MODUSより軽くて、ZEROS8よりもしっかりとした剛性感があるので、軽量スチールにしたいけど、我慢して重いスチールを使っていたゴルファーにも、適正MOIにするために短くなってしまっていたゴルファーにもお勧め出来るシャフトになっている訳ですよ、これが。
まぁ、ファルコン自身、HAYABUSA IronやHAYABUSAウェッジの宣伝以外は思い入れの有り余るRODDIOの宣伝くらいしかしてきませんでしたので、そのファルコンがもはや950GH Neoの宣伝するなんて思わなかったと皆さん口をポカーンと開けているやもしれませぬが、こう見えてファルコン、自分自身で良い!!と思ったもの以外にはいいね!ボタンも押しませんから、こうして宣伝しちゃう訳です(笑)
ということで、HAYABUSA Ironのシャフトをまだ決めていない方で、105を考えていた方、950GH Neoも候補に入れてみてはいかがでしょうか?