ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

October 2019

ニッカウヰスキーの創業者でもある竹鶴政孝。
マッサンとして朝の連続テレビ小説にもなったので、その半生は広く知られています。

マッサンは理想のウヰスキーを求めて北海道の余市でニッカウヰスキー(前身は大日本果汁なので後にニッカとなる)を造り、「日本のウヰスキーの父」と呼ばれるようになりました。


マッサンが理想のウヰスキーを作るために余市に蒸溜所を建て、ニッカウヰスキーを世に出したのが1940年ですが、ファルコンが弟子屈に来たのはそれから75年経った2015年5月9日のことでした。

マッサンが理想のウヰスキーを作るために余市に来たのに対して、ファルコンは理想のゴルフクラブを作るために弟子屈に来ました。

理由はマッサンと同じ。

ウヰスキーの本場がスコットランドで、スコットランドの冷涼な気候と風土がウヰスキー造りに欠かせないと言うマッサンと同じく、弟子屈の冷涼な気候と風土、そして広大な土地がゴルフクラブ造りに欠かせないからです。

ウヰスキーと違ってゴルフクラブは水も使いませんし熟成もさせません。
ですが、ゴルフクラブは芝の上で使うものです。

ゴルフ発祥の地であり、全英オープンが開催される、スコットランドや英国北部のような気候風土が弟子屈にあるからこそ、タフな芝が育ち、全英オープンなどのタフなコースでその性能をいかんなく発揮できるゴルフクラブが作れると考えました。

そうして弟子屈や根室のタフな芝の上で試打を重ね、テストを繰り返して生まれたのがHAYABUSA ウェッジであり、HAYABUSA Ironです。

マッサンが余市で理想のウヰスキーを造ったのと同様に、ファルコンが理想のゴルフクラブとして造ったのがHAYABUSA Ironであり、HAYABUSAウェッジです。

芝の上から打つゴルフクラブだからこそ、自ら芝の勉強をし実際に様々な種類とライの芝のフィールドを育てるところから創り上げたアイアン、それがHAYABUSA Ironなのです。

IMG_2525 (2)
IMG_2553
IMG_2504 (2)
IMG_2050


そんなHAYABUSA Ironは明日発売となりますが、1940年に発売されたニッカウヰスキーと同様(?)最初から大ヒットとはいきません。
マッサンの時代とは違い、今は本物が認められる時代であることは間違いないのですが、BoseIronFactoryやファルコンの認知度が低すぎて、良いもの、本物であると言う事がほとんどのゴルファーに知られていないからです。

MOIマッチングもそうなのですが、いくら良いものであっても、その存在を知らなければ知らない人にとっては存在しないのも同じなんです。


少なくともこのブログを読んでくださっている方々はHAYABUSA Ironの存在を知って頂いていますので、あとは良いもの、本物であると感じて頂けるようにこれからも日々努力を重ねて行きます(^^







IMG_2792


さらなる極みをご希望の方には、世界初のフェースミーリングを施したHAYABUSA LimitedForgedもございますので、是非よろしくお願いいたします。
(HAYABUSA LimitedForgedもルール適合しています)




IMG_4656
IMG_4657



HAYABUSA Ironのヘッドが入庫しはじめております。

完成した分から送ってもらっていますので、まだ全てではないのですが、1stロットの半分くらいは入庫しました。

これより品質確認を行い、問題なければ順次組み上げ作業に移ります。

このところ頻繁にブログ更新をしていましたが、もしかしたら少し更新頻度が落ちるかもしれません。

でもブログのランキングが上のほうに来て、あの著名な鹿又さんよりも上になったりしちゃうとそこはかとなく嬉しいので、皆さん最低でも1日10回はクリックしてくださいね(^-^)

ZOZOを見て縦の距離を合わせていくことの重要性を改めて感じた人は多いと思います。

ですが、縦の距離を合わせていくにあたって一番大切な事は何なのかを理解している人はそれほど多くはいないでしょうね。

と、何気なくツイートしたら、すぐにレスが(^^


「ZOZOを現場で見てて思ったのはどのプロもラフからフライヤーを警戒してかなりショートしてましたね(^◇^;) 世界のトッププレーヤーが150ヤードの距離を警戒しすぎて届かなかったり逆にフライヤーして奥にこぼしたりとフェアウェイからならほぼピンさしてくる距離でも。」


アベレージレベルのゴルファーでしたら、「いやぁ、フライヤーしちゃってグリーンオーバーですよ(^^)v」と言った感じで逆にフライヤーを喜ぶ傾向も見受けられますが、ある程度のレベルになるとフライヤーが一番怖いんですね。

フライヤーの怖さは、どの程度フライヤーによって縦の距離が変わるか分からないところにあります。
プロレベルの人だけでなく、タイガー・ウッズをはじめ世界のトッププロでさえどの程度変わるか完全に予測することは不可能なんです。

フライヤーの起きる構造としては、フェースとボールの間に芝を噛んで安定したスピン量が得られないことで起こります。
芝を噛むことでフェースとボールとの摩擦が減少し、結果スピン量が減ることでフライヤーが起こります。

そしてそこには芝の長さ、密度、芝の葉の太さや粘っこさ、芝の生えている向きと言ったものの他に芝の種類やライの傾斜、ボールがどれだけ沈んでいるか、芝に朝露等の水がどれだけ含まれているか等々の要因が絡んできます。
いくら百戦錬磨の世界のトッププロであっても、無限に存する要因の全て即時に分析してどのくらいフライヤーによって距離が変わってくるかなんて計算できることはありません。

しかも、同じライから同じように打ったとしても、実際にフェースとボールとの間に何本の芝が挟まるかなんて予測できませんし、ある時は10本の芝を噛んだとしても次に打つ時に20本の芝を噛むこともいくらでもありえます。

日本プロ鬼ラフ
実際の日本プロゴルフ選手権大会でのラフ。



フライヤーの怖さは、どの程度フライヤーによって縦の距離が変わるか分からないところにあります。

ということは別に誇張でもなんでもなく、トッププロでも陥る最大のトラップのひとつなのです。

事実上、フライヤーを計算することは不可能なので、トッププロでも悩んでいる訳で、一般アマチュアがフライヤーが得意だというのはありえませんし、もしそう言っているのでしたら上にあげたような勘違いであると思われます。

フライヤーという予測が非常に難しい=事実上予測不可能な物理現象に対しては、経験からの予測しか実利的な方法はありませんが、フライヤーが芝を噛むことで起きる物理現象である以上、芝を噛みにくくしてやることが唯一有効な方法であるとファルコンは考えます。



リーディングエッジによって芝が切り取られた芝が挟まることによって起きるフライヤーなので、芝を切ること無くフェースをボールがコンタクトすれば、芝を噛むことは最小限に抑えられます。

hayabusaソール3
IMG_2282-2

そのために様々なテストを経て開発されたのがHAYABUSAウェッジやHAYABUSA Ironに採用しているファルコンソールです。

リーディングエッジを究極まで丸くすることで、エッジで芝を切り裂くのを極限まで排したソール形状となっています。
そのためラフからダウンブローに入れていっても今までのアイアンやウェッジのソールほど芝を切ることはありませんし、結果飛んでしまうフライヤーも飛ばなくてドロップしてしまうフライヤーも非常に起こりにくい構造になっています。

もしHAYABUSA IronやHAYABUSAウェッジをZOZOに出場したプレイヤーが使っていたら、タイガーの82勝はもう少し先になったかもしれませんね(^^←そんなことは無い。

HAYABUSA Ironの発売まであと2日です。
生産量が限られていますので、今からのご注文ですと12月に入ってからのお届けとなりますが、ご予約はお早めにお願いいたします。





HAYABUSAウェッジに関しましては、ヘッド在庫はございますので、組み上げ次第発送可能です。




この機会に是非フライヤーしにくいHAYABUSAシリーズを是非ご検討ください。

BoseIronFactoryの試打スペースは2,000坪しかありません。

IMG_4609

IMG_4082



ですが、その2,000坪の中にケンタッキーブルーグラスだけでも5種類ありますし、トールフェスクやベントグラスも含めると10種以上の芝を育てています。

それぞれにブッシュに近いラフ、セミラフ、フェアウェイにベアグラウンドまであります。

クローバーが群生しているところもありますし、芝の濃い所も薄い所もあります。

バンカーも2箇所あり、深いものでは2mを超えるバンカーも。


考えられる全ての環境を造り、その中でテストを繰り返すことで生まれたのが、HAYABUSAウェッジであり、HAYABUSA Ironです。

IMG_2525 (2)
IMG_2504 (2)

IMG_2523


IMG_2050






HAYABUSA Iron、いよいよ発売が近づいてまいりました(^^
1stロットにてご依頼いただきました皆様には、11月初旬の組み上がりから随時発送致します。

IMG_2525 (2)
IMG_2553
IMG_2516 (2)



ご予約頂きました方でまだシャフト・グリップ等の仕様を確定なされていない方に関しましては、こちらより随時お問い合わせのメールを差し上げますので、メールが届きましたら早めにお返事くださいませ。

弟子屈(てしかが)の気候風土が無ければ絶対に創り出すことのできなかったHAYABUSA Ironですので、弟子屈の誇りとしてのTeshikaga,HKDの文字をネックに入れています。


IMG_2504 (2)

なお、HAYABUSA Ironは限定生産ではございませんので、細かな改良等はあるかとおMOIますが、BoseIronFactoryが存続し、鍛造型が使えなくなるまで生産するつもりです。
そのため、石噛み等による不慮の事故でも1番手だけ作り直したりすることも生産している間は行います。
こだわりを詰め込み過ぎた事もあり、正直量販店で売っているようなアイアンのような価格に出来なかったため、そうしたアフターサービスには、よりチカラを入れていって、長く良いものとしてお使い頂きたいとおMOIます。

12月に入る頃には全てのご予約分が完成し、ほとんどお待ちいただくこと無くご購入が可能となる予定ですので、是非HAYABUSA Ironのご検討をお願いいたします。

ご予約に関しましては、BoseIronFactoryWebShopまで。






これはリサージュ曲線と言って、複振り子を振った時に必ず起こる現象です。

複振り子
複振り子の一例。


シャフトスパインの検証動画で見る挙動と瓜二つです。

上記の動画は垂直に行っていますが、これを水平に置き換えるとシャフトスパインの検証動画と全く同じ動きであることが分かります。

単振り子の場合はリサージュ曲線にはなりません。

シャフトスパインの検証動画を見ていると、
リサージュ曲線になるのがシャフトスパインがズレているもので、リサージュ曲線にならない単振り子の挙動がシャフトスパインが合っている挙動だとされています。

単振り子
単振り子の一例。


カーボンシャフトは
複振り子同様に複数の素材を組み合わせて作られていますし、中空となっていることから、複振り子の図で言うBの部分は存在します。
そのことから、
複振り子と同じリサージュ曲線を描いたとしても、なんら不思議なことではありませんし、むしろリサージュ曲線になるほうが自然なのではないかと考えています。

逆にシャフトスパインが合っている状態は実質単振り子になる方向を選んで揺らしていると考えるのが自然でしょう。


まだまだ検証が必要ではありますが、シャフトは単振り子では無く複振り子として考えるほうが素直な考え方なのかもしれませんね。

(とは言ってもこうした事をキチンと検証する時間がありませんが・・・)




なお、シャフトスパインを推奨している工房さんを否定するものでも、シャフトスパイン自体を否定するものでもありませんので、スパインの動画のリンクは貼りません。

単にシャフトスパインの実証動画として見たものが、リサージュ曲線に瓜二つだったので、シャフト自体の挙動がスパインによるものでは無く、単なる物理現象としてリサージュ曲線になっているのではないかと考え仮説を立てただけです。

誤解なされませんようにお願いいたします。

戸張さんの解説が非常に不愉快な理由を考えてみるに、

1:TVに映されていること、人が言ったことをそのままなぞるように言う。
「タイガー笑ってますね」→そんなの分かる。

2:当たり前の事を言う。
「ここで入れると1打差ですねぇ」→分かっとるわい。

3:関係ないうんちくをもっともらしく言う。
→うざいだけ。

4:しれっと間違った事を言い、訂正もしない。
→ルールブック読め。

5:短いパットを外すとすぐに『もったいない』と言う。
→打った本人が一番知っているし、見ている他の人も知っていること。

6:そもそも解説をしてない。
→論外(笑)

ということかと。



自らをゴルフマスターと言い、ゴルフ界の重鎮、ゴルフ界を仕切っているとお考えのようですが・・・。

PINGもヤマハも他のメーカーも、最近では高MOIを謳っていて、実際の売上も好調のようです。

ここで言う高MOIのMOIはヘッド左右MOIで5900g-c㎡を上限とするMOIのことで、一昔前にナイキの四角いドライバーで流行ったMOIです。

ヘッド左右MOI

大ヒットしたドライバーですので、ポカーンと言う音を練習場でもラウンドでもご記憶の方は多いのではないかと。

ヘッド左右のMOIがどんなことに有効かというお話はこのブログの本旨では無いので、結論を書いた後にご説明します。

という事でまず結論から(^^;;



クラブメーカーは5,000~5,900g-c㎡のヘッド左右MOIのことは重視するのに、その約500倍、2,800,000g-c㎡もあるクラブMOIをほとんど考えていません。
このことは「木を見て森を見ず」どころか「1本の芝の芽を見てコース全体を見ない」ようなものです。
クラブメーカーやクラブフィッターはもちろんですが、ゴルファー自身もそのことに気付いて欲しいですし、いい加減気づかないといけない時期に来ているのではないでしょうか?



※クラブMOIで私達が使っている単位はkg-c㎡です。今回はヘッド左右MOIとの比較のため1000倍の「グラム-c㎡」で書きました。

こんなにも差があるのにメーカーは小さい方ばかりに注目し、500倍も大きいクラブMOIに対してはほとんど考えていないのはおかしいです。
逆に言えば、そこまで大きい単位であるクラブMOIマッチングだからこそ、その効果は絶大であると言う証明でもありますが・・・。

メーカーの皆さん、森を見る方法、いつでもお教えしますよ(^^




という事で結論をお話しましたので、ヘッド左右MOIに関してご説明。

ヘッド左右MOIが大きいとヘッドの左右にボールがミスヒットした際に当たり負けをせずにボールを押してくれる高効果があります。

ヘッド左右MOI
左右のミスヒットの例です。

トゥ側に当たるとヘッドが開く方向に回転し、プッシュスライスの球筋になりやすく、ヒール側に当たるとヘッドが閉じる方向に回転して、プルフックの球筋になりやすいです。
(フェースの下めに当たるのと上めに当たる場合はそれぞれ90度変えて考えてください)

それを抑制するためにバルジとロールがあるのですが、パーシモンの時ほどバルジにもロールにもボールの軌道を修正する効果はありません。

バルジにもロールにも軌道修正の効果は無いことをメーカーは分かっていますので、ヘッド左右(ヘッド上下)MOIを高くすることで、スパイダーパターのようにミスヒットしてもまっすぐボールを押し出せるようにしています。

一見良いことばかりに見えるヘッド左右MOIの高MOI化ですが、メリットがあると必ずデメリットも出てきます。

ナイキの四角いドライバーの時を思い出してください。
アベレージゴルファーが「パコーン!」と大きい音をさせてボールが飛んでいった方向は、全て右に一直線だったことを。

物理的に考えて、ヘッド左右MOIが高い=ネック軸回りMOIが高い=ヘッドが返りにくいということです。
しかもクラブMOI自体も高くなりがちなので、振り遅れてフェースがスクエアに返る前にインパクトを迎えます。


そのためこのようなヘッド左右MOIが高いクラブは、フェースローテーションをあまりせずにスイングできる方で高いクラブMOIにも対応できる向けです。
そうしたスイングが出来る方に対しては優しいクラブと言えますが、フェースローテーションを積極的に利用したスイングの方はこのようなクラブの優しさの恩恵は受けられず、逆に難しくなるんです。


ドライバーやフェアウェイウッドが右にしか行かないので、捕まるシャフトにリシャフトする。

ドライバーをリシャフトしてのは良いけれどやっぱり右にしか行かないので、最新のドライバーに買い換えたけれど、純正シャフトだと心もとないのでリシャフトする。

ロングアイアンが打てない(球が上がらず右に行く)ので、ユーティリティーを入れる。


まぁ、結構よくあるパターンですよね・・・。


ゴルファーの多くは新しいクラブを買ったりリシャフトしたりすることを楽しんでいると思いますし、メーカーも工房もそうした事を通じて利益を上げているので、その事を否定するつもりは全くありません。
逆にどんどんリシャフトしたり、新しいクラブを買うことでゴルファー自身が楽しみつつ、クラブ業界も盛り上げて頂きたいと思っています。


ただ、ゴルファーの全てがそうであるなら構わないのですが、そうではないゴルファーも一定数はいると思っています。
新しいドライバーが6~7万円だとして、リシャフトするとなるとボリュームゾーンのシャフトで税別40,000円が主流。
となるとおおよそ10万円はかかる訳ですが、これにグリップ代も消費税もかかってきますから、11万円~12万円くらいはかかる訳です。



BoseIronFactoryのクラブMOIマッチング基本工賃は1本7,480円(消費込み)です。
それにグリップ代がかかりますから、グリップにもよりますが1本8,700円ほどになります。

IMG_4469


1本だけのMOIマッチングは意味がありませんから、まずはアイアンセットをMOIることになりますが、5-PWの6本として52,200円ほどです。

そこにドライバー1本とFW2本までMOIったとしても9本で78,300円。

新品ドライバー1本とちょっとでMOIマッチングは可能なんです(^^


しかも、BoseIronFactoryで行うMOIマッチングは、アベレージゴルファーのMOIマッチングも全く手を抜きません。
三木龍馬プロや今野一哉プロ、名前は出せませんが超有名なプロゴルファーと全く同等のクオリティーでMOIります。
いや、むしろアベレージゴルファーのお客様からは料金を頂きますので、検証とプロモーションを兼ねて行っているプロゴルファーのMOIマッチングよりも高いクオリティで行っています。

また、BoseIronFactoryでMOIマッチングし、(数ヶ月使っても)合わなかった場合には、何度でも、いつまでも再調整は工賃無償の実費のみで行います。
この再調整はレッスンに通ってスイングが変わったことで合わなくなった場合でもOKですし、病気や怪我、加齢や筋トレ等による体力の変化で合わなくなった場合でもOKです。

万が一、再調整しても全然合わなかった場合にはMOIる前の状態に戻し、工賃もお返しする事も可能です(今までお一人もいませんが・・・)。


新しいドライバーを買うのも楽しいですし、リシャフトするのも楽しいです。もちろん見た目も変わりますから、気持ちも新たになりますしね。

でも、もし新しく買い替えても改善しない等で、買い替えたり、リシャフトすることに疑問や不安を感じるようになったとしたら、買い替えやリシャフトの選択肢ではなく、MOIマッチングと言う選択肢を考えてみてはいかがでしょうか?


年間2,000本近いMOIマッチングを行ってきて、今までお一人も返金して元の状態に戻すと言うリクエストが無いと言うところからしても、MOIマッチングの効果は必ず感じて頂ける自信がありますので・・・(^^

急ぎの作業が終了したので、RODDIOの中の人(Sさん)から頼まれていたソールチューニングを行いました。

IMG_4620
IMG_4621
IMG_4622
IMG_4623

たった2.2g削っただけですが、凄く変わるので、きっとびっくりされる事でしょう(^-^)

このソールチューニングのみの作業も行いますので、ご興味ある方はseabose@me.comまでお問い合わせください。


IMG_4528

↑このページのトップヘ