ゴルフ「北の国から」

ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 クラブMOIマッチングを中心とした理想の工房を北海道に作るまでの模様、そしてクラブMOIマッチングの今とこれからを中心に様々なことに顔を突っ込んでいきます(^^;; なお、純はもしかしたら出てくるかもしれませんが、蛍や五郎さんは出てきませんので、念のため・・・。

February 2021

ロッディオ ドライバー Sデザイン オーバーサイズの試打用ございますので、ご希望の方は送料のみでお貸し出し致します。

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ヘッドは2種、ハイロフトとローロフトのRチューン。
Rチューンですので、シャフトは以下の5種類から選べます。

1.RODDIO STELLA5+
2.RODDIO TT6★
3.RODDIO TT6
4.RODDIO TT5ソーレ
5.Diamana TB 60-S

ご希望の方はBoseIronFactoryWebShopに上げておりますので、そちらからご購入ください。

尚、往路送料のみの値段としております。
復路送料(お客様からBoseIronFactoryに送り返す時)の送料はお客様のご負担でお願いいたします。

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ロッディオ ドライバー Sデザイン オーバーサイズは、「一発の最大飛距離ではなくコンスタントに最大飛距離を提供できるドライバーヘッド」をテーマに掲げ開発されました。高い反発性能を引き出すフェース&グルーブと効果的にエネルギーを伝達するボディを組み合わせたRODDIO独自の構造により、飛びの3要素となる、最大ボール初速、高打ち出し角、最適ボールスピン量を獲得し、さらには反発スポットがスイートスポット周辺の上下左右に点在し有効直進エリアも最大級に拡大させることで、安定した飛距離性能をも兼ね備えることを可能にしました。ロッディオドライバー史上最もっとも「飛んで曲がらない」ヘッドの誕生です。



というキャッチと、そのキャッチに違わぬ性能で人気の「ロッディオ ドライバー Sデザイン オーバーサイズ」。

RODDIOが久々の460ccドライバーの開発をするからには、それはもうひとかたならぬ苦労と努力がこの製品には込められている訳でして・・・。


実はBoseIronFactoryでもドライバーの開発をしているのですが、このロッディオ ドライバー Sデザイン オーバーサイズを超えるドライバーの開発が相当に難しく、難航を極めているというくらいです。

BoseIronFactoryとしてはMOIに関してはどこにも負ける気はしませんので、シャフト軸回りのMOIに着目した、385ccのコンパクトドライバーをイチオシとして、多くの方に組み上げてきました。

ですが、シャフト軸回りMOIが小さめのリストターンを上手く使えるゴルファーとそうでないリストターンを殆ど使わずにスイングするゴルファーが居ますので、100人いたら100人ともコンパクトドライバーをお勧めできた訳ではありませんでした。
今回このロッディオ ドライバー Sデザイン オーバーサイズが発売になったことで、ようやく両方のゴルファーに合うドライバーをお勧め出来ることになったので、本当に良かったなぁと思いますし、それで自社開発のドライバーヘッドの開発も・・・(笑)


ちなみにBoseIronFactoryのドライバーヘッド開発に関しては、コンパクトドライバーより更にシャフト軸回りMOIが低い小さいサイズのドライバーヘッドを開発中です。
体積にして300cc弱と、パーシモン時代からゴルフをやってきて、今どきの大型ヘッドのドライバーは合わない人、385ccのRODDIOコンパクトドライバーでもまだ大きいと感じる人向けのニッチなドライバーヘッドです。
何とか今年中には目処を付けたいと考えていますが、ブログも全く更新できない位の忙しさですから、ちょっと確約は・・・。


話を戻して、ロッディオ ドライバー Sデザイン オーバーサイズですが、非常に好評なので、精算が間に合わず、今ご注文を頂いても4~5月位になるようです。
もしかしたらもう少し時間がかかるかもしれませんが、RODDIOの全勢力を上げて作ったとも言える、ロッディオ ドライバー Sデザイン オーバーサイズですから、待っていると更に納期が遅れる可能性も。
ご依頼はお早めにお願いします!!

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