
I#5 | I#6 | I#7 | I#8 | I#9 | PW |
20.5 | 23.0 | 26.0 | 30.0 | 34.5 | 39.0 |
5番アイアンと6番アイアンのロフト差が2.5度、6~7が3度、7~8が4度、8~9以降は4.5度となっています。
ヘッド構造は基本同一で2.5度と4.5度という2倍近いロフト差があります。
そしてレングスは0.5インチきっかりと刻んでいます。
ほとんど5番は使わないという見込みからか、5番はオプションになっています。
ヘッド構造もロフト・ライ・重量以外に違いがなく、長さもロフトによる0.5インチ刻み、8~9番のロフト差が4.5度であるのに対して、5~6番のロフト差は2.5度。
アイアンセットは飛距離の内訳(飛距離の階段)が出来ることが最優先と(私個人は)考えていますが、果たしてこのアイアンはどういったマジックで飛距離の階段を出しているのでしょうか?