December 2023
HAYABUSA Iron番手モデル
HAYABUSA Ironの番手表示モデル(バリエーションモデル)
予約開始時期:2023年12月24日
発送開始2024年2月中旬(予定)
ヘッド単体での販売価格29,000円/1個(5~PWの6個で174,000円)
待望のHAYABUSA Ironの番手表示モデルです。
BoseIronFactoryですから、単に番手表示にするだけで無く、ウィークロフトだった通常のHAYABUSA Ironを少しストロングロフト化及び軽量化をすることでノーマルのHAYABUSA Ironよりもほぼ1番手分飛ぶ設計になっています。
常に一定の縦距離で、飛びすぎないこと(ロフト通りの飛距離)がHAYABUSA Ironの一番の強みでしたが、番手表示にする事で、「HAYABUSA Ironは飛ばない」と言うイメージを払拭します。
常に一定の縦距離で、飛びすぎないこと(ロフト通りの飛距離)がHAYABUSA Ironの一番の強みでしたが、番手表示にする事で、「HAYABUSA Ironは飛ばない」と言うイメージを払拭します。
ヘッドの軽量化は鉛を入れての調整としての軽量化ではなく、シャフトを少し伸ばしてミート時のヘッドスピードを上げるためです。
それによって、一部の方の間で今まで飛ばないと揶揄されてきたHAYABUSA Ironが他メーカーのストロングロフトアイアンにも負けない飛距離が出るようになりました。
ラインアップは4番から。
5~Pはセット売りのためバラでは販売致しません。
また、ヘッド単体での販売も致しませんので、必ずシャフト・グリップも含めた合いアンセットとしてのお買い上げをお願い致します。
お勧めシャフトはやはりカーボンの少し軽量なシャフトです。
受注生産品ですので、フジクラTRAVILシャフトにも対応して製造します(追加料金はありません)。
ラインアップは4番から。
5~Pはセット売りのためバラでは販売致しません。
また、ヘッド単体での販売も致しませんので、必ずシャフト・グリップも含めた合いアンセットとしてのお買い上げをお願い致します。
お勧めシャフトはやはりカーボンの少し軽量なシャフトです。
受注生産品ですので、フジクラTRAVILシャフトにも対応して製造します(追加料金はありません)。
開発中の新規ヘッドをチラ見せです(^^
ふるさと納税返礼品のピーク前と言うこともあり、若干作業に余裕がある今のうちに来年に発売する新製品の開発を進めています。
BoseIronFactoryの製品は基本的に廃盤や製造中止にする事はありません。それは長きに渡りベストなモノを作っているから。
ターゲットとなるゴルファーの技術や好みを絞り込み、絞り込んだターゲットにベストな製品を供給していると言う自負があるんです。
ただ、ターゲットを絞り込んでいくことは、少しでもターゲットから外れるとあまり魅力的な製品とはなりません。
そこで、現在のターゲットとは少し外れているけれど、近いゴルファーに向けての新製品の開発です。
もちろん実際にモノを見て、打ってみてからお買い上げ頂かないと弊社製品の良さは分かりませんから、試打用クラブを打ってからの受注としたいと考えています。
受注生産は在庫の面だけでなく、ひとりひとりに対してのカスタマイズにも対応可能ですので、クラブMOIマッチングで振り心地や球筋のカスタマイズをするだけでなく、メッキなどの見た目のカスタマイズも極力対応していこうと考えています。
精悍さを極めたマッスルバックアイアンは、今野一哉プロモデルのプロトタイプです。
多くの方が待ち望んでいたHAYABUSAウェッジのバリエーションモデル。
HAYABUSAウェッジはストレートなネックですが、バリエーションとしてグースネックとなっています。
また、HAYABUSA Ironと同様にバックフェースに窪みを設ける事でヘッド左右に重量配分を行い、左右のミスヒットにも強い設計となっています。
ソールは現行のHAYABUSAウェッジと同様の丸いファルコンソール。
最高の抜けの良さだけでなく、チャックリ・ザックリをする事が出来ないと言うHAYABUSAウェッジの良部分はもちろん踏襲しています。
(まだバックフェースはお見せ出来ません)
(まだバックフェースはお見せ出来ません)
今後の新製品の販売方法に関しまして。
今後の新製品の販売方法に関してのお知らせです。
現在、BoseIronFactoryではHAYABUSA Ironのバリエーションモデルや今野一哉プロモデルを含め、多くの新規ヘッドを発売すべく、開発をしております。
全てのモデルは24年に発売開始する方向で進めておりますが、多くの新製品の発売するにあたり、極小企業であるBoseIronFactoryにとっては多数の在庫を持つことが非常に負担となることは間違いの無い所です。
また、新製品と言っても弊社の販売方法では多くの数量を売る事は不可能です。
あまり在庫負担が増大しますと製品の発売自体も考えねばならず、それは弊社にとっても、お客様たちによっても決して良い事とは考えません。
そこで、今後発売する新規ヘッドのクラブに関しては、試打用クラブを打って頂いた上で完全受注生産としたいと考えております。
具体的には、
●弊社HPやショッピングサイトに新製品の試打用アイアンを上げます。
●お客様は試打用アイアンの中からご自身に合うと思われるシャフトのモデルをチョイスして頂き、試打して頂きます(いたずら等の防止のため試打用価格を設け、送料もご負担頂きます)。
●試打して気に入って頂けましたら、ショッピングサイトからヘッドをお買い上げ頂きます(試打用として頂きました料金は価格から引いておきます)。
ヘッドのお買い上げ時点で受注生産品としてのヘッド製作に入ります。ヘッドの製作期間は1ヶ月半~2ヶ月程度です。
●お買い上げ頂きましたら、シャフトとグリップ・クラブMOIマッチングに関してのご相談メールをお送りしますので、シャフト・グリップ代金を別途お支払いください。
●ヘッドの到着時期が確定しましたら、弊社より御連絡を差し上げますので、基準とする番手のクラブを弊社までお送りください(過去にMOIマッチングされている方で、MOI値が適正な方はお送り頂く必要はございません。
●ヘッドが到着し、組み上がりましたらお客様に御連絡の上、お送り致します。
と言う形で考えております。
基本的に受注生産となるため、皆様にはお時間を頂く事となり、誠に申し訳ありません。
少量多品種販売であること、社員1人で全てやっている世界最小のゴルフクラブメーカーという事で何卒ご理解頂ければ幸いです。