「番手ずらし」って聞いた事ある方もいらっしゃるかと思います。
4番用を5番に挿す、6番用を5番に挿すと言った事を番手ずらしと言います。
4番用を5番に挿すと0.5番手程度柔らかくなり、6番用を5番に挿すと0.5番手ほど硬くなります。
硬くなる方向で番手ずらしをする事を「逆番手ずらし」と言うこともあります。
BoseIronFactoryお得意のTRAVILの場合、85と95はかなりお勧めなのですが、105と115になるに従いかなりハードになりますし、105と115の場合SとXしか無いので、一般アマチュアの場合少し困るのですが、105と115の重量帯でも、Sをチョイスして柔らかい方向に番手ずらしする事で非常に扱いやすく、且つ弾道もTRAVILの設計通りの弾道となりやすいです。
TRAVILは間違いなく素晴らしいシャフトなのですが、先端部が重くクラブMOIが高くなりやすい事(バランスも重くなります)、同じSでも95と105のハードさがかなり離れている事。
そうした少しばかり難しいキャラクター設定となっています。
ですので、TRAVILシャフトの性格をよく分かっている工房で行わないと、MCI BLACKのように設計通りの性能を引き出せずにかえって使いにくいクラブになりかねません。
そのあたりのことも良く考慮に入れて選ぶ事をしないと単に高くて使いにくいリシャフトになりかねませんのでご注意くださいね。
4番用を5番に挿す、6番用を5番に挿すと言った事を番手ずらしと言います。
4番用を5番に挿すと0.5番手程度柔らかくなり、6番用を5番に挿すと0.5番手ほど硬くなります。
硬くなる方向で番手ずらしをする事を「逆番手ずらし」と言うこともあります。
BoseIronFactoryお得意のTRAVILの場合、85と95はかなりお勧めなのですが、105と115になるに従いかなりハードになりますし、105と115の場合SとXしか無いので、一般アマチュアの場合少し困るのですが、105と115の重量帯でも、Sをチョイスして柔らかい方向に番手ずらしする事で非常に扱いやすく、且つ弾道もTRAVILの設計通りの弾道となりやすいです。
TRAVILは間違いなく素晴らしいシャフトなのですが、先端部が重くクラブMOIが高くなりやすい事(バランスも重くなります)、同じSでも95と105のハードさがかなり離れている事。
そうした少しばかり難しいキャラクター設定となっています。
ですので、TRAVILシャフトの性格をよく分かっている工房で行わないと、MCI BLACKのように設計通りの性能を引き出せずにかえって使いにくいクラブになりかねません。
そのあたりのことも良く考慮に入れて選ぶ事をしないと単に高くて使いにくいリシャフトになりかねませんのでご注意くださいね。