ゴルフトゥデイでの連載「ゴルフ〜北の国から〜」をしていたファルコンまつばらです。 プロや一般アマチュアのクラブMOIマッチングやクラブの設計・開発だけで無く、日本クラブMOIマッチング機構(JCMO)の会長でグランドマスター(最上位)として数多くのクラフトマンに対して指導・育成を行っています。 最近はnoteに書く事が多いのでこちらのブログはあまり更新をしておりませんのでご了承ください。 noteは https://note.com/falconmatsubara インスタはhttps://www.instagram.com/falcon_matsubara/ インスタは英語での発信が主です。
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例えば、アイアンでモーダス120の2650が適正値だった場合に、DGでもNS950も同じ2650に揃えるのか、それともDGは重量が重いから2600、NSは軽いから2700というふうに変化させるものなのでしょうか。
同じようにウェッジでアイアンよりも重いシャフトを使用する場合の数値はどのように設定するものなのでしょうか?
メインのアイアンセットとは別にサブセットを作るときに、違うシャフトを試してみたいと思い質問させていただきました。
シャフトは硬さやしなり具合(キックポイントとは若干異なります)も違いますし、ヘッドは重心(距離や深度)などが違いますし。
単に数字にこだわるだけでは無く、そうした違いに合わせて変えていくことが必要ですが、NSだからどのくらい低く(高く)するとか、DGだからどの程度低く(高く)するとかもオーナーによって変わってきますので、実際にどの程度変えていくかはノウハウが必要なところです。
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