BoseIronFactoryの試打スペースの回りは360度牧草地に囲まれています。
牧草地には夏になると虻(アブ)が出てくるのですが、今年の虻はもの凄い数で噛まれると長期に渡って腫れて痛がゆいので、夏の間の試打や試打スペースの管理がもの凄く大変なんです。
虻は熱源に向かって飛んでくるので、気温が体温以上にならなければ人に向かってきます。
気温が37度とかはここ弟子屈ではあり得ないですし、車も2台とも黒いしエンジンの熱もあるので、車の乗り降りの際にも虻の大群に襲われる事となります。
もちろん試打をする際にも大量の虻が寄って来ますし、虻はシャツやボトムスを着ててもその上から襲ってきます。
虫除けやハッカ油などは効くのですが、ハッカ油の効き目は割と短時間ですし、虫除けはもっと短期でしか効きません。
試打スペースの管理としてこの時期は最低でも2日に1回は芝刈りをしなければいけないのですが、早朝の虻がまだ活動しない時間帯は朝霧で濡れていて芝刈りが出来ないですし、虻が少なくなる夕方から芝刈りをはじめるとすぐに暗くなってしまうため集草が難しいです。
もちろん現状の試打も虻におびえつつの試打となりますので、HAYABUSA PC Ironの開発にも差し支えます。
そのため、全ての虻が捕獲出来る訳では無いのですが、この写真のアブキャッチャー(アブキャップ)の導入をすることとしました。
弟子屈カントリーをはじめ、牧場などでも多く設置されていてそれなりの実績はありますし、数年単位にはなりますが、虻の発生率も下がるとの統計もあるので、高いんですが導入する事に。
これで虻が数割でも少なくなれば良いんですが、果たして・・・(^^;;
牧草地には夏になると虻(アブ)が出てくるのですが、今年の虻はもの凄い数で噛まれると長期に渡って腫れて痛がゆいので、夏の間の試打や試打スペースの管理がもの凄く大変なんです。
虻は熱源に向かって飛んでくるので、気温が体温以上にならなければ人に向かってきます。
気温が37度とかはここ弟子屈ではあり得ないですし、車も2台とも黒いしエンジンの熱もあるので、車の乗り降りの際にも虻の大群に襲われる事となります。
もちろん試打をする際にも大量の虻が寄って来ますし、虻はシャツやボトムスを着ててもその上から襲ってきます。
虫除けやハッカ油などは効くのですが、ハッカ油の効き目は割と短時間ですし、虫除けはもっと短期でしか効きません。
試打スペースの管理としてこの時期は最低でも2日に1回は芝刈りをしなければいけないのですが、早朝の虻がまだ活動しない時間帯は朝霧で濡れていて芝刈りが出来ないですし、虻が少なくなる夕方から芝刈りをはじめるとすぐに暗くなってしまうため集草が難しいです。
もちろん現状の試打も虻におびえつつの試打となりますので、HAYABUSA PC Ironの開発にも差し支えます。
そのため、全ての虻が捕獲出来る訳では無いのですが、この写真のアブキャッチャー(アブキャップ)の導入をすることとしました。
弟子屈カントリーをはじめ、牧場などでも多く設置されていてそれなりの実績はありますし、数年単位にはなりますが、虻の発生率も下がるとの統計もあるので、高いんですが導入する事に。
これで虻が数割でも少なくなれば良いんですが、果たして・・・(^^;;
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