既に多くの方々から先行のご予約を頂いているHAYABUSA PC IRON

全ての面で考え抜かれたアイアンですので、既にご予約頂いた皆様は期待してお待ちください。

今回は数値上でも分かりやすい部分に関してお話していきます。

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こちらのスペック表で注目して頂きたいのが、「標準長さ」の項目です。
通常ですと0.5インチ刻みで長くなっていきますが、7番が37.5インチなのに対して6番は38.125インチと0.625インチ差で標準長を設定しています。
そして5番は38.875インチと0.75インチ差と更に長くなっています。

HAYABUSA PC IRONももちろんクラブMOIマッチング専用設計ですから、5番もAWも標準長で組み上げた場合に同じクラブMOIになるように設計しています。

当然長くとも短くとも振り心地は同じになるので、振り心地の大小によって振りにくくなりヘッドスピードが落ちると言ったことはありません。
長くなるっても振りにくくならないと言うことは、長くなった分だけ純粋にヘッドスピードが速くなると言うことになりますから、長い番手になるにつれて飛ばなくなる(飛距離差が出にくい)ということは無くなります。
通常0.5インチ刻みのところ0.625インチになり、0.75インチになるということで、より一層飛距離の階段が作りやすくなるという設計です。

また、スイングバランスで作られたアイアンの場合、長くなるにつれて振りにくくなる上に、長くなるにつれてロフト差の間隔も少なくなることが多いです。
例えば7番アイアンでロフト30度だった場合、8番アイアンでは34度の4度ピッチだったものが、6番アイアンでは31度、5番アイアンでは下手したら29.5度とか・・・。

振りにくくなって0.5インチ分のヘッドスピードアップが望めないばかりで無く、ロフトピッチも4度から3度、2.5度とかになっていてはそりゃあ球は上がらないし、飛距離も出なくなります。

BoseIronFactoryはこうした「ロングアイアンは飛ばない」問題に関して、20年近くクラブMOIマッチングを通じて取り組んでいますから、こうして根本的な部分から解決していきます。



HAYABUSA PC IRONの先行予約はBoseIronFactoryのWebShopからお願いします。



もう少しで初回製造分に届いてしまいますので、検討されている方はお早めにお願い致します。