先ず最初に・・・・。
最近はnoteで書く事が多いので、ライブドアブログはなかなか更新頻度が上がりません。
申し訳無いのですが、今後はこちらよりnoteのほうを主流として書いていくと思いますので、BoseIronFactoryの情報やクラブMOIマッチングのことに関してアップデートしていただける方はnoteのほうをブックマーク願います。
さて、先日の続きでクラブMOIマッチングのトリセツ、実践編となります。
実際のラウンドでのトリセツ
最近はnoteで書く事が多いので、ライブドアブログはなかなか更新頻度が上がりません。
申し訳無いのですが、今後はこちらよりnoteのほうを主流として書いていくと思いますので、BoseIronFactoryの情報やクラブMOIマッチングのことに関してアップデートしていただける方はnoteのほうをブックマーク願います。
さて、先日の続きでクラブMOIマッチングのトリセツ、実践編となります。
実際のラウンドでのトリセツ
1. その日の体調や気温・湿度等々のクラブ以外の状況によっては適正MOIは若干変化する。
試合の最終日等でアドレナリンが出るといつも通りと思っていても振りすぎてしまうことが多く、その結果ボールは左に行きがちになります。
特に世中君の場合、まだ経験が浅くレギュラーツアーでの優勝も無いために、3日目までは良いところに着けていても最終日でイマイチと言うことが多いのだと思われます。
一番良いのはアドレナリンが出た時用のサブセットを作ることですが、時間も無いので、以下に対応方法を書きます。
2. 適正MOIの見分け方は、自分が考えているよりもボールが右に行きやすいか左に行きやすいかで見分ける。
具体的にはその日の朝の練習で、意識せず普通に打ってみて、自分の思っている弾道より右に行くか左に行くかを見ること。
右に行く場合は、完璧にベストな体調では無いので、右に行く程度によって短く握る。
逆に左に行く場合は、ベストな状態で振りすぎていると言うことなので、左に行く度合いに合わせて長めに握る。
長く握ればクラブMOIが(少しだけど)増加、短く握るとクラブMOIが(少しだけど)低下するので。
長く握る、短く握る度合いは0.25~0.5インチ程度でOKですが、球筋を見極めながら調整してください。
長く握るか短く握るかでクラブMOIが変わることを理解すれば、試合中でも修正可能です。
どの番手であっても同じクラブMOIに調整してあるので、前のホールで5番アイアンが左に行くようであれば、次のホールで8番アイアンを使う時に長めに握ればOKと言った具合で、使う番手が4番でもPWでも同じことです。
仮に、朝の練習で長く握っても左に行ってしまう場合ですが、その場合はツアーバンに駆け込み、全番手に2gちょうどの鉛を貼ってもらいましょう。
全番手に2gちょうどの鉛を貼った場合、スイングバランスで言う所の1.5番手分のMOIが上がります。
通常の番手間のインチ差が0.5インチなので、1.5番手分MOIが上がればいつも通りに握っても0.75インチまで長く握ったのと同じ効果があります。
と言うことで、2025シーズンは優勝しまくりまくってください!!
ファルコンまつばら
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